安住紳一郎 リスナー相談「住友ビル49階まで階段で上るべきか?」への反響を語る

安住紳一郎 リスナー相談「住友ビル49階まで階段で上るべきか?」への反響を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で「2018年、今年の目標」というテーマのメールを紹介。「1年間、エレベーターやエスカレーターを使う目標を立てたが、その後、新宿住友ビル49階の店で新年会の誘いが来たので迷っている」というリスナーのメールに対する、他のリスナーからの反響をまとめました。

(安住紳一郎)さて、今日のメッセージテーマはこちらです。「2018年、今年の目標」。横浜市金沢区56才男性の方、ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)「みなさん、新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、2018年私の目標です。1年間、エレベーターやエスカレーターを使わないという目標を立てました」。いいですねー。

(中澤有美子)いいですね!

(安住紳一郎)「……エレベーターやエスカレーターの代わりに階段を利用することで体力増進やダイエットの効果も期待できます。また、脳を活性化して若々しい脳を保つことができるという説もあるようです」。体にはよさそうですよね。

(中澤有美子)ねえ。

(安住紳一郎)「……いいことだらけの目標にやる気満々。ところが今日になって仕事の関係先から新年会の通知が来ました。場所は新宿の住友ビル49階の和食の店でした」。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)「……49階まで階段を上ることができるのか。そもそも階段が使えるのか。そもそも階段を使えるのか。脳が活性化する前に体がダメになるのでは? ととても心配です。新年1ヶ月も満たないうちに今年の目標は頓挫しそうです。どうしたらいいでしょうか?」。ねえ。

(中澤有美子)そうですね。「10階までなら歩く」とか、そういう細かい規定を設けたらいいですよね。

(安住紳一郎)そうですよね。少し極端なことをせずに、出来る範囲でという気持ちもありますけども……「徹底的にやりたい」という気持ちもわかりますよね。

(中澤有美子)そうか、そうですよね。

(安住紳一郎)もうこの新年会をお断りになるしかないんじゃないでしょうかね?

(中澤有美子)そっちですか!?(笑)。思いつかなかったですー。

(安住紳一郎)ああ、そうですか?

(中澤有美子)はい。そんな高いところでやるから?

(安住紳一郎)「49階は事情によりうかがえません」っていうことですかね。どうでしょうね。もしくは、本当に歩いて行って新年会に遅刻してしまうとかね。相当早く行くか。でも、やる気満々ですからね。一度、49階までお上りになったらいかがですかね? そっちの方がいいと思いますよ。

(中澤有美子)たしかにね。

一度、チャレンジしてみるべき

(安住紳一郎)それで本当に途中でギブアップしたなら、本当にそれが「頓挫」っていうことだよね。

(中澤有美子)そうかそうか。やってみてからですか。

(安住紳一郎)でもああいう高層ビルってずっと階段が使えるんですかね? イメージではあんまり使えないような感じもありますよね。非常時以外は。うーん。そうですか。

(中澤有美子)休み休み行けば、意外と49階は行けるのかも。

(安住紳一郎)達成感たるや、大変なものでしょうね。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)新年会でベロベロになりそうですよね。もうね。

(中澤有美子)そうですね! アルコールが染みるよ! と、思います。

(安住紳一郎)染みてしまう。

(中澤有美子)ねえ。

(中略)

他のリスナーたちからの反響

(安住紳一郎)さて、先ほど「2018年の目標で1年間エレベーターやエスカレーターを使わないという目標を立てたものの、仕事の関係先から新年会の通知が来ました。場所は新宿住友ビル49階の和食のお店です。さて、どうしようか?」という横浜市金沢区の56才の男性の話がありましたが。

(中澤有美子)ええ、ええ。

(安住紳一郎)ありがたいですね。新宿住友ビル30階あたりに勤務をしているという和光市の女性の方。「大丈夫です。非常階段、使えます。下りるのは20分ぐらいかかります。上ったことはありません。がんばってください」という。

(中澤有美子)ああーっ! すごい!

