ケンドーコバヤシ ハリウッドザコシショウとの「UFW対決」を語る

ケンドーコバヤシ ハリウッドザコシショウとの「UFW対決」を語る ザ・ラジオショー

ケンドーコバヤシさんが2025年11月21日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』に出演。中川家・礼二さんとハリウッドザコシショウとのライブイベントで披露した「UWF対決」について話していました。

(中川剛)ザコシ、ケンコバと……。

(中川礼二)最初、だってね、ケンコバとザコシが約1時間ちょっとぐらい2人でトークして。企画もんをやって。ひとつ、ちょっと聞いてええかな? 不思議やったんがUWFインターの……。

(ケンドーコバヤシ)ああ、UWF対決。UWFのテーマっていうのがあんのよ。テーテテテテテテ、テーテーテテテ、テテテテテーテー♪っていう有名な曲。

(中川礼二)それをコバとザコシが首をこう、前、後ろって前後さすっていうだけの舞台やってんけど。

UWFのテーマに合わせてひたすら首を前後させる

(中川剛)なにそれ? 笑うん? お客さん、そんなんずっとやられたら。

(ケンドーコバヤシ)まあ、2番に入ったところで笑うわな。

(中川剛)ああ、根負けして? お客さんも。

(ケンドーコバヤシ)ほんで1曲終わってすぐ2曲目始まったら、また笑うわ。

(中川礼二)でも、その間がすごい長ない?

(ケンドーコバヤシ)あれから俺、首痛めているからね。まだ痛い。

(中川礼二)いや、だからすごいな思ったんは本気でやってんのがすごいね。あそこ、手を抜かへんねんね。ほんであれ、ルール的にはどうやったっけ?

(ケンドーコバヤシ)ルール的にはどっちかが首を抱えて「ぐわーっ!」って言った方が負け。

(中川剛)ああ、根負けしたら負け?

(ケンドーコバヤシ)そう。決着するまで何回でもループする(笑)。

(中川剛)それでお客さんは……?

(中川礼二)お客さん、喜んでたね。

(ケンドーコバヤシ)まあ、喜んでたね。

(中川剛)それで全国を回るんでしょう?

(中川礼二)ああ、そうやんね。大阪、僕が寄らしてもらったんがZepp Namba。

(ケンドーコバヤシ)全国ツアーやから。

(中川礼二)1200人やで? この2人で。「この2人で」って言ったら失礼やけども。

(ケンドーコバヤシ)そうやね。Zepp始まって以来のステージのシンプルさやったらしいよ。モニター1個で横パネルの2枚だけ(笑)。

(中川剛)シンプルやなー(笑)。

(中川礼二)舞台袖スタッフ、2人ぐらいしかおらん(笑)。

(ケンドーコバヤシ)中サイズのモニターと。Zeppなんか後ろ、全部ジャントロにできるのに。こうやって中サイズのモニター、ぶら下げとったわ。

ケンコバさんとザコシさん、たまにテレビでやっていたUWF対決をライブでやったんですね! 生で見れた人、めっちゃうらやましい(笑)。超アホらしいので気になる人は動画、探して見てみてください!

旗揚げ40年 UWFの記憶(B.B.MOOK1662)
ベースボール・マガジン社

中川家 ザ・ラジオショー 2025年11月21日放送回

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