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安住紳一郎 TBS社内ボウリング大会不正発覚の顛末と処分を語る

安住紳一郎 深夜の新宿歌舞伎町で人生を賭けてボウリングをした話 安住紳一郎の日曜天国
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(安住紳一郎)ねえ。『なんだよ、セミプロみたいじゃないか!セミプロ参加してんじゃないか!いいのかよ!?』なんてね、ちょっと喉元まで出てきたんですけども。

(中澤有美子)(爆笑)。ダメダメ、言っちゃ(笑)。

(安住紳一郎)うーん。ねえ。ここまで来たんだけど、『言っちゃダメ、言っちゃダメ。私たち、もっと酷いことをしてる』って。グッと飲み込んで。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)結果、優勝するという目的は達成できなかった。うん。そして、そのボウリングの上手い車両部のお兄さん方が、もうひとつ、どデカい仕事をやってのけます。なんでしょうか?

(中澤有美子)へー?

(安住紳一郎)アマチュアの中では、もう圧倒的に上の方にいる、言わばもうセミプロというか、もう趣味を超えている域の車両のみなさん方なので、ボウリングは本当に大好きなんですよね。なので、車両部のみなさん方は普段からよく、プロボウラーの試合をテレビや直に見てるんですよね。

(中澤有美子)あー・・・

(安住紳一郎)そうすると、どうなりますか?

(中澤有美子)(笑)。やばい・・・

(安住紳一郎)私たちは、AD中村の変装は完璧だと思ってたんですよ。汚いカーゴパンツに、ヨレヨレの長袖Tシャツ。ボサボサの髪に、伊達メガネをかけて。完全にアシスタントディレクターになり切ってもらっていたんですけども、車両部のお兄さん方は、瞬間見破りましたね。

(中澤有美子)ええーっ!?

車両部に不正を見破られる

(安住紳一郎)『あっ、中村美月プロ!?』。

(中澤有美子)(爆笑)

(安住紳一郎)一瞬。本っ当に。すぐ見破った。やっぱりそうだろうね。ボウリング好きな人、憧れのプロボウラーだから。すぐ。もう本っ当に一瞬で。うん。

(中澤有美子)あああ・・・

(安住紳一郎)『中村美月プロですよね?なんで今日、来てるんですか?』って。

(中澤有美子)(笑)。そんな格好して(笑)。

(安住紳一郎)『えー?』なんて言って。変装には自信があったんですよね。で、私も中村美月プロのことを当然知ってたんですけども。Pリーグでキラキラした衣装を着て、そして大変しなやかな、お嬢さんのような感じのプロなので。さすがにこれだけ服装違ったら、わかんないだろうなと思ったんですけども。やっぱり、なんて言うんですか?フォームでわかるみたいですね。

(中澤有美子)ああー!

(安住紳一郎)で、私が横にいたんで、『いや、違います。違います。うちのADですよ』って言ったんですけど。『だってフォームが中村プロだもん!』みたいな。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)むーん・・・まあ、車両のみなさんは、普通に純粋に中村プロと話がしたかったということでね。こう、声をかけてくださったんですけども。ただこっちはね、不正をしているという。

(中澤有美子)いや・・・心臓が(笑)。

(安住紳一郎)心臓が、本当に。バクバクしちゃって。当然、火が回るように話が伝わっちゃって。後日、それは全社的に不正をしたねということになりました。

(中澤有美子)あー・・・

(安住紳一郎)ラジオ部の存在をいま一度、大音声で知らしめるという目標は達成されました。ただ、『さすが!すごい!ラジオ部、やったね!』という賛辞ではなく、『ズルいねー。狂ってるね!得体が知れないね!』という声で、達成されました。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)本当に、残念。申し訳ない。

(中澤有美子)無念です。

(安住紳一郎)無念です。ただ、迷惑をかけたということもあり、申し訳ないという気持ちは当然あるわけなんですけれども。しかしながら、私の『このレクリエーションに勝って、自分たちの存在をもう一度、みんなに知ってもらい、そしてそれをパワーにし、さらなる954につなげたい』という気持ちを、みなさんは理解してくれませんでした(笑)。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)ぜんっぜん伝わらなかった(笑)。ええ。ちょっとね、理解を示してくれる人、いるのかな?と思ったんですけども。10対0で示してくれなかった。ええ。完全に、お叱りを受ける一辺倒。