(安住紳一郎)もうね、応援する人が出始めましたので。56才の金沢区の方。引っ込みがつかないというところまで追い込まれているのではないでしょうか?

(中澤有美子)アハハハハッ!

(安住紳一郎)いいですね。江東区の44才女性の方。「15年ほど前に新聞配達をしていた人から住友ビルの非常階段を使っていたと聞きました。最初は上までエレベーターで上ったら、階段で下りながら各階に新聞を配達していたそうです。目標の挫折にはまだ早いです。階段、チャレンジしてみてください」。

(中澤有美子)フフフ(笑)。続々と。

(安住紳一郎)続々とねー。非常に規模の小さなチャリティーマラソンみたいなのが
始まりましたね。56才の方。

(中澤有美子)応援しています(笑)。

(安住紳一郎)もうちょっとね、この一部始終を見てみたい感じになりましたよねー。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)なんかね、ちょっとドキュメンタリー番組みたいなの、できそうじゃないですか?

(中澤有美子)そうですね。密着してみたいですね。

(安住紳一郎)新宿区の45才男性の方。ありがとうございます。「初心者は止めた方がいいと思います。高層ビルは徒歩による昇降は絶対に止めた方がいいと思います。出口のない階がありまして、ひたすら逃げ場のない地獄になる可能性があります」。なるほど。ああー、まあね、1階は出られるでしょうし、お店のあるところは出られるかもしれないけど、セキュリティー上、ここでギブアップしてフロアに出て……っていうのができない場合もあるんでしょうね。きっとね。

(中澤有美子)なるほど。

(安住紳一郎)で、それを確認しないで行くと、2階から48階までフロアに出ちゃダメみたいなことになったら、もう行くも地獄、退くも地獄みたいなことになって。まあ、管理者に迷惑をかけちゃうっていうことでしょうね。きっとね。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)まあでも、もう引っ込みはつかないですからね。やるしかないんじゃないでしょうか?

(中澤有美子)ねえ。へー!

(安住紳一郎)そうですかー。いつなんでしょうね。この49階の和食のお店での新年会の通知はね。

(中澤有美子)今月でしょうね。

(安住紳一郎)今月でしょうね。新年会ですからね。中継、出しましょうか。

(中澤有美子)アハハハハッ!

(安住紳一郎)クゥーッ!

(中澤有美子)クゥーッ!

(安住紳一郎)いや、上りきって新年会に出ても大変でしょうし(笑)。そしてお酒を飲んで今度帰りもね、階段を千鳥足で49階分下りて来なきゃいけないっていうのも大変ですよ。あんまり飲むわけにはいかないですからね。いずれにせよ、健闘を祈っております。

(中略)

(安住紳一郎)さて、新年の目標。エレベーター、エスカレーターを使わないという目標を立てた横浜市金沢区56才男性の方の決意表明に対して、みなさん異常に積極的に関わってくださって。この方は「もういい。みんな、そんな言うんだったら、取り下げ!」みたいな気持ちになっているのかもしれませんけども(笑)。ちょっと大変なことになってきましたね。

(中澤有美子)アハハハハッ!

(安住紳一郎)なんと、浅草キッドの玉袋筋太郎さんからもメールが来ています。ありがとうございます(笑)。玉ちゃん。

(中澤有美子)ありがとうございます。わあっ!

浅草キッド・玉袋筋太郎さんからのメール

(安住紳一郎)「小学生時代のそのビルは私の遊び場です」という。そうですよね。赤江さんは新宿育ちですから(笑)。「……階段ダッシュは恒例の遊び場でした。遊んでいると下の階から『コラーッ!』と怒鳴りながら警備員さんに追いかけられ、それをかわして階段を駆け上がるスリルはたまらないものがありました。なので、誰かに下から追いかけられるという設定にすれば上りきることができるのではないでしょうか? 下から怒鳴りながら上る安住氏、ご苦労様です」。

(中澤有美子)アハハハハッ!

