佐久間宣行 NHKドラマ10『会社員』を語る

東野幸治 NHKドラマ10『会社員』を語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんが2026年10月28日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中でNHKドラマ10『会社員』を紹介していました。

(佐久間宣行)NHKで始まった『会社員』ってドラマがまだ3話ぐらいなんですけど、すごい面白いです。吉田羊さん主演の全8話のオフィスサスペンスで。吉田羊さんが演じるのが50歳の大企業の女性管理職で、男性中心の会社で実力でのし上がっていよいよ取締役になれるかもしれないってところまで来てるんだけど。ところがある部下から職場の問題、パワハラについて相談されて、自分なりに正しいと思う判断をした。まあ、でもそれはどっちかっていうとその自分の立場を守りたい、部署を守りたいみたいな感じなんで事なかれ主義なんだけども。

そうしたら、そこから匿名の脅迫を受けて。今まで築き上げたキャリアが崩れ始めるっていうのが話なんだけど。この会社の中のミニマムな匿名のパワハラ告発みたいな話から、これがこんな面白い一級のサスペンスになるんだっていう視点。だから、サスペンスだともっとさ、すごい身代金とか、そういうようなことでサスペンスを作っていくんだけど。ソリッドで、起きてることはパワハラの告発と脅迫なんだけど。その吉田羊さんの置かれてる立場の描き方とか演出、脚本の展開がソリッドだからすごい「怖っ!」ってヒリヒリするドラマになっている。

しかも出ている人たちが単純にいい人と悪い人に分かれてなくて。仕事ができるけど人として間違ってる人とか、組織にとっては役に立つが……みたいな人を守るのか、守んないかとか。その築き上げたキャリアで最後のチャンスの時にそんなことが自分の身に起きたらどうするんだとかっていうのがあって。僕も長く会社員をやっていて、今も人と仕事する立場なんでこれは結構刺さるっていうか。

で、主演の吉田羊さんとか南沙良さんとかも素晴らしいですね。これ、2024年に放送された『3000万』と同じNHKの脚本開発プロジェクトから生まれたドラマなのよ。だからコ・ライティングっていうの? 何人かで脚本を書くっていうチームライティングで。この『3000万』もすごい面白かったのね。それの第二弾で。これも成功するとそのコ・ライティングが日本でどんどん定着してくんじゃないかなっていう。日本って1人の脚本家の人が書くことが多いから。そのいう意味で、タイトルだけだとほら、わかんない人もいるだろうから。今、始まったばっかり3話ぐらいなんでおすすめですっていう。

東野幸治 NHKドラマ10『会社員』を語る
東野幸治さんが2026年10月16日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でNHKドラマ10『会社員』について話していました。

東野幸治さんも絶賛していた『会社員』。やっぱり佐久間さんもチェックしてるんですね。これ、めっちゃ怖そう!

佐久間宣行のオールナイトニッポン0 2026年10月28日

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