オール阪神・巨人と中川家 オール巨人の怪力伝説を語る

兼光タカシ オール巨人版『Bling-Bang-Bang-Born』がCreepy Nutsに絶賛された話 おすすめ音声コンテンツ

オール阪神・巨人さんが2024年12月13日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』に出演。中川家のお二人とオール巨人師匠の怪力伝説について話していました。

(オール阪神)でも、ごめん。だんだんみすぼらしなってきたな?

(中川礼二)僕らでしょう?

(オール巨人)そんなこと言うたらあかん!

(中川礼二)いや、師匠。言うときますけどね、僕らも年齢、いってるんですよ。

(オール阪神)いくつになったん?

(中川剛)54と53です。

(オール阪神)まだ若い! 僕らの50代は、なあ。

(オール巨人)55、6……60までは若いと判断しますね。

(オール阪神)もう壁、割っとったもん。

(中川礼二)壁を(笑)。いろんな事情があってね(笑)。

(オール阪神)そう。腹立ったら(オール巨人のモノマネで)「なんや、お前!(バーン!)」って。人を叩かれへんから壁、割っとったよな? その年代は、まだ。

60歳まで壁を割っていた

(オール巨人)まあ、60までね(笑)。そんなん言うから俺、「怖い」とか言われんねや。

(オール阪神)怖いよ!

(中川剛)「怖いと思われる」って……師匠、怖いですよ。

(オール阪神)怖いよな?

(オール巨人)ほんでいろいろ、YouTubeで僕のこと「怖い」とか言うてるやん? 見てるで?

(中川礼二)僕らよりもうちょっと下の世代は「優しい巨人師匠やな」とかっていうイメージがあるんですけども、僕らの時は言うたら……。

(オール巨人)一番ね、僕自身がやんちゃな時やったですかね。40代、50代、そのへん……弟子を取ってからかな? 30後半ぐらいで弟子取ってから。

(オール阪神)いつも言うねんけどな。リンゴをな、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ!って木っ端みじんにすんねんで。握力、めちゃくちゃあるから。

(オール巨人)昔、昔よ。

(オール阪神)いや、それでもその当時からして……ほんで(オール巨人のモノマネで)「ちょっと待ってな、阪神くんな。ちょっとバイク、直してんねん」言うて。ネジを締めてんねや。ブチーン!ってネジ、ちぎるねんで? 締めすぎて。どう思う?

(オール巨人)加減がわからへん。世間で言うたらアホですよ。

(オール阪神)ほんでバーン! タオルを絞ったら、タオルがブチブチになんねん。

(中川礼二)ほんまにそれがすごい。

(オール阪神)嘘ちゃうねんな?

力の加減が全くわからない

(オール巨人)ちょっとね、力に関しては変にありましたね。タオルで顔を拭いて、力を入れすぎて自分の皮がめくれたことあるから。

(中川礼二)フハハハハハハハハッ! そんなアホな(笑)。

(オール巨人)ちょっとアホやけどね。

(オール阪神)そんなんで漫才であんなパーン!って叩かれてて。

(中川礼二)後頭部を。

(オール阪神)それで脳梗塞になってんもん(笑)。

かつてはキレキレで恐ろしかったという巨人師匠。そんな怪力で力の加減がよくわからない巨人師匠に「弟子やったらパンパンやな」なんて言われたら恐ろしすぎますよね!

ナイツ塙 オール巨人「弟子やったらパンパンやな」発言の現場を語る
ナイツ塙さんが2022年10月28日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』の中で時事ネタと名言についてトーク。その中でオール巨人師匠の「弟子やったらパンパンやな」発言について、その現場の模様や引き出した人物のことを話していました。

今では丸くなったとはいえ、そんな数多くの伝説を持つ巨人師匠をパネルにしたり、あちこちでいじりまくっているランジャタイ国崎さんも半端ないですわ。でも逆にそんな風にいじられるのが巨人師匠には新鮮で国崎さんのことをかわいく感じているのかもしれいですね。『ガキの使い』の七変化で巨人師匠が登場した時とか、爆笑してしまいましたよ(笑)。

ランジャタイ国崎 オール巨人師匠との絆を語る
ランジャタイ国崎さんが2023年11月4日放送のTOKYO FM『川島明 そもそもの話』に出演。パネルを量産したり、ガキの使い・七変化に呼んだり、ライブに出演したりといい関係を築いているオール巨人師匠について、話していました。

『中川家 ザ・ラジオショー』2024年12月13日放送回

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