(安住紳一郎)やりませんよ。やりませんよ。

(中澤有美子)ああ、そういうことになりましたか。へー!(笑)。

(安住紳一郎)玉ちゃん(笑)。ねえ。ありがたいですよね。『たまむすび』の金曜日、ちょっとね、物足りないんでしょうか? なんでしょうか? わからないですけども(笑)。玉ちゃん、よく聞いてくれているんですけども。ありがたいです。

(中澤有美子)ありがたいですよね。うれしいです。

(安住紳一郎)もう大変ですよね。みんな、いろいろ(笑)。さいたま市西区の65才男性の方。「先ほどの目標、素晴らしいと思いますね。しかし、その目標は春が来る立春からということにしてはどうでしょうか? それまではあくまでも準備期間。走るのが好きでいきなりマラソン42キロを走る人はいませんよ」ということで。

(中澤有美子)そうかそうか。そうですね。どこか痛めてもいけませんしね。

(安住紳一郎)そうですね。福岡市の女性の方。「私も1年前から同じように階段を使う生活をしています。残念ながら私の住む街・活動圏にはそんなに高い建物はなく、挑戦しがいがありうらやましいです!」。

(中澤有美子)アハハハハッ!

(安住紳一郎)ねえ。どうなるんでしょうか?

(中澤有美子)そうですね(笑)。

(中略)

(安住紳一郎)さて、今日はこの話ばっかりになっちゃって。新宿住友ビル49階に上るのか? ということで。電話番号が書いてあるので、かけてみましょうかね。1月7日だから、もう大丈夫だよね? お休みかな? 携帯電話に電話をしてみます。お仕事かな?(電話をかける)。

(中澤有美子)どうかな?

(安住紳一郎)(コールしながら)「こんな目標、言うんじゃなかった」って思っているかもしれませんね。

(中澤有美子)ええ(笑)。

(電話の音声)「ただいま、電話に出ることができません。ピーッという発信音の後に……」。

(安住紳一郎)そうか。そうなりますよね。強い気持ちで録音を入れておきましょう。「新宿住友ビル49階の和食のお店で新年会があると聞きました。ぜひ、階段で上ってください。がんばってください。みんな、応援しています。失礼いたします」。

(中澤有美子)がんばってください!

(安住紳一郎)(ガチャッ)。

(中澤有美子)フフフ(笑)。勝手。勝手に言っちゃった(笑)。

(安住紳一郎)勝手に言っちゃった。

(中澤有美子)フハハハハッ!

(安住紳一郎)フフフ(笑)。この人、もしかしたら二度と連絡くれないかもしれない。「うるせー!」って。

(中澤有美子)「面倒なことになった」って(笑)。

(安住紳一郎)「面倒なことになったよ。こんなに他人が俺のことに関わってくるとは思わなかったよ! はぁ~! 自分でペースでやりたいんだよ!」みたいな。

(中澤有美子)そうですよね(笑)。

(安住紳一郎)「見てるんじゃねえよ!」なんて。「どうですか?」なんて言って。

(中澤有美子)下から大声で追い立てられて(笑)。

(安住紳一郎)追い立てられたりして(笑)。「安住は来るし、玉ちゃんは来るし……なんなんだよ! みんな見にくるし!」って。

(中澤有美子)アハハハハッ!

