星野源とバナナマン『Family Song』と日村43才誕生日ソングを語る

星野源 バナナマンから帽子をもらう バナナマンのバナナムーンGOLD

星野源さんがTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』にゲスト出演。『Family Song』の一部が日村さん43才バースデーソングの歌詞・メロディーを使っている件や、バナナマン・星野源ファミリー説、旅行計画などについて話していました。

(日村勇紀)いや、帽子もらいにきたみたいになっているから。源くん、ちょっと。

星野源 バナナマンから帽子をもらう
星野源さんがTBSラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』にゲスト出演。バナナマンのライブグッズの帽子をもらって大喜びしていました。 (設楽統)さあ、ということで今日は星野源、ゲストで来てくれていますよ。 (星野源)こんばんは。 (日村勇

(設楽統)いや、違うのよ。源くん、新曲を出すタイミングなのよ。

(星野源)いや、正直もういいです。新曲の話は。これは、申し訳ない。稽古場の話が聞きたい、僕は。

(設楽統)いやいや、稽古場の話は後でやるけど。いやいや、この曲について話したいというか聞きたいというかね。

(星野源)あ、でもそうか……。

(設楽統)『Family Song』。

(日村勇紀)これ、まだ出ていないんでしょう?

(星野源)来週の水曜日。(8月)16日ですね。


星野源『Family Song (初回限定盤) 』

(設楽統)来週の水曜日に発売するんだけど。この前、源くんのラジオでオンエアーしたじゃん? あれ、俺ら稽古場でみんなで聞いてたのよ。

429 Too Many Requests

(日村勇紀)聞いてたの。

(星野源)いや、それを僕、さっきオークラさんから聞いて。すっごいうれしいなと思って。ありがとうございます。

(設楽統)そしたらさ、あのちょっと聞き馴染みがあるフレーズが入っていて。

(日村勇紀)びっくりしたよ! 「救急車の~♪」って。

(設楽統)日村さんの去年の?

(星野源)43才。2年前です。

(設楽統)の、誕生日ソングを作ってくれた時の1フレーズ。あれ、音も一緒じゃん?

日村43才バースデーソング

(星野源)音も歌詞も一緒です。1番と。

(設楽統)だよね? で、その後に「救急車の音で出てきて写真撮られた」まで言っているんだっけ?

(星野源)そこまでは……(笑)。

(日村勇紀)「日村43才」の方もそんな歌詞じゃないの。

(設楽統)あ、そうだっけ?(笑)。そうだよね。「救急車の♪」って。

(星野源)そうです。写真を撮られた時の歌詞で救急車の歌詞をそのままBメロで使わせていただきました。

(設楽統)やっぱりそうだ。

(星野源)僕、あそこの歌詞がすごい好きで。

(設楽統)「あそこ」ってもう言っちゃいけないっていうこと?

(星野源)チンコの歌詞は書いてないです。そんな歌詞は書いてないですけど……。

(設楽統)ああ、本当?

(星野源)日村さんの救急車のくだりの歌詞とメロディーがずっと気に入っていて。2年間、どこか自分の曲で使いたいなと思い続けていて。で、今回歌詞的にもちょうどハマるし。で、曲を作っている時に何度もトライしているんですよ。「あのメロディーを次、入れられないか?」っていうトライを。いろんな曲で。でも、ぜんぜんできなくて。今回、やっとはじめてできて。これで行こうと。

(日村勇紀)すっごいびっくりしたんだよね、あれは。「あ、いまの絶対にそうだ」って思って。

(星野源)そうなんです。

(設楽統)すごいよね。

(星野源)あの、今回の『Family Song』っていう歌自体は真面目な歌なんですけど(笑)。でも、日村さんのそこの部分は結構真面目な気持ちというか……。

(設楽統)日村勇紀の誕生日ソングアルバム、出してよ(笑)。

(星野源)それ、なんか正直出したいですよね。あと2年で10曲?

(設楽統)10周年!

