ラッシャー板前 お笑いウルトラクイズ ワニクイズの恐怖を語る

ラッシャー板前さんがTBSラジオ『たまむすび』に2014年8月に出演した際のトーク書き起こし。伝説の番組『お笑いウルトラクイズ』の中での超危険な企画、熱川バナナワニ園のワニクイズの恐怖を語っていました。

（玉袋筋太郎）その8。『お姉さんがペットショップで働いて・・・』

（ラッシャー板前）お母ちゃん！

（玉袋筋太郎）あ、お母ちゃんか（笑）。

（ラッシャー板前）お母ちゃんがペットショップで。

（玉袋筋太郎）ペットショップで働いていて。で、お姉さんが離婚して出戻りした筋っていうのも。

（小林悠）それぜんぜん・・・ほぐしてどうするんですか？（笑）。

（ラッシャー板前）お母ちゃん、ペットショップ行って、アナコンダ売ってたんですよ。

（小林悠）ええっ！？

（玉袋筋太郎）（笑）

（ラッシャー板前）すごいでしょ？あと、ピューマも売ってた。

（玉袋筋太郎）ピューマ！どんなペットショップなんですか！？

（ラッシャー板前）すごいペットショップですよ。おふくろ、ベテランだったから。そういう、アナコンダとピューマの係だったの。

ラッシャー板前と動物の絡み

（玉袋筋太郎）お母さんがそれを売ってですよ、息子のラッシャーさんがその動物と絡んでるっていうところがまた、面白いでしょ？

（ラッシャー板前）そう！お笑いウルトラクイズとかでね。

（玉袋筋太郎）もう蛇だの・・・絡んだことない動物、ないですからね。ラッシャーさんは。

（ラッシャー板前）動物の気持ちがよくわかる！本当に危険だっていうね。奴らは食おう！食おう！としてくるんです。どんなに強い格闘家とやっても、相手が人間だからね、危なくなったら手加減してくれるんですけど。動物は絶対に殺そうとするから。

（玉袋筋太郎）ダメ！動物はダメ。

（小林悠）これまでの動物絡みで、本当にこれは危なかったっていうのは、いちばん、なんですか？

（ラッシャー板前）やっぱり、熱海行ったワニクイズ。熱川か。

（玉袋筋太郎）熱川のね、バナナワニ園の。

（ラッシャー板前）透き通ったケースを用意して。んで、片一方はもちろんワニを入れて。ほんで、片一方が人間入れるんですよ。

（玉袋筋太郎）芸人入って。

（小林悠）ええっ！？

（ラッシャー板前）ほんで、滑車になっていて、うつぶせでこう、動くようになっているんだけど。問題を出して答えられないと、どんどんどんどんワニに近づいていくの。

（玉袋筋太郎）（笑）。いいねー！いまじゃ絶対できない！

（ラッシャー板前）その時に熱川のワニ園の人たちが、『熱川ワニ園協力』って喜ぶじゃないですか。『こんなことやるなら、ウチの名前、出さなくていい！』って。

（玉袋筋太郎）（笑）

（ラッシャー板前）『協力　熱川ワニ園って出さないでくれ！ウチのイメージが落ちる！』っていう。

（小林悠）まあ、ねえ。

（玉袋筋太郎）本当。もうね、芸人よりもワニの方が大事だから。番組のスタッフとしては。シューッ！っつって。はい。

＜書き起こしおわり＞

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