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SKY-HIとReddy 韓国ヒップホップシーンとコラボ楽曲制作を語る

SKY-HIとReddy 韓国ヒップホップシーンとコラボ楽曲制作を語る J-WAVE
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ラッパーのReddyさんがJ-WAVE『IMASIA』にゲスト出演。お友達であり、楽曲コラボを何回もしているSKY-HIさんと日韓のヒップホップシーンや楽曲制作について話していました。
(※Reddyさんのコメントは通訳の方が訳して話したものを文字起こししています)

(SKY-HI)今回、久しぶりにラッパーが来てくれたんですけども。そんな中、韓国・ソウルから盟友であるReddyが来てくれました。Reddy、よろしく!

(Reddy)アニョハセヨ!

(SKY-HI)アニョハセヨ! お久しぶりです。ということで、Reddyは韓国ヒップホップシーンのハイライトレコーズ……ハイライトレコーズはボスのパロアルトにも電話での出演していただいたことがありましたけども。

(SKY-HI)Reddyは僕の作品にも参加してもらって。Reddyの作品にも参加させてもらってという関係で、俺の去年、豊洲でやったライブの2日目の方にも来てもらったりだとかして。

結構たくさん曲をやってもらったので、あのマイクを交わした仲なんですけど。この番組はAPROが前に来てくれたこともあったので。APROの存在を知ったのが僕はReddyの曲だったので。そんな曲をまず、届け願ってもよろしいですか?

(Reddy)APROのプロデュース曲、Reddy『DRESS CODE』です。

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Reddy『DRESS CODE』

(SKY-HI)はい。というわけでReddy『DRESS CODE』をお送りしました。俺のことを1バース目で言ってくれていたりして、ありがたい限りなんですけども。今日は韓国・ソウルからラッパーのReddyをお迎えしています。よろしくお願いします。Reddyともはじめて連絡を取ってから1年ぐらいになるんですね? ええと、2回ライブをやったり、曲が2曲だけど……『I Think, I Sing, I Say』の時とかは自分のビートに乗っかってもらったんでね。それとか、ちょっと緊張っていうかね。大丈夫かな? みたいな……(笑)。不安があったんだけども。そこらへん、せっかくなんでReddyに聞いてもいいですか?(笑)。

(Reddy)まず、正直に素直に言うと、本当にびっくりしましたね。日本でこれだけ知名度もあって人気がある方が韓国にいる僕に声をかけてくれたっていうことに。なぜ僕なんだろう?っていう。で、僕に声をかけてくれたことにすごくびっくりしたし、感謝もしました。で、それからどういう曲にしたいのか?っていう話し合いをする中で「この曲にしたい」というのと、「こういう意図でこういうメッセージを込めたい」という話を聞いた時、すごくいいと思ったんです。何よりも、僕もこの内容に関しては語ったことがない話だったので。このビートの上でこういう話ができるのであればすごく面白いものができるんじゃないかと思って。ものすごくがんばってリリックを書きました。

(SKY-HI)ああ、嬉しい。最高ですよね。冒頭のね、「ソウルからLAに行って、韓国人のシェフが握ってくれた寿司を食べる」っていう。LAにある日本食レストランは韓国人が経営していることが多いっていうような話とか。あれ、非常に面白かったですよね。

(Reddy)そうですね。この曲に込められているのは、僕の中では国籍とか人種とか関係なく、みんなが友達になれるっていうのがポイントだと思ったんですね。この曲を書く間にいろいろと僕の人生を振り返ってみたら、僕自身も友達になれる人、友達になった人とかを振り返った時に、「その人の国籍とかを特に気にしたことがないよな」とか、「人種とかを問わなかったよな」っていうことに気づいたので。

そこに着目してもうちょっとリリックを書いていこうっていう風に思いましたし。歌詞にも書いてあるんですけど、LAに行った時にも、向こうで寿司を食べに行ったらなぜか9割以上が韓国人が握っていたっていうことがあって。それを認識してなかった時には何も思ってなかったんですけども、ふとそれを振り返ってみたら、これって本当に不思議なことだなっていう風に思うようになったんですね。しかも、歌詞にも書いてあるんですけれども。僕はキリスト教だったり、日本の友達は仏教のタトゥーをしていたりとか。

でも、いままでそれを一度も気にしたことがなかったので、やっぱりみんなが友達になれる。こういう関係性だったりとか、そういうのについて書きたいっていう風に思ったのがありますし、この曲を通じてそういうことを語る上で、一緒に作業をしたSKY-HIとも友達になったし。そういう意味ではこの曲は僕にとってすごくいい意味もありますし、やはり作業してる間やレコーディングをしている間、MVを撮影する間も全部、楽しかったです。

(SKY-HI)おお、嬉しい! 俺も楽しかった!

