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DJ YANATAKEとSKY-HI 『ナナイロホリデー』と楽曲制作を語る

DJ YANATAKEとSKY-HI 『ナナイロホリデー』と楽曲制作を語る INSIDE OUT
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SKY-HI 日高光啓さんがblock.fm『INSIDE OUT』にゲスト出演。DJ YANATAKEさんと新曲『ナナイロホリデー』やSKY-HIサウンド制作へのこだわりなどについて話していました。

(DJ YANATAKE)というわけでですね、この『ナナイロホリデー』、いいじゃないですか。

SKY-HI『ナナイロホリデー』

(SKY-HI)はい。

(DJ YANATAKE)なんて言うんですかね? まあ、夏っぽいし。いわゆる、SKY-HIの得意としているディスコチューンっていうか。

(SKY-HI)そうなんですよね。ディスコチューンをでも、ちょっと長いこと作っていなかったから。『スマイルドロップ』以来……『カミツレベルベット』はちょっとディスコチューンっていう感じでもないから。

(DJ YANATAKE)でも、『カタルシス』の『朝が来るまで』とかは割りかしそういう感じもあるかな?

(SKY-HI)シングルだと、2014年の『スマイルドロップ』ぶりっていう。

(DJ YANATAKE)たしかに。そうかもしれないね。UTAくんとのコンビですもんね。

(SKY-HI)そうなんですよ。メジャーのファーストシングルが『愛ブルーム』だったから。なんか、それのリベンジじゃないけど。それを引っさげてもう1回、夏フェス出れるっていう。

(DJ YANATAKE)なるほど。これね、俺言っておきたいんですけど。これを聞いている人でもしわかってねえやつがいたら、今日言っておいてやるぜ!っていう感じなんですけど。SKY-HIのサウンドは実は……「実は」っつーかね、ちゃんと洋楽を追いかけている人だったらみんなが「おおっ!」って思うはずなんだけど。本当にですね、いろんなトレンドが散りばめられていて。すごい世界水準のサウンドに絶対になっているはずなんですよ。

世界水準のSKY-HIサウンド

(SKY-HI)そうなんですよね。いや、本当困っちゃう。

(DJ YANATAKE)困っちゃうよね(笑)。

(SKY-HI)世界水準すぎて困っちゃう(笑)。

(DJ YANATAKE)でもね、これ本当です。マジです。世界中の本当に流行っている音楽のいろんなエッセンスをちゃんとSKY-HIなりに消化して。しかも、ちゃんとJ-POPフィールドで戦えるようにっていうところもね、これポイントなところなんですけども。その中で、大きな武器となっているこのディスコサウンドっていうのは、いちばん最初は『愛ブルーム』になるのかな?

(SKY-HI)そうですね。『愛ブルーム』が最初ですね。ちょうど『Get Lucky』以降。

(DJ YANATAKE)うんうん。

(SKY-HI)で、『Get Lucky』が5月とかで。で、『愛ブルーム』は8月とかだったから、ちょうどタイミングが一緒だったんですよね。

(DJ YANATAKE)『Get Lucky』っていうのはダフト・パンク(Daft Punk)というアーティストの有名な曲がありまして。ちょうどそのぐらいから世界的なディスコリバイバルブームというのがありまして。なんかちょっと流行りで終わっちゃうのかな? なんて思ったら、意外とずっと、いまだに続いている。

(SKY-HI)うん。やっぱ、踊れるじゃないですか! みたいなね。

(DJ YANATAKE)それで、そういうのにトライしてみた時に自分にすごい合う感じみたいなのはしたの?

