吉田豪 ふぇのたすレア音源特集+ゲストトーク

吉田豪 ふぇのたすレア音源特集+ゲストトーク bayfm with you

吉田豪さんがbay fm『with you』でふぇのたすを特集。まずは豪さん秘蔵のレア音源を特集し、さらにふぇのたすの3人をゲストに迎え、松本ともこさんとともに様々な話をしていました。

(松本ともこ)特集はこちら。ふぇのたす特集です!平仮名で『ふぇのたす』で、
みなさんもうチェックされている方も多いのかしら?

(吉田豪)で、まあ後半ゲストで来て、たっぷりといま聞ける曲は聞けるので、いま聞けないような曲だけをこっちで流そうと。

(松本ともこ)ちょっと待って(笑)。まだ今日はじめてふぇのたすを知る方は・・・

(吉田豪)いや、もう流れで。これを前段階で聞いて、あっちで聞けばいいっていうのでね。いま流れているのが、現在、今日流す中で唯一入手可能な特典CDですね。

(松本ともこ)あ、今日いまからかける中では、買える。

(吉田豪)そうです。これが3月11日リリースのメジャーデビューミニアルバムのタワーレコードの特典ですね。『名前だけでもおぼえて帰ってください』っていう。特典でこのクオリティーの曲を出してくるから恐ろしいんですよ。しかも、ヴィレッジヴァンガードやディスクユニオンだと違う曲のCDがつくんで。複数買いせざるを得ないっていう。僕、まだタワレコしか買ってないんで、この後、買い増ししなきゃいけないんですよ。恐ろしいですよ。

(松本ともこ)いやー、それだけ曲もあり、楽曲は揃っているぞと。

(吉田豪)あの、会場限定のデモCDとか、TシャツにデモCDつけたりとか。僕も全部揃えられてないぐらいの異常なリリース量なんですね。

(松本ともこ)そういう感じなんだ。

(吉田豪)そういう中から選んだりとか、デモとか、ボーカルのみこさんの初期音源とかを流しましょうという感じです。

(松本ともこ)わかりました。じゃあ、1曲目は?

(吉田豪)1曲目はですね、そもそもボーカルのみこさんは僕、5年前の2010年にお台場のカルチャーカルチャーっていうところで開催された公開デモ評議委員会っていう、要は素人の方がデモテープ持ってきて、その場で聞いて、みたいな企画の時に僕が審査員でいて。そこに17才の女子高生が来て。2人目で。で、僕が大絶賛したんですよ。

(松本ともこ)大絶賛した。その時に。

(吉田豪)『完璧です。歌唱力、声質、音楽的にも言うことないです』って言って。で、そのレポートがブログで上がってるんですけど。その彼女の写真も出てて。もしかしてメジャーデビューも?って書かれていたその17才の女子高生がみこさん。

(松本ともこ)なるほど。それ、もう5年前じゃないですか。その時、『あ、いいな』っていうのは、私たちからすると、吉田豪さん好きなんだろうなっていう感覚、分かるんですけど。審査員としてじゃないですか。実際に光っていたっていうのは、声?

(吉田豪)完璧でしたね。特に1人目がひどかったんですよ。1人目がひどくて、ボロクソに言った後で、2人目が素晴らしいから、これを見習って!っていう。

(松本ともこ)それは運命だよね。そういう事情はしょうがない。

(吉田豪)その後も相当ダメ出しをしながらも、『あの子を見習って!』みたいな話をして。

(松本ともこ)みこさんね。

(吉田豪)そうです。で、そのソロを行ってみましょう。完全なデモ音源です。これ。

(松本ともこ)デモ音源ね。

(吉田豪)当時の17才の時の宅録デモですね。

(松本ともこ)貴重だな。

(吉田豪)アルファベット名義のmicoで『星空の落とし物』。

(曲終わり)

(松本ともこ)お送りしているのはmicoさん、『星空の落とし物』。

(吉田豪)ねえ。17才でこのクオリティー、素晴らしいって絶賛したら、当時本当、引きこもりでやることがないから曲を作っていたぐらいで。ピアノのコードもなにもわからなかったっていう(笑)。

(松本ともこ)あの、曲の出だしがあれ?って思ったんですけど、そういう感じなんだ。

(吉田豪)そういう感じですね。

(松本ともこ)へー。で、彼女はソロとしてがんばろう!ってなったわけですね。これで。

(吉田豪)そうですね。で、彼女がソロで最初に出したCDで僕が帯文書いたりとかの交流が始まって。で、こういうデモ音源があまりにも素晴らしいんで、『とにかくデモ音源をください』ってごっそりもらっていたんですよ(笑)。

(松本ともこ)それ、ファンじゃないですか!

