東野幸治 ダウ90000蓮見翔の『しんちゃん』脚本回・ひろしとみさえのワンカット会話劇を語る

東野幸治 ダウ90000蓮見翔の『しんちゃん』脚本回・ひろしとみさえのワンカット会話劇を語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2026年9月18日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でダウ90000蓮見翔さんが『クレヨンしんちゃん』の脚本を担当することについてトーク。しんちゃんたちはほぼ登場せず、ひろしとみさえ夫婦のワンカット会話劇であることについて話していました。

(東野幸治)続いてのメール。「東野さん、あつむさん、こんばんは。『クレヨンしんちゃん』の脚本をダウ90000の蓮見さんが書かれたというニュース、知ってますか?」。俺ね、ネットニュースで読んだ。ちょっと読んだんですよ。まあ、タイトルぐらいですけど。で、「うわっ、すごっ!」と思った。すごいよね、これ。

(渡辺あつむ)すごい!

(東野幸治)「テレビ番組の企画で実現したんですが、ニュースを読んで驚いたのはその内容……」。だから俺、そこまで詳しく読んでないんですけど。これ、映画じゃないんでしょう? これもすごくないですか? その通常のレギュラーの『クレヨンしんちゃん』のやつの脚本でしょう? で、それで蓮見さんが書きます。向こうサイドもOKしたその内容なんすけど……あつむさん、どうします? 放送作家もされてますし、創作落語もね、書いてますから。『クレヨンしんちゃん』のたとえば30分で2話する。今、どうしてるか、知らんけど。たとえば15分・15分の1話、15分で。「どうします? どんな話をします?」って言われたら。

(渡辺あつむ)夢オチかな?(笑)。なんかしんちゃんが大人になってワーッてやってね。で、東野さんの夢やったっていう、夢オチかな?

(東野幸治)夢オチ(笑)。俺もオチはおしっこ漏らしてたな(笑)。しんちゃんが大人になって活躍するけど、なんか起こされたけどおしっこ漏らしてた。「早く幼稚園、行きなさいよ」ってことで「はい、CM!」って(笑)。「はい、CM行って!」って。で、「数字、どうでした?」「激下がりでした」って。そうなるじゃないですか。

(渡辺あつむ)はい(笑)。

(東野幸治)蓮見さん、違いますよ。「舞台は野原家のリビングのみのワンカット」。

(渡辺あつむ)おおーっ!

(東野幸治)かっこいいでしょう?(笑)。若いね! 蓮見さん、若いねえ! 「リビングのみのワンカットで、しんちゃんたちはほとんど登場せず。ほぼ、ひろしとみさえの会話劇」。

(渡辺あつむ)ええっ? ちょっとちょっとて。

(東野幸治)アンチ円井わんやん(笑)。こんなん、アンチ円井わんやん(笑)。ひろしとみさえの会話劇よ。「アニメ側からの提案とのことですが」。ああ、制作側のプロデューサーの方が「これぐらい、思い切ってやってください」ってことなんだ。「大人数でのコントに舞台脚本を手掛ける蓮見さんならではの構成になっているようで、ひろしとみさえの声優を務めた森川さんとならはしさんも『驚いた』と言いつつも『斬新で楽しかった』と絶賛されてました。野原家の親の日常会話」。

だからしんちゃんを交えての会話があるけど、夫婦での会話がひたすらワンカットで流れる。むちゃくちゃ大人バージョンな『クレヨンしんちゃん』。「これが明日放送だそうです」。ああ、そうなんだ! 「普段は『クレヨンしんちゃん』なんて見ないんですが、これは興味津々」。いや、俺、これ見ます。「東野さん、今、お得意の処世術使って尻尾を振ってホイホイくっついていってお腹を見せるべき相手はダウ90000・蓮見翔かもしれませんよ」(笑)。いや、見る。絶対見る!

俺、なんかインスタにあげたけど蓮見くんの舞台がなんか賞、取ったのよ。なんかすごい立派な賞、戯曲賞みたいな……岸田戯曲賞。ほんまの人しか取られへんやつ。取ったのよ。で、それの言うたらその舞台の脚本を本にしたから俺、それを買うて読んだのよ。めちゃくちゃおもろかった。

(渡辺あつむ)その……ちょっと何に興味、持ってるんですか? 菅ニャン(パンサー菅)のこと、忘れたんですか? 東野さん、捨てないで。菅ニャンを。

(東野幸治)菅ニャン、ごめん。ちょっと行ってくるわ。ちょっと行ってくる。すぐ帰ってくるから、ちょっと待ってて(笑)。ああ、『ロマンス』っていうやつ。岸田戯曲賞受賞、第70回っていうお話。たしかね、公園かなんかかの舞台のセットで、いろいろ出入りする。漫画家とか、なんかいろいろ脚本とかが入り乱れるんですけど、ようできてるのよ。で、ちょっと笑てまうのよ。いや、もうあっぱれやなと思って。すげえなと思って。

(渡辺あつむ)未来が……彼の未来が見えますね。

蓮見翔の岸田戯曲賞受賞作『ロマンス』をたまたま読んでいた

白水社

(東野幸治)いや、それでキングオブコントも決勝に行ってるやん? いや、俺の周りで言うたらその貧乏エピソードとか失敗談とか自虐とかさ。それで半径2メートルを笑かしてるだけ。半径2メーター笑かせる、ネオ密室芸(笑)。タモリさんの高尚な密室芸じゃなくて、ネオ密室芸(笑)。

(渡辺あつむ)最下層の(笑)。

(東野幸治)最下層の、言うたら下の者が下の者でお互い、傷を舐め合いながら笑ってる、お互いがお互いを下と思ってるっていう(笑)。ネオ密室芸とはもう全然違う、キラキラした世界ですから。ちょっとこれは見な、ダメですね。

『クレヨンしんちゃん』脚本・ダウ90000蓮見翔 予告

佐久間宣行 ダウ90000・蓮見翔の『クレヨンしんちゃん』脚本担当を語る
佐久間宣行さんが2026年9月9日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中でダウ90000・蓮見翔さんが『クレヨンしんちゃん』の脚本を担当することについて話していました。

ひろしとみさえ2人の会話劇をワンカットで映す『クレヨンしんちゃん』、まだ見てないですけどとてもおもしろそうですね! 東野さんの感想トークも楽しみです。

東野幸治のホンモノラジオ 2026年9月18日

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