(安住紳一郎)2018年も1年、どうぞよろしくお願いいたします。今日はこのへんで失礼します。さようなら。

(中澤有美子)さようなら。

翌週の放送の反響

この放送の翌週、このメールを送ったリスナーさんから再びお便りが届き、それを安住さんが紹介していました。

(安住紳一郎)さて先週、今年1年間の目標っていうんですか? 今年……「2018年の私の目標」ですか。横浜市金沢区の56才の方が「今年1年間は健康のため、そして未来志向のためにエレベーターやエスカレーターを使わない1年にした」という目標を書いて、番組に教えてくださって。それを紹介しました。大変に気になるということで。しかもこの方は新年会が新宿住友ビルの49階のテナントで行われるということで、さっそくどうしたらいいのか? という非常に面白いお話を送ってくださって。それを喜々として紹介しましたら、たくさんの方が情報をお寄せくださって。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)浅草キッドの玉ちゃんまで、「そこは行けるよ!」っていう応援のメッセージが来て引っ込みがつかなくなってしまったんじゃないか? ということで。番組のエンディングでも、この方に電話もしたということがあるんですけど。さっそくその方から今週もお便りが来ておりますのでご紹介します。

(中澤有美子)よかった! ありがとうございます。

(安住紳一郎)そうですね。先週は番組のエンディングで書いてあった携帯電話の番号に電話したんですけども、出てくれずですね。

(中澤有美子)そう(笑)。嫌われたかと思って(笑)。

(安住紳一郎)そう。嫌われたというか、「うるさい! そこまで関わるんじゃないよ、俺に!」っていうね。

(中澤有美子)そうですね(笑)。

(安住紳一郎)そういう気持ちだったかもしれませんが……。(メールを読む)「新年早々、お騒がせしております。みなさん、こんにちは。先週の放送では電話をいただいたにもかかわらず、出ることができず失礼いたしました。先週は仕事場のパソコンのRadikoで放送を聞いていました。なぜか私の目標が大きく取り上げられておりまして、まさかこんな騒ぎになるとは思いもよりませんでした。いったいこの先、どうなることかとドキドキしながら放送を聞いているところに、見知らぬ番号から電話がかかってきましたが、『日曜のこんな時間に誰だろう? いまは電話に出るどころじゃないんだよ! もうラジオで大変なことになっているんだから!』と思い、電話を放ったらかしにしてしまいました。

それから数分後、安住さんが『ちょっと電話をかけてみましょうかね』と言うのをラジオから聞いて、『先ほどの電話は番組からの電話だったのだ!』とようやく気づきました。実はパソコンのRadikoはラジオの電波に比べて時間差が生じるため、このような行き違いになったのだと思います。大変失礼いたしました」と。そうなんですねー。

(中澤有美子)そうなんですよね!

(安住紳一郎)いまはそういうことがあるんですね。

(中澤有美子)いやー、そうだった、そうだった。

(安住紳一郎)スマートフォンやパソコンでラジオを聞く場合はRadikoというアプリを立ち上げて聞きますけど、Radikoの場合は1分20秒ぐらい遅れているんですよね。

(中澤有美子)ねえ!

(安住紳一郎)なるほど。「……大変失礼いたしました。電話に出ずに済んでホッとした一方で、またとない機会を逃してしまい、とても残念に思っているのも事実です。さて、ところで例の新年会ですが、新年会とはいえビジネスの場で無理をし、なにかアクシデントが生じると困りますので、別の店に変更をしてもらいました」。

(中澤有美子)おおっ?

(安住紳一郎)ええーっ? 新年会の場所を変更してもらうことができる立場にいるんだね。この方は。へー!

(中澤有美子)ああー、お立場が。へー!

(安住紳一郎)「……背中を押されてチャレンジしたももの、20階あたりで行き倒れになった挙句に救急隊が出動したなどという事態になると、多方面に多大なるご迷惑をおかけすることにもなります。とはいえ、エレベーターに乗るのもやはり悔しいので、別の店に変更してもらいました。日本橋にあるカニ料理の店に変更が決まりました。この店は1階らしいです。とりあえずこれで49階問題は解消されました」。ふーん……関わってほしくなんだろうね。

