渋谷アシッドパンダカフェ店主、高野政所さんがTBSラジオ ザ・トップ5リターンズで新宿歌舞伎町のロボットレストランで感じた高揚感を熱く語る!『今までに行ったことのある高揚感がハンパない場所トップ5』というランキングで、5位:夜のコンビナート地帯、4位:中華街に続いて、ロボットレストランをこんな風に紹介していました。
(高野政所)そして第3位。
(水野真裕美)ロボットレストラン。
(高野政所)これ、新宿にあるんですけど、行かれたことありますか?
(水野真裕美)よく聞くんですけど行ったことなくて。ロボットレストランって何ですか?ロボットが接客してくれるんですか?
(高野政所)いや、そういうのではなくて、要はショーパブみたいなものなんですけども。新宿の歌舞伎町にありまして。これ実は火曜日に僕、行って来まして。火曜日のトップ5チーム(ジェーン・スー、神田愛花)の打ち上げがなぜかロボットレストランで。僕ずっと行きたいって思ってたんで、お誘いいただいて行って来たんですよ。
(水野真裕美)えー、いいなー。
(高野政所)これね、日本で人工のティッケー!スポット(※)の中では、もう最高峰と言ってもいい・・・
(※注 『ティッケー!』とはインドネシアのダンス・ミュージックFUNKOTのサビの前でしばしば入るボイス音のこと。この音が入るときのアガる感じを高野政所さんは『ティッケー!感』と呼んでいるようです。)
(水野真裕美)え、どんな感じなんですか?
(高野政所)これ、見てもらわないとわからないと思うんですけど、入った待合室からして色彩豊かだし、電飾がもうバンバンついて、常に電飾の色が変化しているみたいな。あと、椅子とかも金とかで、なんていうか東照宮とか中華街を5倍・10倍ぐらい派手にした感じで。で、ショーがめちゃくちゃハンパないんですよ。
(水野真裕美)ショーがあるんですね。
(高野政所)まあロボットレストランだから、ロボットのショーがあるんですけど。ロボットって銀色の光沢のあるロボット、とにかくデカいヤツとかがズンズン目の前に歩いてきてダンスをしたりするわけですよ。
(水野真裕美)へー!
(高野政所)で、さらにセクシーな女の子たちがダンスをしたり太鼓を叩いたりして、よく分からない中華街の門みたいな山車がグルグル中央で回りながら。女の子がね、もうカッコいい感じの、タトゥーとかバンバン入ってるんだけど、露出が多い感じの女の子が陣太鼓を叩くみたいな。それだけでガンガン上がる要素しかなくて。
(水野真裕美)へー!カッコいいですね。
(高野政所)こう電飾と色彩と、ここは音楽も重要で。今の中華街とかコンビナートって音楽無いじゃないですか。ロボットレストランは音楽組み合わさってて。ロボットが一番ダンスする時の盛り上がる時の音楽が、m.c.A・Tの『BOMB A HEAD!』のリミックスだった!
(水野真裕美)へー!政所さん的にもアガがりました?
(高野政所)かなりアガりましたね。もう10年くらい前のリミックスなんだけど、そういうところで使われてるのと、あと『江南スタイル』かかってました。やっぱり、ティッケー!感というかヤバいモノっていうのは年月が経っても変わらなくて。『江南スタイル』と『BOMB A HEAD!』が共存しているっていうのはティッケー!感で結ばれている。
(水野真裕美)だから逆に落ち着いて話せないかもしれないんだけど、でもここで商談とかしたら、もうアガっちゃって「行っちゃえー!」みたいな。
(高野政所)「行っちゃえー!」みたいな感じにはなるかもしれないね。
(水野真裕美)商談成立!みたいになるかもしれないですよね。
(高野政所)外国人がスゲー喜んでいて。最初の女の子のショーの時点では、「I Like Japan」って言ってたんですよ。「I Like Japan!」とか叫んでて、日本人としても嬉しいなと思って。で、ショーの終わりぐらいになったら、「I LOVE Japan!」になってて。
(水野真裕美)(爆笑)
(高野政所)これがティッケー!感やで!っていう。
(水野真裕美)LikeがLOVEになった!
(高野政所)とにかくこれは見てもらわないと話になんないっていう。
(水野真裕美)うわー!行きたい!行きたい!
(高野政所)ちょっと異常なんで。是非とも行っていただきたい。外国人連れて行っても喜ぶと思います。
<書き起こしおわり>
この前ジェーン・スーさんがアツく語っていたロボットレストランに、打ち上げでみんなで行ったなんて!これ、超盛り上がったんだろうなーw 僕も近日中に絶対行かなきゃ!ボンバヘッ!ティッケー!!
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