(吉田豪)40曲、50曲持ってますよ、僕。彼女が持っていないデモ音源まで持ってますよ(笑)。『もうなくした』って言ってましたね(笑)。

(松本ともこ)自分も持ってないけど、あるっていう。

(吉田豪)そうです。で、ソロ活動がところが、ちょっと行き詰まってね。音楽を諦めて実家に帰ろうとかの時期もあったんですね。で、それを経て、ふぇのたすが結成されまして。それの最初のデモ音源とかを送ってもらって、僕が大絶賛ですよ。素晴らしい!っていう。

(松本ともこ)ソロじゃなくて、ふぇのたすっていう3人組になっても、これはいい!っていう?よかったじゃない。

(吉田豪)ふぇのたすになって、明らかに歌い方を変えたんですよ。元々かわいい歌い方だったのが、より意図的に、かわいい声を出すことに特化した感じになって。完璧にやられて。で、ちょっとその最初のデモ音源も。後に音源化もされたんですが、僕、デモバージョンの方がアレンジが好きだったりするので。聞いてみましょう。ふぇのたすで『スピーカーボーイ デモ2012年11月30日バージョン』。

(松本ともこ)リアル(笑)。

(松本ともこ)これをね、with youでかける時が来るっていうのは、豪さん的にはどうですか?うれしいですか?

(吉田豪)まあ、いつかはかけたくて。『いつかかけますよ』って言っていたんですよ(笑)。ようやくこういう、ちゃんとした場が。

(松本ともこ)メジャーデビューで、いよいよって時にデモもかけてもいいってことになったんですか。

(吉田豪)ねえ。完璧じゃないですか。デモの段階で(笑)。

(松本ともこ)デモの段階、いい。いいですね。

(吉田豪)素晴らしい。で、まあふぇのたす組んでからは本当に好調で。スムーズな活動を続けているんですが。こっからはそういう、入手困難な音源シリーズですね。まず、2013年10月に音楽系の同人誌即売会のM3っていうのがあるんですが。そこでのみ販売された、ネットで有名な女の子たちのコラボCD、『女の子+女の子+女の子』っていうのがありまして。そこで木村仁美さんっていうミスiDの2014の個人賞を取った人とのコラボをやっている曲を。

(松本ともこ)この人も歌手?

(吉田豪)歌も出してはいますが、まだなにをするべきかを模索している感じで。いろんなことをやってます。

(松本ともこ)いろんなことをやっている方が木村仁美さん。

(吉田豪)歌も出してはいます。はい。

(松本ともこ)とのコラボ。

(吉田豪)ふぇのたすとのコラボで、ふぇのたすで『おとぎの海×木村仁美』。


※2:50からスタートします

(松本ともこ)メロディーがかわいい。ふぇのたすの曲ってね、なんか聞いちゃいますね。初めて聞いたのに。

(吉田豪)ねえ。レア曲ベストを出すべきなんですよ。本当に(笑)。このクオリティーの曲がゴロゴロしてるんで。

(松本ともこ)(笑)。これが『おとぎの海』。で、一緒に歌っているのが木村仁美さん。

(吉田豪)ですね。で、その次が2013年発売の、続きまして今度はやくもみこさんとしての久しぶりのソロシングル。

(松本ともこ)あ、やくもみこさん。

(吉田豪)元々あれなんですよ。ソロCDを出した時はアルファベットから八雲が漢字になって、ミコがカタカナになったんですが。これは平仮名名義のやくもみこですね。では、行ってみましょう。『土曜日、ピクニックをしよう』。

(松本ともこ)これまた、すごい洗練されている。

(吉田豪)そうなんですよ。

(松本ともこ)やくもみこ『土曜日、ピクニックをしよう』。

(吉田豪)でも、本人は実は声がかわいいって言われるのがずっと嫌だったらしくて。

(松本ともこ)なんかそういうのってあるみたいですけどね。しょうがない。かわいいんだから。

(吉田豪)僕らが褒めているのがぜんぜん褒め言葉として聞こえてなかったっていう(笑)。

(松本ともこ)こういうのが、自分がこの声をもって歌うんのがちょっと・・・って思ってたんだ。でも、褒められて逆にすっきりしてやる気が出たんじゃないですか?

(吉田豪)まあ、そのへんは後ほど聞くとして。

(松本ともこ)あ、聞いてみましょうかね。

(吉田豪)じゃあ続いて、最後の曲ですね。これがですね、去年の彼女の誕生日にイベントで販売された、みこちゃんおたんじょうび企画バンドっていう。

(松本ともこ)かわいい(笑)。

(吉田豪)あの、ふぇのたすのドラムの人に、Shiggy Jr.のベースの人と、アカシックっていうバンドのギターの人が加わった4人編成で。アカシックのロックの曲を彼女が歌ってて。こういう曲にもこの声がハマるっていうことを聞いてもらいましょう。みこちゃんおたんじょうび企画バンドで『500日間』。

