サンキュータツオさんが2026年9月16日配信のTBSポッドキャスト『大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます!』に出演。博多大吉さんと亡くなったグレート義太夫さんを追悼していました。
(博多大吉)で、どうでした? オフィス北野……たけし軍団さんもいらっしゃるでしょう?
(サンキュータツオ)やっぱり(浅草)キッドさんにはもうめちゃくちゃお世話になってましたし。もう北野にはマキタさんがいたんで。まあそういう意味では何も知らないところからスタートするよりはある程度、知ってもらっていて。「じゃあこうしていこう」っていう話し合いができたのはすごいよかったですかね。
(博多大吉)すごいタテのね、体育会系じゃないですか。
(サンキュータツオ)でも当時は北野ってまあ、いい意味も悪い意味でもネタをやるっていうタイプの芸人がいなかったんで。これからはそういう人たちをちょっと増やしていこうっていう時期だったんですよね。で、僕らが入って、マキタさんと一緒にそのライブを立ち上げて。じゃあ、いろんなスクールとかから落ちこぼれた子たちもオーディションして。面白かったらもうこれでコンテストを目指しましょう、みたいなライブを立ち上げたってとこですかね。で、そこに馬鹿よ貴方はとかランジャタイとかキュウとか元祖いちごちゃんとかマッハスピード豪速球とか、そういう子たちが集まってたって感じです。
(博多大吉)じゃあ軍団さんとはちょっと毛色が違うっていう?
(サンキュータツオ)そうなんです。ちょうど、だからその世代と軍団さんつないでくれてたのが義太夫さんだったんですよね。
(博多大吉)へー、そうなんだ。
(サンキュータツオ)義太夫さんは本当にネタも好きで。自分でもネタできた人なんで。やっぱりライブも見に来ていただいて。
(博多大吉)東洋館とか、立たれていたよね?
(サンキュータツオ)ああ、そうです。僕、一緒にボーイズ・バラエティー協会っていうところに出てたので。そういう意味ではコミュニケーションが取りやすいお兄さんだったっていうのもあって。めちゃくちゃお世話になりましたね。
(博多大吉)ねえ。突然やったね。義太夫さんね。
(サンキュータツオ)突然でした……。
(博多大吉)この場でね、ちょっと僕らが言うのもあれですけどね。本当にご冥福をお祈りするというか。たけしさんとね、『浅草キッド』を歌う時、いつも横に義太夫さんがギターでね。
(サンキュータツオ)そうなんですよ。いつも「あれ、著作権もらってればな……」って言ってましたけどね(笑)。
(博多大吉)いや、本当にね。
「『浅草キッド』の著作権、もらってればな……」


『グレート義太夫』さんの「『浅草キッド』の著作権、もらっておけばな……」というつぶやき、ものすごく実感がこもってそうですね(笑)。近くで義太夫さんを見てきたサンキュータツオさんならではのエピソード紹介、最高です!