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安住紳一郎 中年男性のエンドルフィンの出し方を語る

安住紳一郎 中年男性のエンドルフィンの出し方を語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんが2021年11月7日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で脳内物質エンドルフィンについてトーク。恋愛をしなくなった中年男性たちがエンドルフィンを出す方法について、話していました。

(安住紳一郎)熊本県「うれし涙じゃじゃ丸」さん。37歳男性の方。ありがとうございます。「私は毎年、この季節になると気分が上がります。なぜなら高校駅伝の県予選のコースが自宅のすぐ近くで、毎週末学生たちが本番に向けて練習をしているからです。私も学生時代、陸上、駅伝をしていましてランナーの真剣に走る姿を見るとわくわくするのです」・本当、そうですよね。かっこいいですよね。揃いのジャージとかユニフォームでね、隊列を組んで走ってるのを見ると。

(中澤有美子)ええ!

(安住紳一郎)「散歩をしていると、いろいろな高校の陸上部とすれ違い、気分はどんどん上がっていきます。そんな時に前から走ってきたのが自分の高校の陸上部。すれ違った瞬間、思わず自分が学生当時の気分になってしまい、学校独自のイントネーションの応援コールをしてしまいました」。ありますね。そういう、なんかガラパゴス的に進化している学校の応援。他の人はわからないよね。

(中澤有美子)わからない。

(安住紳一郎)「『ファイトォ↑ がんばってぇ↑』と学校独自のイントネーションの応援コールをしました。『えっ、なんで知らないおじさんがそのコール?』とざわつく学生さんたち。サングラスにマスク姿で散歩をする男が突然、自分の高校オリジナルの応援コールを言ってきたら、たしかに気持ち悪いかもしれませんね。大変申し訳ないことをしてしまったと反省しています」。ねえ。

(中澤有美子)そうか。「卒業生なんだよ」っていうチャンス、暇はなかったんですね。走ってるしね。

(安住紳一郎)走ってるしね。まあ突然、「いやー、僕もOBなんです」って話しかけるのも違うなと思ったんで。気分が高揚して当時の、そこの学校独自の応援。「ファイトォ↑」って。ありますね。「がんばってぇ↑」みたいな。独自のがね。ねえ。そうですか。37歳の方。それは気持ち、上がりますねね。エンドルフィンっていう脳内物質、ありますでしょう?

(中澤有美子)ああ、快感物質?

(安住紳一郎)モルヒネと同じ効果があるって言われてますよね。あの強烈な鎮静剤のモルヒネと同じ物質が頭の中で自分の感情のコントロールで出るっていうですから、人間の体はすごいですよね。しかもモルヒネより効くっていうんですからね。で、どういう時に出るかっていうと、恋愛した時に出ますよね。疑似恋愛でも出るんですけどね。なので、アイドルを応援するとかね、男の人が銀座のクラブに行ってママと懇ろになるとか。そういうのもやっぱり出るんですよね。だから、体の痛みとか忘れちゃうわけですよね。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)でも、たしかに夢中になってる時。ランナーズハイの時も出てるみたいですけど。やっぱりちょっとね、自分のすり傷の痛みとか忘れるっていうのはたぶん、そういうことなんだろうなって。夢中になるっていうのは要するにそういう脳内物質なんだろうなと思うんですけど。私もこのエンドルフィンというものに対して前から随分、興味を持ってまして。「恋愛の時に出る」っていうのは何となく、私も気付いてたんですよ。

恋愛の時に出るエンドルフィン

ただ、年齢と共にもう恋愛しても出ないってことにも気付き始めてるんですよ。むしろ、恋愛をできないことになってるから。年齢と共に。それは仕方ないじゃないですか。で、他にはどうやったら出るか?って言ったら、特に男の人が恋愛ではでなくなったエンドルフィンなのか、オキシトシンなのか、ちょっと定かじゃないですけども。それは、向こうから、なんか人間の太古の歴史になぞらえて言うならば、自分が住んでるところに地平線の向こうから自分と同じ仲間が来た時にエンドルフィンが出るようになってるんですって。人って。私が読んだ書物によるとですけど。