(松本ともこ)みこちゃんおたんじょうび企画バンドっていうのがいいですね(笑)。『500日間』を聞いてもらっています。

(吉田豪)かっこいいですよねー。

(松本ともこ)いま、今日レア音源ということで。さらに、デモバージョン。いずれもクオリティーが高くてびっくり。

(吉田豪)そしてね、本当5年間の成長というかね。素人がここまで来た感っていう(笑)。

(松本ともこ)デモを持って、『あの、みなさんお願いします。聞いて下さい』のかわいらしい感じから、不安げな感じから、ここまで完成されていくという。

(吉田豪)そしてね、この後のコーナーではより完成された音源が聞けるでしょうっていう。

(松本ともこ)いや、なんかね、プロフィールを見ると『あの吉田豪さんの絶賛がきっかけに・・・』って。

(吉田豪)普通にオフィシャルプロフィールに入ってるんですね(笑)。僕の名前ね。

(松本ともこ)入ってたの。入ってたの。なんか音楽評論家の人が、たとえば音楽プロデューサーとかが名前があがってくることはあるんですけど。ちょっとびっくりした。だけどその交流はずっと審査員して出会った時からつながっているんですね。

(吉田豪)細々とですね。年に1回ぐらい連絡するぐらいの(笑)。

(松本ともこ)へー。ということで今日はふぇのたすのレア音源特集を行いまして、この後、お迎えして。with you初登場になりますけども。

(吉田豪)付き合います。付き合いますよー。

(中略)

(松本ともこ)スタジオがにぎやかになってきました。bayfm with you。ふぇのたすのみなさんです。こんにちは!

(ふぇのたす)こんにちは!ふぇのたすでーす。

(松本ともこ)1人ずつ、お願いします。

(みこ)私はボーカルのみこでーす。お願いしまーす。

(ヤマモトショウ)ギターのヤマモトショウです。よろしくお願いします。

(ミキヒコ)デジタルパーカッションの澤”sweets”ミキヒコです。よろしくお願いします。

(松本ともこ)最後の方、澤”sweets”ミキヒコさんですから。そして私の左隣に・・・

(吉田豪)はいはい。そのまま残留しました。吉田豪でーす。

(松本ともこ)(笑)。ダブルDJ、久しぶりじゃないですか?こんな感じですよ。

(みこ)ちょっと、かかっている曲(BGM)が・・・(笑)。

(松本ともこ)どんな感じですか?ご紹介ください。

(みこ)なんかこれは、太鼓の達人のために書き下ろした太鼓の達人で『プレイができる 電子ドラムの達人』っていう歌なんですけど。

(吉田豪)これ、前に流したんですよ。

(みこ)これをラジオで?あ、そうなんだ。流れたのね(笑)。

(松本ともこ)私、はじめてふぇのたすっていうか、みこさんの声を聞いたの、この曲ですよ。

(ヤマモト・ミキヒコ)これだったんだ。

(吉田豪)サントラ曲でこのレベルのものが出るとは・・・っていう。すげーいい。

(松本ともこ)ふぇのたす、with you初登場です。改めて、3月11日にミニアルバム。タイトルが『PS2015』でメジャーデビューをしたばかりということで。

(みこ)そうなんでーす。ありがたす!

(松本ともこ)まあこの番組では、このようにですね、注目をしてきたわけですけども。

(吉田豪)さっきもね、たっぷりとレア音源をかけて。

(松本ともこ)デモの声も。聞いていただけました?

(みこ)聞きました。

(松本ともこ)自分自身ではどうですか?自分の声。

(みこ)なんかデモの方がいいんじゃない?って(笑)。

(吉田豪)そうなんですよ。『スピーカーボーイ、僕、デモバージョンのアレンジ、すげー好きなんですよ』って言ったら、ねえ。久しぶりに聞いて、『本当、そうですね』っていうか。

(ヤマモトショウ)なんか、よかった。びっくりした。

(吉田豪)たぶん最初のバージョンだろうっていう。

(ミキヒコ)初期衝動がね。

(松本ともこ)吉田豪が絶賛というね、その出会いがあったわけですけど。いま、こうふぇのたすでやっていて、吉田豪さん、どんな存在なんですか?

(みこ)吉田豪さんがいなかったら、まずふぇのたすに入ってなかったかもしれないから。

(松本ともこ)あ、そこまでおっしゃる?

(ヤマモトショウ)そうだよね。本当にね。

(吉田豪)音楽をやめて実家に戻ろうっていう。

(みこ)そうそう。もう、地元に帰ろうかな?ぐらいの気持ち。一からリセットしたいな、みたいな気持ちだったから。なんか豪さんが、あんなに必死に『君は歌うべき人だから』みたいなことを。一時期メル友みたいになっていて。豪さんと。すっごいメールが来てたんですよ。それを言ってくれなかったら、もう1回、バンドなりなんなり入ろうかなって思わなかったかもしれない。

(吉田豪)ねえ。そもそも、ふぇのたすも入る気なかった人ですもんね。

(ヤマモトショウ)なかったですよ。だって、最初のスタジオの翌日に『私、無理です』っていうメールが来て。

(吉田豪)(笑)

(松本ともこ)最初にじゃあ、やりましょうっていう時のスタジオの前に?

