高橋優さんとSKY-HIさんが2025年1月25日放送のJ-WAVE『DIVE TO THE NEW WORLD』の中で『No No Girls』について話していました。
(高橋優)だからたまに……もうメディアとかSNSで見る「SKY-HIさん」って感じると「次に会う時、緊張するかも?」とか思うんすよ。今や、『No No Girls』とかでも……。
(SKY-HI)この収録、『No No Girls』最終審査の直後ですからね。
(高橋優)『No No Girls』のあのドキュメンタリーとか僕、見ましたよ。
(SKY-HI)マジっすか?
(高橋優)だって僕、SKY-HIさんの活動もチェックしてますから(笑)。
(SKY-HI)ありがとうございます(笑)。ずっとちゃんみなが……ちゃんみなも本当、もうめちゃくちゃ長いし、深いんで。コロナ禍、週5とかで会ってたんで。
(高橋優)すごいね!
(SKY-HI)コロナ禍って人間関係が必然的に、なんて言うんですかね? 「断捨離」っていうとあんまり気持ちよくないですけど。まあ必然的に、取らない人は取らなくなって、取る人とはめっちゃ濃くなる時期みたいな。それで言うとちゃんみなはね、そこでめちゃくちゃ濃くなって。あんまりにも濃くなって。その時から、思ってはいたんで。いつか、こういう形で……っていうのは。なんで、ちゃんみながやりづらくならないようにのみ、考え続けている俺を見ちゃったってことですね(笑)。
(高橋優)それで『No No Girls』の、あれはなんていうの?
(SKY-HI)切り抜き?
(高橋優)切り抜きなのかな? なんかドキュメンタリーっていうか、カメラが回されてるじゃないですか。あの中でさ、『明日はきっといい日になる』を歌ってくれてたんですよ。みんなで。
(SKY-HI)ああ、ありました。
(高橋優)なんか、テーブルを囲んで。あれはなんか、SKY-HIさんからのディレクションがあるんですか?
(SKY-HI)いや、全くです。勝手に。だからそういうもんですよ。でもやっぱり優くんの歌って。
(高橋優)いい日になりたかったのかな?(笑)。
(SKY-HI)たぶん、なりたかったんですよ(笑)。
(高橋優)その日がね。なかなかほら、だってガチじゃないですか? 彼女たちも。
(SKY-HI)ガチです。人生を……一般的なオーディションってみんな、それなりに人生、かかっていると思うんですけど。彼女たち、およびちゃんみなの人生のかけ方は本当の方なんで。本当の意味で人生がかかってるから。最終審査のステージとか、すごかったですね。それこそFukaseくん、見に来てくれていて。
Fukaseくんって、なんでしょう? なんでも褒める人じゃないじゃないですか。普通に辛口なことを言う時もあるし。なんならライブとかだったら、つまらなかったら「ちょっと疲れたから途中で帰るわ」とか、あってもおかしくないと思うんですけど。本当に最終審査が終わりきる前に「大成功だわ、これは」って連絡をくれましたね。あれは嬉しかったな。
最終審査・SEKAI NO OWARI Fukaseの反応
(高橋優)そういうのを僕なり見てるから。『No No Girls』だとか、いろんなプロデュースされてることだとか。実業家、アーティスト、ラッパー……「SKY-HIさん」って思って会いに来たはずなの。今日、2年3ヶ月ぶりのこのラジオに出させていただいてね。でも会っちゃったら、なんかもうやっぱり裸に戻るんだなって。
(SKY-HI)そうですよね(笑)。
ちゃんみなや出場者の皆さんが本当の意味で人生をかけていた『No No Girls』。それが多くの人に伝わったから、これだけの反響が起きているんでしょうね。SEKAI NO OWARI Fukaseさんの最終審査に対する反応も納得です!
『No No Girls』『明日はきっといい日になる』
@user59559876142942 #NoNogirls #HANA #Yuri @nonogirls_official #明日はきっといい日になる ♬ オリジナル楽曲 – かほ