(星野源)10年なんですよ。なにやってるんだろう?って思って。

(日村勇紀)(笑)

(設楽統)で、ジャケット写真は日村さんの顔面で(笑)。

(日村勇紀)そんな人、いないよねー。芸人の誕生日を。

(設楽統)もうアルバム、できるよね。なんかできたら面白いよね。

(星野源)そうですね。これ、面白いですね。

(設楽統)『Family Song』、真面目にいい曲でさ。で、この前、その週かな? ラジオで話していたよね? だから「俺らはもう星野源ファミリーなのか?」っていう。

429 Too Many Requests

(星野源)そうですよね。

(設楽統)「源ファミリーでいいのか?」っていう話をしたんだよね。

バナナマン・星野源ファミリー説

(星野源)で、その次の週にそのラジオでのお話を受けて、お話をして。ちょっと恐れ多いみたいなところがあったんですけど。でも、正直源ファミリーだと思っています。

(設楽統)ありがとう。うれしいね。

(日村勇紀)どういう位置なのよ、それ? 源ファミリーって。

(星野源)その時も話したんだけど、「お兄さんなの?」とか。「おじさんなの?」とか言って。どういう位置なの?

(日村勇紀)源ファミリーで言うと。

(星野源)でも、結構年齢的にも「お兄ちゃん」って言ってもそんなに差し支えはないと。

(設楽統)じゃあ、星野源の公式お兄ちゃんでいいんだ。俺らは。

(星野源)乃木坂さんの次に。

(設楽統)そしたら、乃木坂と兄妹っていう。

(星野源)そうですね。それは割と間接的にうれしいっていう(笑)。

(設楽・日村)(笑)

(星野源)棚からぼた餅的な感じがしますね。

(設楽統)だから今度、歌番組で会ったら、「あれ、俺ら兄妹なんだよね」って。

(星野源)ただの変態じゃないですか!(笑)。

(設楽統)いや、いいんだよ。「いや、変態じゃない。これ、本当なんだよ。本当なんだよ!」って言えばいいんだよ(笑)。

(星野源)(笑)。つまみ出されますよ。

(日村勇紀)いいねえ(笑)。

(設楽統)じゃあ、そういうことでいいのかな? よかったね。

(日村勇紀)よかったわ。

(星野源)だってもう、そのバナナマンライブの音をやってからすごい長いじゃないですか。オープニングテーマをやらせていただいてから。

(設楽統)本当だよ。

(星野源)本当に長くお付き合いさせていただいて。俺、最初の打ち合わせの居酒屋さん、覚えてますよ。

(設楽統)オークラと俺と源くんで飯食ったの。赤坂の居酒屋だっけかな?

(星野源)だったと思います。あの時の設楽さんは超怖かったですよ。

(設楽統)いや、怖くないよ。

(日村勇紀)目のクマがヤバい時だよ(笑)。

(星野源)クスリをやってそうな(笑)。そんなことはないんですけど(笑)。

(設楽統)やってないよ(笑)。

(星野源)なんかこう、真剣なので。前はドラマ『アキハバラ@DEEP』でお話している時は明るい人だったというか。でも、創作モードの設楽さんとはじめてお会いして。「星野くん、よろしく」みたいな。

(設楽統)嘘だ(笑)。

(星野源)そうなんですよ。

(日村勇紀)「おっかねえ」が第一印象だ(笑)。

(星野源)でもその時はビビってしまったんですけど。だんだんこう、お会いするにしたがって「ああ、なんて素敵な人だ」と。で、最近はライブにご家族で来ていただいたりして。

(日村勇紀)うんうんうん。

(設楽統)いや、たしかに俺も覚えてる。まずさ、俺らライブの曲を誰かに作ってもらうって昔からやりたかったけど、なかなかオリジナルのオープニング曲を作ってもらうって結構なことじゃん。プロのアーティストの人にね。で、まあそれで「お願いします」って俺もどうやってやっていいかわからなくて。たぶんあれ、源くんが1回会って、「ちょっとどんな感じか打ち合わせがしたい」って。で、「うわっ!」って。俺、そんなの何もないしさ。俺っていまも、もしこういう発注の時とか同じなんだけど。「早いやつ。で、ブレイクが入る」とか。知らないけど。あと、「疾走感」みたいな。

(星野源)全く同じことを言われました。

(設楽統)だから源くんはすげー早くしてくれているのよ。で、マリンバの「ブルルルルッ♪」とかを入れてくれたりとか。でもさ、俺らのそのライブで作ってもらったの、何曲もあるけど。結構テレビのいろんなところでポンッて入る曲ですげー使われるじゃん。だから、そうなのよ。そういうので「あっ!」って思うよね。