(ヤマモトショウ)いや、なんか僕とミキヒコがやっていたバンドのボーカルがいなくなったっていう。僕らの方はそうした経緯があって。で、その時にみこを知人に紹介されて。で、まあ一応スタジオに入ってみたんですけど。どうにもこう、雰囲気が悪く。

(松本ともこ)(笑)。悪い?

(ヤマモトショウ)当時、ミキヒコさんなんか、髪真っ赤で。サングラスかけてて。で、革ジャン着て。

(松本ともこ)あら、そんなタイプ?

(みこ)なんかすごい怖いしー、なんかスタジオの空気悪いし。で、当時ロックバンドだから、こういうポップな歌でもなくて。

(松本ともこ)なかったんですか?

(みこ)そうそう。だから、私の声で歌う必要もあんまり感じなくって。うーん、ちょっとすいません・・・みたいな(笑)。

(松本ともこ)スタート、そんなだったんだ。

(吉田豪)phenomenon時代。

(ヤマモトショウ)でも、俺としてはなんか声を聞いて、逆にこれはもうこの声を中心に、まったく別のものにしたいなって。で、名前も変えて、音楽性も変えて、みたいな。

(吉田豪)この声を活かす方向にっていうことですね。

(ヤマモトショウ)そうですね。

(吉田豪)で、みこさんの歌い方も、より強調した感じになって。

(みこ)そうですね。うん、うん。曲に合わせて。

(松本ともこ)それでじゃあちょっと、『本当に嫌だ、これ』と思いながら、『じゃあ、やろうかな?』って変わっていったんですね。

(みこ)なんか騙されたんですよ。『暇な時だけ歌いにおいで』って言われて。

(吉田豪)罠にはめて(笑)。

(みこ)そう。『まあ、それならいいかな?』と思って歌いに行っていたら、全部行ってたよ(笑)。

(吉田豪)気がついたらメインボーカルになって。

(みこ)そうそうそう。

(松本ともこ)でもそれ、見事その作戦が。

(みこ)大成功じゃない?

(吉田豪)大成功。メジャーまで行って。

(みこ)ヤバいよ。怖い怖い。

(松本ともこ)さっきの、吉田豪さんのコーナーではいろいろと、どういう風にね、メジャーデビューっていうのを説明してもらったんですけど。ふぇのたす始めてからは、すごいいい調子でっていう。

(吉田豪)ですよね。

(みこ)そう。ふぇのたすを始めてからは。始める前までがみんな大変だっただけで。ふぇのたすになってからは、もう。

(吉田豪)みんな何度も心折れていたけど。組んでからはスムーズな。

(みこ)スムーズにね。楽しかった。

(松本ともこ)いま、スタジオにもありますが。これがメジャーデビューミニアルバム『PS2015』。ここに入っている曲の中で、『女の子入門』は主題歌にもなっていると。

(みこ)ああ、映画の主題歌になってます。

(松本ともこ)『おんなのこきらい』。これの主題歌で、演技もした?

(みこ)(笑)

(吉田豪)みなさん、出てますよね?

(みこ)演技って言っていいようなものではないんですけど。

(松本ともこ)でも、いい経験ですよね。

(みこ)そうですね。一応カフェの店員役を(笑)。

(吉田豪)それは本当にカフェの店員をやっていたから?

(みこ)あ、やってたから、ちょっと。でも、いきなり歌い出すカフェの店員なんで、ちょっとリアルトはかけ離れているんだけど。

(松本ともこ)へー。まあ本当にいい調子で。じゃあちょっとですね、with you初登場で、今日はじめてふぇのたすを知ったっていう方に、番組ではふぇのたすを知るための3つのキーワードをここで発表していってもらいます。では、行きましょう。

(みこ)寿司、酒、哲学。

(松本ともこ)このかわいい声で出てくる言葉が(笑)。

(吉田豪)まあ、寿司はこだわりまくってますよね。

(みこ)大好き。お寿司が。メンバー全員。

(吉田豪)寿司ネタのCDばっかりですよ。

(ヤマモトショウ)もう寿司だけのCDが。

(みこ)『すし2013』っていうデモCDも販売したことがあるぐらい。

(吉田豪)アイドルに提供した、まあね、アイドルユニットも一時期やっていて。それで、『好きかな好きかも』っていう名曲があるんですよ。

(松本ともこ)1日限定でね。『好きかな好きかも』っていう。

(吉田豪)まあ当然僕、その1日限定ライブも行ってますけどね(笑)。

(松本ともこ)ファンじゃん(笑)。

(吉田豪)で、それをセルフパロディーで『すしかなすしかも』に変えてCDを出したり。

(松本ともこ)『すしですし』っていう歌だったり。週に3、4回食べる時期があったぐらい。いまでも、困ったら寿司だよね。

(吉田豪)それはいい寿司?普通の寿司?安い寿司?

