安住紳一郎さんが2022年11月20日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中でラーメンの麺の湯切りについて話していました。
(安住紳一郎)さて、「最近買ったもの」ということで、お便りをいただいています。ありがとうございます。横浜市の男性の方、ありがとうございます。
(中澤有美子)ありがとうございます。
(安住紳一郎)「最近、買ったものはラーメンを湯切りする道具です」。ありますね! 「ラーメンは好きですが、家では作ることはありません。しかし、あのフォルムを目の当たりにした瞬間、『手首のスナップを効かせて湯が切りたい』と思い、購入」。あのね、平たいザルね。「早速、生麺を茹でてシンクで湯切りをしましたが、我が家の狭いキッチンでは、湯が飛び散り、結構な惨事となりました。その後は飛び散らないようにゆっくり上下に振ってみましたが、楽しくも何ともなく、3回ほどで飽きてしまいました。現在は妻がブロッコリーを茹でる時に重宝すると言って活躍しています。お値段1480円。買ってよかったと自分に言い聞かせています」。
そうか。あれだね。筒状のかな? ストンっていうね。へー! たしかにラーメン屋さん、あれ、かっこよく見えるよね!
(中澤有美子)そうですよね(笑)。豪快にね。
(安住紳一郎)しかもね、なんか掛け声と一緒にね。なんかね。「はいっ!」なんてね、やりたくなるよね。うん(笑)。
(中澤有美子)うんうん!
昔、よく行っていたラーメン屋さんの湯切り
(安住紳一郎)私が昔、好きでよく行ってた永福町のラーメン屋さんのご主人の湯切りはね、ほんのちょっとだけね、なんかため息が聞こえるんだよね。「うんっ……」っていう。でも、それも聞かないとね、食べた気しないんだよね。だから、その声が聞こえる席に座って、一緒に「うんっ、うんっ……」っていう(笑)。気持ち、わかる。
(中澤有美子)フフフ(笑)。
<書き起こしおわり>