(星野源)僕、シティボーイズさんの『シティボーイズライブ』がすごい好きで。シティボーイズのみなさんっていろんなアーティストの人とオープニングテーマを作っていたりして。それにずっと憧れていて。で、やりたいとずっと思っていて。その時にバナナマンのお二人と知り合うことができて。僕が営業をしたの、覚えてます。「やらせてください」って。

(設楽統)いちばん最初、ドラマの休憩時間に「やりたい」って。ギターを持ってきていたんだよね。ドラマの現場に。

(日村勇紀)それはなんか、ポロポロ弾いていたよね。源くん、よく。

(設楽統)そう。だからそんで「あ、やってやって」ってなって。そこから割と何曲もやってもらったね。

(日村勇紀)すごいね。

(星野源)ありがとうございます。

(日村勇紀)で、居酒屋でなに食ったの?

(設楽統)居酒屋でなに食ったかな? えっ、忘れた。

(星野源)僕も正直、飯はぜんぜん覚えていない。緊張感が……。

(設楽統)でも、いま考えると変な。ねえ。

(日村勇紀)なんで居酒屋なのかな?って思って。

(設楽統)いや、オークラがセッティングしたんじゃない? 店は。

(星野源)そうでしたっけ?

(オークラ)たぶんそうなったら僕がやっていたんだと思うんですけど。

(設楽統)オークラも行ったよね。いたっけ、お前?

(オークラ)それ、なんすか?(笑)。「お前、いたっけ?」って(笑)。

(設楽統)3人で。うれしいね。ずっとそうやって関係を保って。

(星野源)だからバナナマンファミリーなんです。僕が。だから逆なんです。本当は(笑)。源ファミリーじゃない(笑)。そもそも。

(日村勇紀)源ファミリーだよね?

(設楽統)源ファミリーだよ。

(星野源)それはいいです。相互ファミリーで。

(設楽統)相互ファミリー。じゃあ、俺らが言う時は「源ファミリー」。で、源くんが言う時は「バナナマンファミリー」で。

(星野源)バナナマンファミリーで。

(設楽統)うれしいね。

(日村勇紀)『Family Song』っていうのもいいね。すごいね。そういうのを聞くとね。

(星野源)ありがとうございます。

(設楽統)ライブツアーではまだやらないの?

(星野源)そうなんです。まだ、ツアーの開催中に曲が発表だったんで。やらない方がいいなって。で、追加公演が埼玉であるんで。

(設楽統)さいたまスーパーアリーナでね。

(星野源)9月9、10であるんですけど。

(設楽統)あと1ヶ月後。そこはやるんだ。

(星野源)はい。

(設楽統)もしあれだったらさ、その時にこのシャインマスカットが入っていた網を右手にこうやてはめてさ、やったらいいじゃん(笑)。

(星野源)ど、どういうことですか?

(日村勇紀)遠くから見たらただの腱鞘炎の人だからやめた方がいいよ。

(星野源)腱鞘炎と、あとちょうど開いているからなんかすごいパンチを早く繰り出した、風が……(笑)。

(設楽統)でも、その帽子をかぶってこれをやっていたらすごいいいね(笑)。

(日村勇紀)かわいらしくて非常にいいけどね。でも、なんでそれでやらなくちゃいけないの? シャインマスカットのこの……。

(星野源)あと、いまだになんですけど、僕が武道館ではじめてライブをやった時に赤えんぴつの日村さんっていうかヒートンの方のタンクトップの引きちぎれた布は、まだあります。

赤えんぴつ

(設楽・日村)(笑)

(星野源)まだ、持っています。

(設楽統)ああ、本当?(笑)。

(日村勇紀)あれ、持ってくれているの?

(星野源)で、機材の人がずっと管理してくれていて。僕が元気がない日のリハーサルの時に出してくれます(笑)。

(設楽統)あの布を見るとちょっとニコッとする?

(星野源)そう。ニコッとして。

(日村勇紀)すごくね? あそこが切れるって。

(星野源)あそこが切れるの、すごいですよね。その映像でね、ヒートンのタンクトップがケンカして引きちぎれちゃったんですね。

(日村勇紀)そうです、そうです。

(星野源)そうなんです。持ってます。ちゃんと。だから、これ(シャインマスカットの網)も取っておきます。そのマスカットを入れていた。

(日村勇紀)もう意味がわからなすぎでしょう。これを持って……。

(設楽統)幼稚園の男の子とか喜ぶよ。

(星野源)「わー、腕にはまる!」って(笑)。

(設楽統)(笑)。いいねえ、楽しいね。

(星野源)ありがとうございます。

(設楽統)これ、どうすんの? メールもいろいろあるんだけど。どうする? これさ、(メールを読む)「設楽さん、ヒム子、オークラさん、そして源くん、こんばんは。おい、星野源。お前、このラジオで日村勇紀の半生を描くとしたら、その役を演じることに決まったぞ!」。

(星野源)えっ、どういうことですか?