(みこ)あの、すしざんまい。

(吉田豪)あ、ちょっといいですね(笑)。

(ミキヒコ)まあ、いろいろ行きますね。

(松本ともこ)昔から?

(みこ)いや、なんかすしざんまいを初めて知ったその日から、すしざんまいに取り憑かれて(笑)。美味しすぎるな、これは!と思って。回転しか行ったことがなかったから。

(ヤマモトショウ)すしざんまいの店員さんに顔、覚えられてますね。僕ら。

(ミキヒコ)結構夜、やっているから、行けるんですよね。

(ヤマモトショウ)そう。ライブの後。

(みこ)24時間だから。いつでも行ける安定のクオリティーなので。

(吉田豪)そうですよ。早朝の番組やった後、朝から飲めたりしますからね。

(みこ)そうそうそう!

(松本ともこ)寿司が好きなんだ。で、その次のキーワード。酒?

(みこ)酒も大好き(笑)。

(吉田豪)これはでも、本当にイメージが違って。高校生で会っているから、飲むイメージぜんぜんなかったんですけど。気がついたら、呑んべえキャラになっていて。

(松本ともこ)まだだから、飲み歴が数年ってことですよね?

(みこ)そうですね。2年ですね。ビールが大好きで。

(松本ともこ)なんかさ、ビールが大好きってプロフィールでも見たんだけど。この写真はこれは、Twitterかな?ヤマモトさんのTwitterだ。

(みこ)公式Twitterかな?

(ヤマモトショウ)つい2、3日前のやつじゃないですか。それ。

(松本ともこ)移動中で、このビール、誰がどのビール?って、知らないよ!って思ったんだけど(笑)。

(ヤマモトショウ)でも、僕らのデモ音源にかならずトークを入れてるんですよ。こう、話しているみたいな。その中で、どのビールの銘柄が好きか?みたいな話をちょこちょこしてたんで。聞いていると、意外にわかるみたいな。

(みこ)そうそうそう。

(松本ともこ)上手いね。なんか遊ぶのがすごい好きですね。

(吉田豪)あの、トークをかならず入れるルール、なんなんですか?しかも長時間の。

(ヤマモトショウ)だからなんかCDって70何分入るから。なんかもったいないなと。じゃあ、話入れちゃおう!みたいな。

(松本ともこ)3人は、最初からこんな感じでしゃべりが上手くリンクするわけ?なんか、男2人女1人だけど、妙になんか・・・

(ヤマモトショウ)でもなんか、最初のスタジオは最悪でしたからね。

(みこ)最初は最悪だったんだけど、徐々に仲良くなっていって。で、それでなにが大事か?って言うと、好きな食べ物とかお酒が一緒なの。寿司もみんなが大好き。お酒もみんなが大好きだから。食べに行くのが、なんか普通バンドの人たちってバラバラに行くとか。

(吉田豪)そうね。気をつかうもんね。

(みこ)そうそうそう。みんな、一緒に行くの。それで、だんだん仲良くなっていったから。これはもう、本当に大事な。ふぇのたすにとって。

(吉田豪)酒は大きいみたいですね。いろんな横のつながりもできるし。

(松本ともこ)曲に行く前に、もう1個聞いてもいいですか?キーワード、出てきたので。哲学?これは、誰?

(みこ)これは、ヤマモト先生。

(松本ともこ)先生。先生っぽいですよね。今日、パーカーだし。なんか。今日さ、ピンクのシャツとか着てくてくれないんですか?

(吉田豪)小学校の教師ですよ。それ(笑)。

(松本ともこ)後で写真撮ろうと思うんだけど。ジャケットのイメージとぜんぜん違う。

(ヤマモトショウ)ちょっと公共の交通機関は使えないですからね。この衣装ではね。

(松本ともこ)ぜんぜん!これ、着てきてほしかった。京葉線、これで来てほしかったよ!

(吉田豪)全身ピンクでね。林家ペーぐらいしか着ないですよ、こんなの(笑)。

(松本ともこ)(笑)。先生、哲学ってなんですか?

(ヤマモトショウ)いや、僕、哲学科にいたんですよ。大学。哲学の研究をしてて。大学と大学院で。だから結構歌詞の中で、哲学のことが出てきたり。それこそみんなで話している時も、結構そういう話をして。なんかでも、別にそんな難しい話だけではなくて。

(みこ)なんか意外とね、噛み砕いた言葉で聞くと、すごい興味深いこととかが多くて。

(ヤマモトショウ)なんか本当、日常的なことをテーマにしてるんですけど。

(松本ともこ)めっちゃ声が良すぎて、先生にしか見えない(笑)。

(吉田豪)トーンが教師っぽいですよね。

(松本ともこ)トーンが先生だよねー。

(吉田豪)でも、歌詞の女子力、異常に高いですよね。

(松本ともこ)ですよね。歌詞のその、女子力は。最初、みこさんだと思っていたので。

(みこ)ああー。ねえ。みんなにそう言われちゃうんだけど。

(ヤマモトショウ)でもまあ、そう思われるのは僕としてはうれしい。

(みこ)でもなんか、私としては、私と思われるのがすっごい嫌な理由があって。

(吉田豪)なんですか?