で、それは現代社会に置き換えるとどうなるか?っていうと、自分の同じ学校の学び舎の後輩とか、あと自分が所属する何かの同じ旗印を持った人が向こうから来ると、恋愛に近い感じのエンドルフィンなのか、オキシトシンが頭の中でブワーッと出るんですって。で、それが妙に納得がいって。特に恋愛を忘れたカナリアたち……特に50代、60代、70代、80代、90代は急に母校愛に目覚めたりとかしますでしょう?

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)あと、急になんか自分の所属していた会の旧友会とかに出て「どうも! 20年前は随分とお世話になりまして! 若気の至りでいろいろご迷惑をかけましたけれども、私も何とか生きながらえております。よろしくどうぞ!」みたいな。なんか急にね、母校愛みたいなものに目覚める人、いるでしょうね?

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)「○○ではございますが、一言、一家言申し上げます! お目通り願いますか! 現役の社長さんにお目通り、願えますかっ!」なんて。あるでしょう? そういうのを。「ああ、しがないOBでございます。私なんか本当に名前もないような……」って。ありますでしょう? 俺、それを見た時に「ああ、やっぱり60、70になって母校愛とかに目覚めるのは、やっぱり恋愛で出なくなったエンドルフィンを出してる男の人なのかな?」っていう風に思ったわけですね。

(中澤有美子)すごいです(笑)。なんか納得した(笑)。

(安住紳一郎)すいません。確認してませんから。エビデンス、ありませんけども。私の想像なんですけども。仮説なんですけどもね。でも、たしかに言われるとそうだなと思いまして。私も一昨年か。46の歳に通っていた北海道の公立。ただの中学校なんですが。芽室中学校っていう。

(中澤有美子)芽室中学校。芽室ジャガーズですから。

(安住紳一郎)芽室中学校の軟式野球部が全国大会に出るっていう。「すごいな!」と思って。私も野球部に所属してましたので。で、地方のね、ど田舎の中学校が私立の強豪の野球部がある中で全国大会に出るっていうので。滋賀で会場があったんですけれども。もう胸が熱くなりまして。しかも私が野球部で所属していた時のキャプテンのサカイさんっていう人がいたんですけども。サカイくんの息子が今の芽室中学校の野球部のキャプテンをやってるってなったんで。もうなんかすごく、一気に興奮して。私、仕事があったんですけど。新幹線、グリーン車でもうぶっ飛ばして滋賀まで行ってましてね。で、見に行ったんです。大津だったんですけども。

母校野球部の全国大会出場

(安住紳一郎)そしたらもう入場行進したらもうエンドルフィンがブワーッと出ちゃって。ウワーッと出ちゃって。で、今はあれなんですね。スポーツ大会とかになると、やっぱり出場したことでお土産とかが必要なんで。「全国軟式野球大会 出場記念」みたいなTシャツとかキーホルダーがすごい売ってんですよ。私、そこで何十万円分のTシャツを買っちゃって。もう「うへへ、うへへ……」って。もう持ちきれないぐらい。なので私の部屋着は今、ずっと軟式野球の全国大会のTシャツです(笑)。

(中澤有美子)自分で着てる?(笑)。

(安住紳一郎)自分で着てます。ものすごいエンドルフィン出てるから。「ひゃー! 最高だよ!」って。「私の気分が上がる時」ということでした。エンドルフイン。ちょっとね、特に男性の方。これ、意識したらいいかもしれない。意外に出ますよ。私なんか思い出話してるだけで今、出てますからね。

(中澤有美子)ああ、そうですか。よかった、よかった(笑)。

(安住紳一郎)すごいよ。もうちょっとした痔の痛みとか、すぐ忘れますから(笑)。興奮するとね、やっぱりそうなりますよね。

<書き起こしおわり>

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