(設楽統)「……よかったな!」。いや、これは違うんだよ。日村勇紀ホールインワンスペシャルの時に、あのね、要はホールインワンを出した時にこういうの(日村ホールインワンTシャツ・帽子)を作って、リスナーにあげるから。どういうやつにあげようか?っていう時に、日村さんの心に響いた、いわゆる「日村のホールインワン」をした人にあげようっていうので。で、お題があってみんながそれにバーッとメールをくれた中に、「日村勇紀の半生を映画化する。その日村勇紀役は誰にするか?」っていうのにみんな、送ってきた中で「星野源」って送ってきてくれた人に「ホールインワン!」って言ったの。

(星野源)(笑)

(日村勇紀)俺がいちばん、それがホールインワンだったわけ。

(設楽統)だから、もし映画で日村さんの半生を描く時の日村さん役に源くんを指名したわけ。

(星野源)あ、じゃあもう決まっているんだ。

(設楽統)それは決まっているの。

(星野源)わかりました。ぜんぜんやります。

(日村勇紀)大丈夫? 役的にもどんどん太っていかないといけないよ。

(星野源)デ・ニーロ・アプローチをする用意はあります。

(日村勇紀)特殊メイクとかはしちゃダメだよ。

(星野源)あ、しちゃダメなんですね。ちゃんと太らないと行けない?

(設楽統)そうね。ロバート・デ・ニーロとかと同じ感じでね、ちゃんと役作りをしてもらおう。

(星野源)します。します。あの、ピーナッツクリームだけを食べちゃって太ることにします。

(設楽統)大丈夫? あと、(メールを読む)「設楽さん、オークラさん、源くん、ポコチン日村、こんばんは」。

(日村勇紀)やめろ!

(星野源)こんばんは。

(設楽統)「……2016年5月、スペシャルウィークで源くんが登場した際に、今年このメンバーで日村さんのおごりで旅行に行こうという話をしていました。どうなったのでしょうか?」。なかなか難しいよ、たしかに。

(日村勇紀)これは難しいよね。

バナナマン・星野源 旅行計画

(設楽統)そうだね。もう年もまたいで。これ、でも「○年までに」とかは無理かもしれないけど、いつか行きたいね。

(星野源)そうですね。やっぱり「泊まり」って難しいですよね。どうしても途中の番組が。

(設楽統)そうそう。で、日村さんは日村さんで意外と番組をやっていて。

(日村勇紀)飯食うぐらいだったらね。でも、それでも難しかったりするもんね。

(設楽統)合わすっていうのがね。

(星野源)いや、でも設楽さんと日村さんとオークラさんが一緒にいる席で飯を食うっていうのはちょっと夢ですよね。

(設楽統)本当? そんなの余裕でできるよ。

(星野源)本当ですか? でも、2人で行ったり、あまりしないですよね?

(設楽統)いやいや、今月なんてずっと一緒に飯食ってるよ。

(星野源)それは稽古場だから、そうだと思うんですけど。

(設楽統)稽古場で。日村さんに俺が入れてあげたりして。お椀を出したら、こう。

(日村勇紀)お鍋をやっているからね。稽古場で。

(星野源)仲いいなー。素敵ですね。旅行、行きたいっすね。

(設楽統)ちょっとまあ、これは長期的な計画として。まあ、旅行。ご飯はまたご飯で別でいいけど。

(日村勇紀)いつか行きたいやね。温泉あたりね。

(星野源)そうですね。

(設楽統)「日村さんのおごりで」っていう話だったんだっけ?

(星野源)結局そういうのがしょうがないよ。

(設楽統)なんでそんな話になったんだろう?

(日村勇紀)なんか、あれじゃない? 俺が年上だからじゃないの?

(設楽統)お兄ちゃんだから?