(SKY-HI)合いました。だし、なんかDNAにある音楽っていろいろあるじゃないですか。あれかも。さっき、服の話をしたんですけど、それと近くて。きっと、「好きな服と似合う服は違う」みたいな。で、ディスコっぽい服を着てみたらすごい似合ったみたいなところから。そっからでもね、苦悩と挑戦が続くんですよね。『愛ブルーム』が思ったより簡単に……「簡単に」っつーと語弊があるんだけど。ポロッとできて。その後に『愛ブルーム』みたいなのを作ろうと思ったら、まぐれ当たりだったことに気がついて。

(DJ YANATAKE)うん。

(SKY-HI)計算してああいうのを作れるようにならなきゃなと思って『スマイルドロップ』をトライして。そしたら今回、『ナナイロホリデー』は本当にスルッと出てきたから。やっとなんか、自分の内側から出てくるような感じになった気がしますね。

(DJ YANATAKE)でも、『スマイルドロップ』までがね、結構難産だったっていうのがね。

(SKY-HI)そうっすね。9ヶ月、182テイクっていう地獄のやり直しを自分でやるっていう(笑)。

(DJ YANATAKE)(笑)。そしてですね、これ、みなさんこれも本当にしつこく言っておきたいんですけども。SKY-HI、ちゃんと作詞作曲、自ら。だいたいの曲はSKY-HIが全部やっております。

(SKY-HI)そうです。

(DJ YANATAKE)まあ、ラッパーだから。作詞までのところは割とイメージしやすいのかな? この人、すごいんですよ。楽器も、割となんでもできるし、トライしたい……あのね、欲張りタイプよね。

(SKY-HI)なんかね、やってみたいと思った時に「やめておこう」っていうのがないっぽいですね。そういうのが。

(DJ YANATAKE)みんな、見たことがあるかわからないけどね。この間、『クロノグラフ』のおまけでツアーのリハーサルの様子が入っているムービーみたいなのがあるんですけど。そこを見るとわかるんですけど、ドラムを叩いてさ、ギターをちょっと弾いてさ。すげーな! と思って。だから、大元の曲はだいたい自分が作るんだよね?

(SKY-HI)そうっすね。作って。

(DJ YANATAKE)で、「こんな感じの曲にしたいんですけど」っていうのをいろんな作曲家にアレンジしてもらうっていう?

(SKY-HI)そうですね。編曲ですね。

(DJ YANATAKE)編曲してもらうっていうイメージなんで。作詞作曲SKY-HIなんですよ。SKY-HIの曲は。

(SKY-HI)そう。だからね、「ソングライター」って最近ね、言ってくれる人が多いですけど。もう、それでいいよっていう感じで(笑)。伝わりやすいならなんでもいいっすね。

(DJ YANATAKE)あとさ、ちょっとみんな誤解しているところがあると思うんだけど。なんか「SKY-HIってラッパーじゃねえのかよ? 歌、歌ってんのかよ?」と。

(SKY-HI)ああ、このアプローチ(笑)。

歌とラップの高水準での両立

(DJ YANATAKE)このアプローチ。お前ら、どんだけチェキれてないんだ?っていう感じなんですけど。もちろん、ラップというラップもこのカップリングで入っている『Welcome To The Dungeon』ね。この番組でもフォローしてきましたけども。

(SKY-HI)はい。

(DJ YANATAKE)いま、もう絶賛話題の『フリースタイルダンジョン』の最新テーマ曲としてガツッとラップする時ももちろんあるし。なんだけど、実はこういうスタンスも、すごいいまのトレンドっぽいというか。いま、アメリカで……まあ、アメリカが全てではないですけどね。やっぱり新世代で注目されている感じとかっていうのは、「歌も歌えるしラップもバッチリできちゃう」っていう、このハイブリッド感っていうんですか。

(SKY-HI)はいはい。そうですよね。一緒ですからね。要は、音楽に対してどうアプローチしたらいちばんかっこいいか? みたいな。で、ラップの上手さを追求していったら……ラップって勘違いされがちだけど、上手いラップっていうのはピッチがすげー細かくあるから。で、それがどんどん進化していくと、最終的には歌とほとんど変わらないものになるっていうのがここ数年の戦いな気がするんですよね。

(DJ YANATAKE)そう。それでさ、たとえばいま、ヒップホップの人ってすっごい歌ったりもするじゃない?

