パンサー向井さんが2024年7月3日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』の中でジェーン・スーさんと伊藤亜和『存在の耐えられない愛おしさ』について話していました。
(向井慧)さて、この後、11時からは『ジェーン・スー生活は踊る』です。スーさん、そして杉山さん、よろしくお願いいたします。
(ジェーン・スー)こんにちは!
(向井慧)こんにちは! スーさんが帯も書かれてました伊藤亜和さんのエッセイを読んだんですよ。
(ジェーン・スー)おおっ、うれしい!
(向井慧)面白いですね!
(ジェーン・スー)すごいのが出てきましたよね!
「すごいのが出てきた」(ジェーン・スー)
(向井慧)もちろんスーさんのエッセイもめちゃくちゃ面白いですけども。そのスーさんが見て「ああ、これは書くべき人が出てきたな」と言わしめた方のエッセイだったんですが。
(ジェーン・スー)嬉しいです。読んでくださったの。
(向井慧)すごくおもしろかった!
(ジェーン・スー)本当に。やっぱり若い子ですごい人がいたらどんどん、じゃんじゃん紹介したいですよね。
(向井慧)それはスーさんがたまたまnoteっていうアプリで……。
(ジェーン・スー)流れてきたものを読んだだけで「すげーっ!」ってなって。
(三田寛子)へー。めぐり合わせなんだ。
(ジェーン・スー)やっぱり書く技術というものは学んでいけるけど、そうじゃないところのその目線とか、その人がどう感じるかっていうのはその人の持っているもので。それがもう、ギュッとつまっていてね。
(ジェーン・スー)そうなんですよ。
(向井慧)それでお二人の対談とかも。
(ジェーン・スー)そう。最後のところに入れてもらったんですけども。余計なもので申し訳ないですけども。
(向井慧)いえいえ、おもしろかったです。
(ジェーン・スー)ありがとうございます。
(向井慧)やっぱりああいうのに出会うと、うれしくなりますよね。
(ジェーン・スー)そうなんですよ! まだまだ世界の見方はたくさんあるなと思って。
まだまだ世界の見方はたくさんある
(向井慧)リスナーの方もぜひ、読んでいただきたいと思いますが。
(ジェーン・スー)ぜひぜひ!
<書き起こしおわり>