(星野源)そうですよ、お兄ちゃん。ありがとうございます。

(設楽統)日村さんは俺の公式のお兄ちゃんでもあるから。

(星野・日村)(笑)

(設楽統)じゃあいつか、行こう。

(星野源)そうですね。企画でもいいです。

(設楽統)でもなー、企画だとな。なんかでそれを後々なにかで出すとかだったらいいけど。その時はプライベート感でいいんじゃない?

(星野源)そっかー。じゃあ、ためしにラジオってどうっすか?

(設楽統)ラジオで、どっか行くの?

(星野源)行って、録っておいて。相互で同じやつを流すみたいな。

(設楽統)ああー。

(星野源)ニッポン放送とTBS(笑)。みんな、誰かに確認して後ろを向いてるけど(笑)。

(日村勇紀)みんながいま、顔を合わせたね。

(設楽統)みんながこう、「うーん」って。そんなのできたら、あれだね。あ、宮嵜さん。TBS側は「うんうん」って。おおっ! これは!

(星野源)どっかでサプライズでやれたら面白いですよね。

(設楽統)俺らは割と海外とかに行った時も出しているから。グァム、サイパン、ハワイ……?

(日村勇紀)ハワイはやっていないよ。香港。

(設楽統)香港もやったか。

(日村勇紀)台湾か。台湾だ。

(設楽統)だから国内旅行なんて余裕で出せるし。収録したのを出すのでもいいしね。ああ、それだったら……。

(星野源)それも面白いですよね。もうとにかく僕はオールナイトニッポンでどこにも行けていないのが不満でしょうがないんですよ。海外とか、行きたいんですよ。本当に。

(日村勇紀)ああー。

(星野源)そうなんです。

(設楽統)ちょっとじゃあ、まあ。この話が何も音沙汰なかったら「ダメだったんだね」ってみんな思って。

(星野源)そっと察していただければ。でも、行けたらいいですね。それがなくても。

(設楽統)ぜんぜん、ぜんぜん。ぜんぜんいい。ねえ。夏だったら……まあ、いまの時期はあれだけどね。うちの方のやつとか行ったら、面白いよね。秩父とか。ラフティングとか。

(星野源)いいっすね。

(設楽統)この前も、これは番組だけどおぎやはぎとオードリーとかと行ったんだけど。超楽しいよ、あれ。川に落としたりして。

(星野源)ラフティングってなんですか?

(設楽統)ゴムボートみたいなのにみんなで乗って。

(星野源)楽しそう。

(日村勇紀)泳げるの、源くんって?

(星野源)泳げます。一応、元ウォーターボーイズなんで。

(設楽・日村)(笑)

(星野源)僕、ドラマの初代『ウォーターボーイズ』で端っこにいるんで。でも、ちょっとトラウマでそれ以来、全然泳いでないです(笑)。

(設楽統)大丈夫だよ、あれ。だってあれ(ライフジャケット)着るし。泳げなくても大丈夫だし。ただ、夏なんだよな。

(星野源)突き落とされたい。

(設楽統)川で。面白いんだよね。

(日村勇紀)やりたいですね。

(設楽統)ちょっといろいろまた考えて。

(日村勇紀)キャンプ、いいねー。キャンプファイヤーで源くんが歌ってくれたらもう最高だよね。

(星野源)歌いますよ。

(設楽統)ああ、本当だね。

(星野源)誕生日ソング、予習して行きますね。

(設楽統)いいね。そしたら俺らも赤えんぴつで歌って。

(星野源)それ、最高ですね!(笑)。

(日村勇紀)やり合いだよ。こっちも曲、あるからね。

(設楽統)そしたら、俺らと源くんがやった後にオークラが『Blackbird』をやるという。

(星野源)『Blackbird』(笑)。いいですね。素晴らしい。

(日村勇紀)夜は見えたね。

(設楽統)じゃあちょっと、そろそろ曲をかけて。

(星野源)ありがとうございます。

(設楽統)そして源くん、お別れという形になっちゃいますけども。じゃあ、お忙しい中ありがとうございます。

(日村勇紀)ありがとう。本当に。

(星野源)本当にありがとうございました。じゃあ、日村成分にちょっと注目していただいて。曲の中のね。8月16日。来週の水曜発売の僕、星野源の新曲です。『Family Song』です。

(設楽統)源くん、ありがとうね。

(星野源)ありがとうございました!

星野 源『Family Song』



星野源『Family Song (初回限定盤) 』

<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/44693

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