(みこ)なんか、ファーストミニアルバムに『かわいいだけじゃダメみたい』っていう歌があるんだけど。あれ、私が書いてるって思われるのが、すっごい嫌なんだよねー。

(ヤマモトショウ)たしかにね。これはヤバいね。

(ミキヒコ)ちょっと嫌な奴だな、みたいなね。

(松本ともこ)いま、めっちゃ嫌そうにこう、なんか。

(みこ)嫌だよー。

(ヤマモトショウ)そう思ってそうな人だと思われてるみたいな。逆に。

(みこ)結構思われてて、気まずいんだよ。私。

(吉田豪)最初の頃はそれぐらいのイメージで。

(ヤマモトショウ)インディーズのファーストでそれか!っていうね。

(みこ)本当だよね。気まずいなー。

(松本ともこ)なんかさ、ずっとしゃべっているとこのまま深夜番組まで行きそうな感じになりますよね。この居心地のよさって豪ちゃん、なんですかね?あ、ディレクター、『曲行きましょう』って。そうだね。じゃあ、3月11日にリリースされたメジャーデビューミニアルバム、タイトル『PS2015』から、1曲ご紹介ください。

(みこ)はい。ふぇのたすで『今夜がおわらない』。

(松本ともこ)『今夜がおわらない』。お届けしました。今日来ていただいているのは、ふぇのたす。3人揃っています。そして、吉田豪ちゃんです。

(吉田豪)はいはい。

(松本ともこ)これがメジャーデビューのね、ミニアルバムです。『PS2015』からの1曲でした。ずーっとしゃべっているのに、楽しいですね。

(吉田豪)ですね。普通にこぼれ話がどんどん。放送で出すべきようなレベルの話が出るっていう。

(松本ともこ)曲も出し惜しみしないし、トークも出し惜しみしないし。なかなかこういう人たちはいない。

(吉田豪)しかもだって、今日の移動中の時点でまたデモ作ったらしいですよ。

(ヤマモトショウ)そうですね。

(みこ)今日、迎えの車の中でみんなでデモを作ってましたね。

(松本ともこ)どんな感じで作るんですか?

(ヤマモトショウ)基本的に僕がまず急に歌い出して。

(松本ともこ)急に出てくる。

(ヤマモトショウ)で、『じゃあ、みこちゃん、歌って』って(笑)。

(みこ)そうそうそう。私も歌って。

(松本ともこ)メロディー、こんな感じで出てきたよっていうのを歌う。

(ヤマモトショウ)そんな感じですね。で、歌詞をこう・・・

(みこ)私がメロディーを歌っている間に、ショウさんがまた歌詞を書き始めて。

(ヤマモトショウ)iPhoneのメモで書いて(笑)。

(みこ)で、ちょっとずつ私が歌うのに歌詞がのって。

(ヤマモトショウ)ボイスメモを録音して、みたいな。

(松本ともこ)今日はどんなところから、イメージが来ちゃったんですか?

(ヤマモトショウ)今日はその曲のモチーフみたいなのがあったんで。あとはみんなで、最近ハマっているアプリがあるんですけど。それを見ながら、ちょっと。

(みこ)いろいろやってたんです。

(松本ともこ)なんなんでしょうね?この、どんどん出てくる・・・

(吉田豪)っていうか、どれぐらいあるんですか?現時点で、デモ音源とかって。

(ミキヒコ)現時点で?

(ヤマモトショウ)あ、でも40曲は結構ですね。まあもちろん、その倍ぐらいはたぶんあるとは思うんですけど。ちゃんと形になっているのでも、まあそうですね。結構ありますね。

(吉田豪)だって、ジャケの塗り絵コンテストの人にしか渡さない曲とかもあるわけじゃないですか。

(松本ともこ)塗り絵コンテストっていうのは、インディーズのね、ジャケットが塗り絵をしたくなるようなシンプルな絵だったっていう(笑)。

(みこ)シンプルな(笑)。

(松本ともこ)ごめん。見てないんだけど。それをみんなで塗り絵大会にしちゃったっていう。

(ヤマモトショウ)なんか本当にたぶんね、ものすごいレアな。僕らも覚えてない音源とかがヘタしたら・・・

(ミキヒコ)絶対あるんじゃないかな?