(SKY-HI)そうですね。

(DJ YANATAKE)で、逆にさ、R&Bシンガーがラップっぽく。

(SKY-HI)ああ、超ラップっぽいことしてますよね。わかるわかる。

(DJ YANATAKE)やっていたりするじゃん。そのあたりがどんどんミックスされていって、両方できちゃってすげー! みたいなのがドレイク(Drake)だったり……

(SKY-HI)はいはい。

(DJ YANATAKE)あと、注目新人だとブライソン・ティラー(Bryson Tiller)だったりとか。

(SKY-HI)そうですね。

(DJ YANATAKE)頭文字が「6」って書いて6lackとか。

(SKY-HI)はいはい。

(DJ YANATAKE)あのへんとかがね、いま注目されている感じを実はいま、SKY-HIはできちゃっているんですよっていうところも言っておきたい! 俺は。

(SKY-HI)ディスコっぽい歌い方みたいなのと、R&B・ヒップホップのいまっぽい歌い方と、みたいなのをやっぱり、喉の使い方とかは全然違うんだけど。でも、ちゃんとやりたいですね。ちゃんとやれる……なんか、着れそうな服だから着る、みたいな。そういうことなのかな?

(DJ YANATAKE)あと、まあラップいろんなスタイルを挑戦してきているけど。逆にあなた、さっきの楽器の話じゃないけどさ。なんでもこう、欲張りだからできるようになりたい、挑戦したいみたいな感じがいまは歌う曲の方がより……歌ってやっぱり難しいと思うんだよ。

(SKY-HI)そうですね。挑戦ですよね。だし、できるところで止めると、そこまでのクリエイティブになるし。クリエイティブでちゃんとはみ出して作らないとエンターテインが枠に収まっちゃうから。たぶん、いわゆる俺のことを単曲でしかしらない人がライブに来た時にずっと楽しめるぐらいの。エンターテイメントとしてスケールもデカいし、クオリティーも高いものを作るには、やっぱりクリエイティブ能力の高い楽曲をたくさん作らないといけないし。その振れ幅が大きくないと、ほら。ジェットコースターだけの遊園地に行こうと思わないじゃないですか。

(DJ YANATAKE)うんうん。

(SKY-HI)メリーゴーランドがあって、コーヒーカップがあって、お化け屋敷があってやっと楽しいみたいな。それのためには、やっぱり……ただね、出来合いのお化け屋敷を置くわけにはいかないから。やっぱり全部ちゃんと追求しないと。お客さんがパッと来てくれた時に、「なんだよ、全然期待してなかったけど、最高のライブ。2時間半だったよ」って思ってもらって帰ってもらうための全てですかね。

(DJ YANATAKE)そうなんだよね。ちょっとTwitterもチェックしたいんですけど。(ツイートを読む)「SKY-HIのハイブリッド感。もうかっこよくてキラキラしてて憧れます」とかですね。(ツイートを読む)「SKY-HI、両方できるからすごい」。本当にね、そうなんですよ。これね、ラップもバッチリで歌も歌える人、じゃあ日本でいまどんくらいいるか? まあ、あんまりいないですよね。

(SKY-HI)あんまりいないですね。

(DJ YANATAKE)まあ、いますけどね。いますけど、結構ね、これかなり高いレベルでやれているのはSKY-HI、いいんじゃないかなと。

(SKY-HI)そうなんですよね。

(DJ YANATAKE)と、思いますし。後ですね、ライブもさ、本当に自分でコントロールしてるよね。バンバン。

(SKY-HI)そうですね。じゃないと、ねえ。いいものにならないですよ。

(DJ YANATAKE)だからもう1個言うなら、ダンスもするでしょう? だから、そこまで行けるのはなかなかないよね。

(SKY-HI)たしかに。

(DJ YANATAKE)あ、褒めすぎてる。俺。今日。クッソー……

(SKY-HI)(笑)

(DJ YANATAKE)(笑)。まあ、いいんですけど。でも、それぐらいやっぱりね、1個1個のことにストイックに取り組んでいる姿勢みたいなのはですね、僕も近くで見させてもらっていて。僕も勉強させていただいてるような感じなんですけども。

<書き起こしおわり>

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