(Reddy)僕の方が感謝しなきゃですよ。

(SKY-HI)でも、結構パロアルトと電話をつないで話した時には、韓国のヒップホップのビジネスサイドっていうかね、韓国のラッパーがどうやって音楽だけで生活できるようになっていっているのかとか、今後どうしていくのかみたいな話を結構したんだけど。なんかReddyも思うところってあるのかな? プレイヤー側として。

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韓国のヒップホップシーン

(Reddy)そうですね。「ビジネス面」っていうのかわからないですけども、音楽的に考えた時にいまはヒップホップというものがすごく人気になって。「ラッパーをやりたい」っていう風に夢を持つ若者もびっくりするくらい多いんですね。そういう面で考えたら機会がすごく増えたのかなと思われるかもしれないんですけれども。基本的には僕が考えるには、機会は少なくなったんじゃないかなって思うんですよね。

リスナーの数はそんなに変わっていない。この音楽を楽しむ人たちはそんなに変わってないけれども、その音楽を語る人たちは多くなったという話になりますので。その中でいかに自分の色を持つか? いかに自分を輝かせて自分の歌を浸透させるのか?っていうのが勝負どころになってきたので。そういう面で考えたら、僕はプレイヤーとしては市場の競争がすごく激しくなったなっていう風に思っているので。

(SKY-HI)戦国時代だ。

(Reddy)なので、そういう面で考えたらやっぱりチャンスは少なくなったのかなとは思うんですけれども。なんだかんだ、長年活動をしてみて僕が思うのは、自分の色を持って自分がやりたい道っていうのを突き通すアーティストは残るんですよね。だから流行りとかを追わず、自分の音楽っていうのをずっと語る方が結局は残ると思っているので。僕はアーティストとしてそういうアーティストで残りたいなって思ったので、いつもそれを心がけて、そういう音楽を目指しているんですね。だから競争は激しくなったものの、僕は僕なりの音楽をやっていきたいと思っています。

(SKY-HI)心強い。素晴らしい。

(Reddy)フフフ(笑)。

(SKY-HI)じゃあ、最後にお知らせを。

(Reddy)僕がいま、作業をしているアルバムの発売は来年の2月ぐらいを目安にしているんですけれども。それに先駆けて11月に僕のシングルがリリースされる予定です。なので日本のリスナーのみなさんもぜひぜひ、僕の11月に発売される予定の新しいシングルを聞いてみてください。そして今回、僕が来日した理由でもあるんですけども。JUNの新しいシングルも10月にリリースされます。そこに僕はラッパーとしてフィーチャーされているんですけども。なんと、日本語でラップしています。なのでみなさん、ぜひぜひ聞いてみてください。

(SKY-HI)楽しみにしています! ということで、今日は韓国・ソウルからお友達のラッパーのReddyに来てもらいました。ありがとうございました! カムサハムニダ!

(Reddy)カムサハムニダ!

<インタビュー音源おわり>

(SKY-HI)さあ、というわけで今日はReddyに来てもらって非常に楽しかったですね。以前はジュリア・ウーだったり、いろいろな……タイのみんなや台湾のみんな、いろんな人に来てもらって。来てもらうと緊張することが多いんだけども。電話以上にね。でも、今回はお友達っていうことで非常にリラックスして放送できましたし、この後のライブもご飯も楽しみでございます! 『IMASIA』ではSpotifyでプレイリストを公開してます。今日かかった曲はもちろん、今後コーナーでかける曲や時間の都合でかけたくてもかからなかった曲を随時追加していきます。プレイリストのタイトルは『IMASIAN RAP』です!

<書き起こしおわり>

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