(ヤマモトショウ)あり得る。

(みこ)いやー、怖いなー。

(松本ともこ)普通さ、生まれた曲って、結構ほら、子どものようなもので。みんなのところに旅立たせるのには、すごい緊張が・・・とか聞くんですけど。ちょっとなんかまた、感覚が違いますよね。

(吉田豪)気軽に放流している感じですよね(笑)。

(みこ)ポンポポンポ、ポンポポンポ(笑)。

(ヤマモトショウ)大事にしてますけどね。

(ミキヒコ)かわいい子には旅をさせろっていう。

(松本ともこ)旅をさせろ。ああ、いいことおっしゃいますね。旅をさせてるんだ。

(ヤマモトショウ)旅なんだ(笑)。じゃあ、帰っては来る。

(松本ともこ)だから今回も、たとえばこう、どこどこで買ったものには○○の音源が付いているっていう風に、分けてるんですもんね。

(吉田豪)ねえ。トークの音源ダウンロードとかね。

(みこ)あるある。

(ミキヒコ)トークの音源が違ったりしますね。

(みこ)会場限定特典がトークダウンロードカードみたいなのとかも、いっぱいあります。

(ヤマモトショウ)この間も福岡のフェスの会場でCDを買った人のためのトーク音源っていうのが。

(吉田豪)そうなんですよ。全部集めるの、無理なわけですよね。どこで出すかもわからないからっていう。

(みこ)無理だよ。ぜんぜん。

(ヤマモトショウ)まあでも、本当ご当地ネタしか話してないです。別に。

(松本ともこ)みこちゃんはさ、いろいろデビューと、いまのふぇのたすのメジャーデビューまで、悩みもあったけど、いまめっちゃいい感じなんですね。

(みこ)いまはすごく、溌剌とした感じ。健やかな感じで。

(吉田豪)かつては引きこもりだったのが、っていう。

(みこ)本当、引きこもりだったんです。だって、お尻から根っこ生えると思ったもん。私、本当に。

(吉田豪)それぐらい動かない。

(みこ)なんかこういうことだなと思って。お尻に根が生えているっていうのは。

(松本ともこ)でもそれで歌って、聞いてもらいたい、よいしょ!って持っていった時があったわけですもんね。

(みこ)うーん・・・どうだったっけ?

(吉田豪)でも、その時もひどいですよ。結果出る前に帰ってますからね(笑)。

(みこ)そうだよね(笑)。

(松本ともこ)必死に、やっと行って、でも帰ってきちゃったみたいな感じだったの?

(みこ)いや、なんか、とりあえずちょっと出してみっか?みたいな。暇だし、やってみっか?みたいな感じで。

(吉田豪)その後、結果が出ることも知らなったみたいで。

(みこ)そうそうそう。いちばん最後に、なんかその授賞式みたいな雰囲気のものがあるって知らなくって。

(吉田豪)『3人絶賛したあの子がいないじゃないか!』ってなりましたよ(笑)。

(みこ)だって結構序盤で聞かれちゃって。2番目で聞かれちゃったから。

(ヤマモトショウ)その記事、この間、豪さんのツイートで初めて見ました。

(吉田豪)写真もね。

(ヤマモトショウ)なんかね、当時の方がすごい大人っぽい格好してて(笑)。

(吉田豪)たしかに、たしかに。服も大人っぽくて。で、その時のキャプションが『メジャーデビューするかも?』って(笑)。

(みこ)ねえ。だってその場でメジャーデビューみたいなことを謳っているオーディションだったのにさ、その場でさ・・・

(吉田豪)えっ?できないの?って。

(みこ)だって絶賛されたのにさ、メジャーデビューっていう話は出てこないから。『もうメジャーデビューは、これはできなさそうだから帰ろう』と思って、帰ったんだよ。

(吉田豪)でもレコード会社の人が会ってすぐに僕にメールくれて。『彼女、面白いですよ。すごい野心というか、私は成功してやる!みたいな気持ちがすごい強くて面白いです』みたいな(笑)。

(みこ)(笑)。成功してやる!っていうか、あの時は、成功する!って思っていた。

(吉田豪)して当たり前だと。

(みこ)そうそうそう。で、なにもわかってなくって。とにかく。

(吉田豪)コードもなにもわからないし(笑)。

(みこ)そうそう。コードもなにもわかんないし。なんか、いま思うと、なにを根拠にそんなことを思ってたのかな?と思って。いまは、逆にどんどん自信がなくなっていってて。もう、いまは自信ゼロ。

(吉田豪)おお、逆に?

(松本ともこ)自信ゼロ?