(中澤有美子)フフフ(笑)。そういうことか。ああ、なるほど。

(安住紳一郎)すごいね。日本橋のカニ料理の店に変えたんですって。なんだー。「……しかし、よく考えてみると、1階の店に変更してもらったことで、エレベーターやエスカレーターを使う必要はなくなりましたが、同時に階段を使う必要もなくなってしまい、私の目標の本来の趣旨から少し逸脱したかもしれません。私はすでに自分の目標の方向性を見失いつつあるのかもしれません」。うーん、なんだか深刻になってきたね。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)「……『それにしても個人的な目標を人様に話すもんじゃないな。ましてや番組に目標など投稿すると、それこそ大変なことになるな』というようなことをぼんやりと考えながら、近所のショッピングセンターに立ち寄った昨日、1階から2階に通じるエスカレーターに乗っている自分に気づきました」。

(中澤有美子)フハハハハッ!

(安住紳一郎)「……ああっ、ああっ、いけない! と思いましたが、私の後ろには小さな女の子を連れた若いお母さんらしき人が立っており、当然戻ることもできません。その瞬間、私の頭の中にみなさんの顔や浅草キッドの玉さんの顔が次々と浮かんできました。ほどなく2階に到着しましたが、その途端に全身の力が抜け落ちました。ただ、いつまでもがっかりしていても仕方がないので、階段を使って1階に戻り、同じ階段を使って2階に登り直しました。なんとなくこれでエスカレーターを使ってしまったことをチャラにできたような気分になっています。エレベーターやエスカレーターを使わない生活は想像以上に難しいのです。2018年はまだ始まったばかりですが、エレベーターやエスカレーターを使わないという私の目標はこの先、長く険しい道のりになりそうです」。うーん。

(中澤有美子)アハハハハッ!

(安住紳一郎)「……リクエストはザ・ビートルズの『The Long And Winding Road』をお願いします」ということですが。うーん。2018年始まって、わずか1週間ちょっとでてんやわんやですね。

(中澤有美子)アハハハハッ!

(安住紳一郎)49階の新年会は取りやめになったということで、懸念されていた階段を使わなきゃいけないかな問題はとりあえず解消ということですね。ただ、この挑戦を見守りたかった私たちはなんだかちょっと宙ぶらりんな気持ちのままですねえ。どなたか代わりに挑戦というような方がいらっしゃいましたら、お知らせください。

(中澤有美子)ウフフフフ(笑)。

(安住紳一郎)ねえ。昨年は番組の公開放送もありませんでしたので、住友ビル49階のお店を借りて新年会でも開催して、みな階段で上ってくることを条件に……というような、そんな新年会を誰か催してはくれませんか?

(中澤有美子)フフフ(笑)。誰か(笑)。

(安住紳一郎)フフフ(笑)。ねえ。ご迷惑をおかけしました。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)ありがとうございました。これ、大変よ。2週続けてこれぐらいの量のお便りを書いてくるっていうことだけで。申し訳ございません。Radikoの時間の遅れっていうのもこれから計算しなくちゃいけませんね。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)自分たちで気づいてなかったという。

(中澤有美子)そうでした、そうでした。

(安住紳一郎)だから今度かける時は、ちょっと早めに予告とかしておくといいっていうことですね。

(中澤有美子)そうかそうか。そうですね。たしかに。

(中略)

番組エンディング間際に……

(安住紳一郎)さて、2週続けて電話してみようかな? 時間、ないかな?

(中澤有美子)Radikoかな?

(安住紳一郎)Radikoで、事前に言っておかなかったから……(電話をかける)。

(中澤有美子)ダメかな? はっ!

(安住紳一郎)もしもし?

(相談者)もしもし。

(安住紳一郎)新年会の会場、変更したんですか?

(相談者)そうですけど……どうして電話してきたんですか。また……。

(安住・中澤)フハハハハッ!

(中澤有美子)ごめんなさーい。フフフ(笑)。

(相談者)本番中ですよ、いま……。

(安住紳一郎)すみません! 失礼しました。さようなら!

(番組終了)

<書き起こしおわり>

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