(中澤有美子)は、はー・・・

(安住紳一郎)うん。ただ、私が成功したなと思えるところは、唯一、一点あって。『狂ってるね』っていう風に一声、いろんな人から声をかけられた時に、『ああ、これでひとつ目標が達成できたな』という風に考えました。『うん、なにしてんの?ええっ?ちょっと、迷惑かかんないようにしてよ。やめなよ、そういうこと。いや、本当にあんた考えてること、狂ってるよ』って言われたんですけども。私はこの『狂ってる』。この一言。これをいただきました。考えてもください。みなさんの近所に任侠の、まあはっきり言いますけど、暴力団の事務所が引っ越してきたら、とても怖いですよね?嫌だなと思います。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)なにをする集団なのか?怖いなっていう気持ちはあると思います。ところが、もっと怖いのは得体の知れない集団が引っ越してきたら、もっと怖いですよ。ねえ。この人たち、一体なにをするんだろう?と思ったらたぶんね、とても怖いと思う。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)私たちは、そういう集団を目指す!

(中澤有美子)(爆笑)。なるほど、なるほど。

(安住紳一郎)『あいつらは何を考えているからわからないから、ちょっと怖いよ』。そういった意味で一目置かれる存在を目指したいなっていう風に考えてます。

(中澤有美子)そうですね。思いもよらない手を使ってくると。

(安住紳一郎)そうです。もう礼学弓馬の高家は諦めました。

(中澤有美子)そうですか(笑)。

(安住紳一郎)完全に、忍術を使う家として、今後は繁栄を目指したい。

(中澤有美子)忍術をね(爆笑)。わかりました(笑)。

(安住紳一郎)うん。そうですよ。

(中澤有美子)はい、忍法ですね(笑)。

(安住紳一郎)そうです。うん。伊賀・甲賀、忍術の里、ありますけれども。かの織田信長、豊臣秀吉でさえ、忍術を使う集団に対しては、攻めの行動を取らなかったの。あまりにも怖いから。なので、そこは伊賀・甲賀はアンタッチャブルなの。どんな強い武将をもってしても、あそこは手をつけちゃいけないという独立国的な扱いを受けていたの。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)そういうケースがある。

(中澤有美子)しかも、たまに力を借りるというね。

(安住紳一郎)そうです。そうです。私たちはそういう方向性に進むことに決めました。

(中澤有美子)(笑)。うん、見えましたね。

(安住紳一郎)見えました。もうね、無理なんです。ええ。高家に返り咲くことは無理。忍術を使う集団になる(笑)。

(中澤有美子)(爆笑)。よかった、一歩進みました。

(安住紳一郎)ただ、当然お叱りを正面から受けましたので、処分ということになりました。今回、レクリエーションに参加した全チームの写真が社内の掲示板に写真とともに貼りだされてるんですが。1チーム4人ずつの、こういうチームが参加して結果○位でしたという写真が貼りだされてるんですが。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)私たちのところには、大きく『失格』と書かれてます(笑)。

(中澤有美子)どぅっ!(笑)。あ、そうですか。はー・・・

(安住紳一郎)本当に、ラジオの名を借り、大きく打って出たわけですが、大変な汚名をみなさんにかぶせることになりました。ただ、私たちは、忍術に生きたいと思います。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)そして、組織なので当然、引責処分ということになるんですが。まあ、さすがそこは放送局なので、ある程度の、そういった勘違いというか、楽しい余興に理解を示してくれるという方もたくさんいらっしゃいまして。具体的な人事処分ではなくて、私たち日曜天国に対し、『奉仕活動を命ずる』という高校生の処分みたいな(笑)。結論が言い渡されまして。私たちは、これから何らかの奉仕活動を提供するということに、処分が落ち着きました。

(中澤有美子)あの、お猿山に爆竹投げ込んじゃった高校生のお掃除奉仕みたいな?

(安住紳一郎)なので、どういった奉仕活動をするかはこれから考えて。そして、奉仕活動をし、また、本局に報告するということになりました。どんな奉仕活動をしたらいいですかね?

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)ただね、私たちは忍術を使う集団ですから(笑)。

(中澤有美子)普通のじゃね・・・

(安住紳一郎)そうですよー。ねえ。いろいろな会議室を掃除するふりをして、盗聴器などを仕込む!

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)そういうことも、いろいろ考えております。

(中澤有美子)(笑)

(安住紳一郎)本当に、そうですね。内輪の話で、別に聞いている方には関係のない話だと思うんですが。はい。そういう事の顛末になりました。

(中澤有美子)はい。

<書き起こしおわり>

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