(みこ)だから、なんとかこんな風に歌わせていただけて、ありがたいみたいな感じになってきちゃって。本当。人、変わる。

(松本ともこ)だから今日のテーマで、先にお聞きした『0分咲き』ってそういうことですか?発表しちゃいましたけど。

(みこ)そうなんです。

(松本ともこ)いま、みこさんは、いままでリスナーからメールをいっぱいいただいても、ゼロの方はいなかったんですけど。

(みこ)あ、嘘(笑)。

(吉田豪)何分咲きかをみんなに聞いたわけですね。

(みこ)まだゼロですね。私なんて。まだまだ。じゃないと困る。逆に。これがまだまだであってほしいなっていうのも。

(吉田豪)こっから伸びると。

(松本ともこ)いろいろこの数年で変わるんですね。人の捉え方っていうか。

(みこ)本当に変わりますよ。私なんて、もう本当に成功しない意味がわかんないぐらいに思ってたんですけど(笑)。

(吉田豪)それぐらい調子に乗っていたのが(笑)。

(みこ)もう、いまとなってはもうぜんぜん。なるようになればいいよ!みたいな。

(松本ともこ)それがいい空気になってね、ちょっと面白いことになってますよね。

(みこ)そうかもしれないです。

(松本ともこ)ねえ。じゃあ、メジャーミニアルバムから、with youではもう1曲、お届けしたいと思いますので、曲紹介をお願いしましょう。

(みこ)はい。ふぇのたすで、『夜更かしメトロ』。

(松本ともこ)ふぇのたす『夜更かしメトロ』を聞いてもらいました。もう、いずれもかわいくて。もう歌詞もすごいかわいいし、タイトルもいいんだけど。吉田豪おすすめは、5曲目。『サラダになあれ』。

(吉田豪)歌い方が素晴らしいんですけど。ある記事で読んだんですが、あえてこの洗練しない歌い方みたいなものを心がけているっていう。

(みこ)そう。でもいま、もう普通に歌おうとすると、癖とかついちゃって。なんか上手い風に歌おうとしちゃうじゃないですか。それをあえて全部取るっていう。逆に難しかったけど。いいのが録れた。

(吉田豪)いや、素晴らしいですよ。それができるっていうのは。

(みこ)なんか成長しないでいられる成長をね、もっと編み出したいなと私は思ってる。

(吉田豪)そう!それをね、なかなかできないじゃないですか。

(みこ)なかなかできない。でもやっぱ、誰のアルバムでも、ファーストの歌い方がすごいいいじゃないですか。

(吉田豪)そうなんですよ。あの、アイドルとかも特に、こなれてっちゃうと、あの真っ直ぐな歌い方がいいのに!っていうのがなくなっちゃうんで。

(みこ)そうだよねー。いや、ちょっとこれからもがんばります、私。研究の方を。難しいんだよなー、すごい。

(松本ともこ)初めて登場だけど、ふぇのたすことをのみんな、すごいよくわかったなって思うし。

(みこ)なんか初登場っておかしいですよね?こんな深く。ありがとうございます。

(松本ともこ)ぜひぜひ、気軽にまた、豪さんの日にいらしていただけると(笑)。

(みこ)ああ、ぜひぜひ。もっと変な音源とかも(笑)。

(吉田豪)レア音源が流せるなら。

(松本ともこ)そうそう。まだ出てくる。出てくる。

(みこ)まだまだありますんで。

(松本ともこ)リリースパーティーが東京、大阪であります。4月1日水曜は大阪。3日金曜が東京ということで。大阪はPangea、東京はSuper Deluxe。3日です。そして、GU春夏Tシャツテーマソング担当。231秒で書き下ろした楽曲。Tシャツの数に合わせて。なんかさっきの話の流れだと、やっぱりそうなのねっていう(笑)。ちょっとわかるような気がしますが。

(吉田豪)この音源が果たしてどうなるか?ですよね。入手できるのか?っていう。

(松本ともこ)そうそう。手に入れられるのか?っていう。

(吉田豪)お店に行かなきゃいけないのか?っていう。

(ミキヒコ)そしてトークは入っているのか?

(みこ)Tシャツ231枚を購入したら・・・みたいな(笑)。

(松本ともこ)破産、破産。

(ミキヒコ)231種類の何かがあるみたいな。

(松本ともこ)ねえ。明後日金曜日にGUビックロ新宿東口店7階でそのイベントも有る。

(吉田豪)行けるかなー?

(みこ)クマムシと一緒にトークショーします。

(松本ともこ)クマムシも絶賛してるみたいですね。

(みこ)あの、歌いませんので。トークのみで。お願いします。

(松本ともこ)(笑)。詳しくは、ふぇのたすオフィシャルサイトを見ていただきたいと思います。メンバーそれぞれのTwitterにもアクセスできるようになっているということでね。そうか(笑)。ここ、もうトークだけでいけちゃうっていう。強力な3人だなー!
ふぇのたす、想像以上に楽しかったです!

(みこ)あ、本当!?よかったー!よかったでーす!

(ふぇのたす一同)ありがたす!

(松本ともこ)この時間まで、吉田豪ちゃんにもお付き合いいただきました。ありがとうございました。

(吉田豪)はい、どもでーす。

(松本ともこ)ふぇのたすでしたー。

(ふぇのたす一同)ありがたーす!

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました