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ジェーン・スーが語る おひとり様クリスマスのやり過ごし方2014

ジェーン・スーが語る おひとり様クリスマスのやり過ごし方2014 J-WAVE
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未婚のプロ、ジェーン・スーさんがJ-WAVE『GOLD RUSH』に出演。独り身の女性におすすめのクリスマスのやり過ごし方の2014年度版を紹介していました。

(渡部建)アンジャッシュ渡部建がナビゲートしていますJ-WAVE GOLD RUSH。ここからは毎週旬なトピックスを専門家が解説。CURIOUSCOPEのコーナーです。間もなくクリスマスということで、町はキラキラした飾りやイルミネーションであふれています。今回はそんな世間の浮かれたクリスマスムードとは真逆のクリスマス。おひとり様クリスマスのやり過ごし方についてこの方に伺いたいと思います。話題の本『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』の著者、未婚のプロ、ジェーン・スーさんです。

(ジェーン・スー)よろしくお願いします。こんにちは。

(渡部建)よろしくお願いいたします。まあね、プロデューサーでもあり、作詞家でもあり、ラジオやったり。いろいろと幅広くね、やっておりますけども。去年もね、ジェーンさんこの時期におひとり様のクリスマスの過ごし方について伺いましたけども。どうですか?この1年で。世の中のおひとり様女子への認識というか、受け入れ方っていうのも変化ありましたかね?

(ジェーン・スー)まあ、どんどんみんなのさばるようにはなってきたと思います。

(渡部建)(爆笑)

(ジェーン・スー)受け入れる前に、のさばるが勝ちっていうことで。

(渡部建)なるほど。もう関係ないですね。受け入れようが。

(ジェーン・スー)関係ないですよ、そんなの。ぜんぜん関係ないですよ。

(渡部建)たくましいですね、皆さんね。

(ジェーン・スー)あのね、1年後にまた同じテーマで呼ばれるとは思ってなかったんですけ。

(渡部建)(笑)。もっと状況は悪化してますか?のさばっている?

(ジェーン・スー)変わらず私は未婚ですし、プロに磨きがかかってますし。

(渡部建)かかっているということで(笑)。でも、この時期やっぱりね、独り身の女性っていろいろ変化があると思うんですけど。また20代、30代、40代。それも変わってくるわけですよね?

(ジェーン・スー)そうですよ。クリスマスっていったら20代はとにかくなんか、24・25になんか入ってないと悔しいじゃないですか。23日の天皇誕生日からそうですけど。で、なんか悔しい、やっぱりここでパーティーとか行ったほうがいいんじゃないか?とか、クリスマスに向けて彼氏作るとか。そういう悪あがきもあったと思うんですけど。

(渡部建)ありましたね。

(ジェーン・スー)30代になってふと、『商業的に踊らされるだけだわ』ってことに気がつくんですよ。

(渡部建)(笑)。うわー、はい。

(ジェーン・スー)『これ、おかしいぞ?単にクリスマスを期に財布を開かせようとされているだけだぞ、私たち!』と気がついて。

(渡部建)卑屈だなー(笑)。

(ジェーン・スー)そう。悔しい!悔しい!ってなるんですけど。まあ、でも乗っかろうかな?とかいろいろと・・・

(渡部建)まだギリギリ乗っかりたい。さあ、40代になるとどうですか?

(ジェーン・スー)もうね、のんびりとした気持ちで、イルミネーションをみて。『いいわねー』って。

(渡部建)(笑)。もうちょっと悟りに近い?

(ジェーン・スー)そうです。竹内まりやが憎くないっていうフェイズに入ります。『クリスマスが今年もやってきたねー』って。

(渡部建)30代くらいはちょっとに憎い自分もいるわけですね?

(ジェーン・スー)やっぱりちょっとね、毎日がスペシャルじゃないわけですからね。やっぱり。

(渡部建)(笑)

(ジェーン・スー)で、もう40代になったらぜんぜんもう・・・

(渡部建)いまはじゃあ、『どうぞ、ご自由に。若者たちよ』って感じですか?

(ジェーン・スー)もう本当に道を譲るとはこのことだと。イルミネーションの前で写真を撮っているカップルがいれば、スッとよけて写り込まないようにしたりとか。

(渡部建)あら、すごい境地ですね。もう本人的には別になにをしようっていうのもないんですか?

(ジェーン・スー)なんかね、土俵を降りた感がありますね。クリスマスっていう土俵を。たぶん家族がいたりすると、今度子どものクリスマスプレゼントとか。Facebook見ているとみんなが『サンタさんにお願いしなきゃね』とか。『お前がやるくせに!』って思ってるんですけど。

(渡部建)(笑)。まあ、子どもがいないとね、なかなか。

(ジェーン・スー)もう、土俵から降りて。

(渡部建)なるほど。さあ、1曲お送りした後、ジェーン・スーさんにですね、2014年度版おひとり様のクリスマスのやり過ごし方をうかがいたいと思います。ジェーンさんの選曲でクリスマスソングを1曲なんですけども。

(ジェーン・スー)こちらですね、私、作詞も地味にやっておりまして。ちょっとね、こんなことを言いながらも、かわいいクリスマスソングも書いたりしてるんですよ。

(渡部建)やれるんだぞと(笑)。

(ジェーン・スー)やるときゃやるぞ!っていうのをちょっと、みなさんに聞いていただければと。

(渡部建)曲紹介をお願いします。

(ジェーン・スー)はい。Tomato n’Pineで『ジングルガール上位時代』。


Tomato n' Pine ジングルガール上位時代 投稿者 minitomato617

(渡部建)お送りしたのはですね、本日ゲスト、ジェーン・スーさんが作詞ですね。Tomato n’Pineで『ジングルガール上位時代』でした。かわいらしい歌詞で。

(ジェーン・スー)いやー、もう、やる時はやりますよ。

(渡部建)やる時はやるということですね(笑)。さあ、J-WAVE GOLD RUSH、この時間はですね、『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』の著者。未婚のプロ、ジェーン・スーさんをお迎えして、おひとり様のクリスマスのやり過ごし方について伺っております。まあこの時期、やっぱりね、イルミネーション。どこに行ってもあると思うんですけども。

(ジェーン・スー)すごいですねー。

(渡部建)こういうところの上手なやり過ごし方っていうのは、どういう感じですかね?

(ジェーン・スー)もうね、シンプルです。上を見る。

(渡部建)上を見る(笑)。これ、どういうことですか?

(ジェーン・スー)イルミネーションってだいたい上じゃないですか。自分の肩より上のラインですよね?だいたい、あるのは。だからイルミネーションを見ていれば、カップルは目に入らないんですよ。

(渡部建)ちょっと目線を下げちゃうとカップルが見えるから。

(ジェーン・スー)そうそう。そうすると憎くなってくるんで。遠くを見ない。上を見る。

(渡部建)なるほど(笑)。もう目線で切っちゃうと。邪魔なものはね。

(ジェーン・スー)そうそう。

(渡部建)またこれ、シンプルなやり過ごし方ですね(笑)。

(ジェーン・スー)ちょっと上を見ていれば、そんなに気になんないですよ。本当に。

(渡部建)視界にさえ入らなければ。キレイはキレイですもんね。

(ジェーン・スー)下を向いていると気分が落ち込むじゃないですか。で、前を向いていると、やっぱりイチャイチャしている人とかいますから。もう早くもクリスマス気分、町で始まっていて。なんかイルミネーションの前でチュッチュチュッチュしたりしている・・・まあ、上を見る。

(渡部建)上を見る。見ない。

(ジェーン・スー)見ない!

(渡部建)あとはあれもそうですよね。あんまり仲良くない人のクリスマスパーティーに誘われちゃった時のやり過ごし方というかね。

(ジェーン・スー)これ、悩むんですよ。20代だとやっぱりなんかイベントがあった方がいいから、あんまり仲良くなくても、行って、『行きました!』ってFacebookに上げるだけでも・・・みたいな感じで。行っちゃって、社交性がない自分で誰ともしゃべれず、食べ物を写したりして帰ってくるだけっていう。

(渡部建)わかります(笑)。ありますね。

(ジェーン・スー)ありますよね。だからやっぱり自分の社交性をまず1回、そこで確認した方がいいと思います。

(渡部建)自分はどうなんだ?と。社交性があるのか?

(ジェーン・スー)あるのか、ないのか。で、あんまりないんだったら、『野暮用で・・・』とか言って行かないのがいちばんなんですけど。行ったら、もう絶対に腹をくくって、はしゃぐしかない。これはやっぱり新しい人と知り合う以外に、知らない、よくわからない人たちがいるパーティーを楽しむ方法はないので。そこはね、もうしっかり。

(渡部建)なるほどね。行くなら行く、中途半端なことはしないと。

(ジェーン・スー)そうです、そうです。いちばんダメなのが、行ってディスるやつ。

(渡部建)(笑)。『こんなんでさ・・・』みたいな。

(ジェーン・スー)そうそう。やってました、私。

(渡部建)やってた(笑)。で、去年はたしかジェーンさん、女友達とグロ鍋?

(ジェーン・スー)グロ鍋、やりましたねー。

(渡部建)いろんなものを鍋に入れるっていうクリスマスがいいって言ってましたけど。今年、2014年、独り身女性におすすめのクリスマスのやり過ごし方、ありますかね?

(ジェーン・スー)あのですね、先ほど申しましたように、私ぐらいの年齢になると、もうクリスマスに対してフラットな気持ちしかないんですよ。そのフラットな気持ちを逆にワサワサさせるためには、クリスマス映画を見るとかね。

(渡部建)ああ、あえて。

(ジェーン・スー)『ラブ・アクチュアリー』とかを見たりして。あと、女友達で集まって見てもいいですし。

(渡部建)これでディスりまくりですか?また。

(ジェーン・スー)いや、なんかこう、『いやー!ステキー!』って言いながら、『私たち、なんなのー!?』って言いながら、『いや、でもさー・・・』って。3つ味わえるんですよ。

(渡部建)(爆笑)。ジェットコースター。

(ジェーン・スー)ジェットコースター。まず映画で上がり、自分で落ち、そして世間を恨む!っていう。3つ味わえる。

(渡部建)なるほど。そっからみんなでがんばっていこうと。

(ジェーン・スー)そうです。

(渡部建)あ、なんか女性のメンタルの基本に立ち返るような感じですかね?

(ジェーン・スー)そうなんです。ただ、やっぱりここで認めなきゃいけないのは、でもやっぱりキュンキュンしたい自分もいるっていう。ここを2015年からは認めていこう!

(渡部建)ややこしいなー、本当に・・・キュンキュンはしたい?

(ジェーン・スー)キュンキュンはしたい。

(渡部建)(笑)

(ジェーン・スー)シンプルじゃないんですよ。本当、すいません。

(渡部建)なるほど。難しいですね。お悩みメール、来ています。(メールを読む)『クリスマスにカップルの入店禁止っていう店、増えましたよね。家の近所のバーも、その日は「ひとりんぼナイト」と称して、おひとり様の方を次々と吸い込んでいきます。入ってしまえば皆、おひとり様。独り身の共感から、毎年カップルが誕生するとか。渡部さん、どうですか?』。どうですか、これ。ひとりんぼナイト。

(ジェーン・スー)これはいいじゃないですか。『さびしんぼナイト』って昔、ありましたよね。クラブのイベントとかでね。これ、バーがやってくれるのは、ちょっとカップルにとっては残念な話ですけど。

(渡部建)でもこれ、行く勇気あります?1人で。バーと仲よければいいけど、知らないバーがひとりんぼナイトだったらちょっと、ねえ。

(ジェーン・スー)そうなんですよ。だから、積極的に店先で声をかけてほしいですね。客引きをやってほしい。

(渡部建)なるほど。『どうぞ!』って。

(ジェーン・スー)『仕方ねーな』っていうテンションで入っていくっていう。

(渡部建)でもこれも結局また、社交性でしょ?だから結局中でポツンと飲んで帰って、『なんかダメだった・・・』って言いそうで。なんかこれもね・・・

(ジェーン・スー)店の人がものすごいキーパーソンになりますね、これ。

(渡部建)たしかにね。上手いことやってくれないと。

(ジェーン・スー)やってくれないと。ちょっと多めに払ってでも(笑)。

(渡部建)金はあるから(笑)。

(ジェーン・スー)心づけをしてでも。

(渡部建)なるほど。さあ、もう一通。(メールを読む)『理想のタイプが松岡修造さんだという大学生の娘は、周りの友達も独り身ばかりらしくマイペースです。親としてはライトなお付き合いで徐々に慣らした方がいいのでは?と思いますが、おふたりはどうですか?』。あー、お母さんですね。

(ジェーン・スー)はい。

(渡部建)どうですか?女友達ばっかりだっていうことですけどね。

(ジェーン・スー)いいじゃないですかね。女友達って財産ですから。

(渡部建)でも大学時代にちょっとずつ男性との免疫をつけていった方が・・・いらないですか?これは。

(ジェーン・スー)女子高・女子大だったりすると、その刺青って取れないんですけど。

(渡部建)(笑)。どうしたらいいですか?なんとなくっていうのも難しいですよ。

(ジェーン・スー)難しいですよ。でも、女友達は財産。男は絶対別れるじゃないですか。絶対っていうわけじゃないですけど、ほぼ別れるじゃないですか。でも、女友達は本当に一生ですよ。41ですけど、この間も大学時代の友達と・・・この間、やったんですよ。未婚のプロを全部バーッて集めようと思って。本を出して、全く許可を得ずにネタを全部使わせてもらった友達を23人集めて。フランス料理のランチをご馳走して、みんなでダーン!ってやったんですよ。それ、海賊でしたね。

(渡部建)(笑)

(ジェーン・スー)ソマリア船。

(渡部建)それでみんなでギャーギャー、また言って。

(ジェーン・スー)それが、やっぱり昔は中学校からの友達とかもいたので。いま、財産を作っているんです。

(渡部建)まあ恋愛はこの後ゆっくりできるし。

(ジェーン・スー)ゆっくりできます。

(渡部建)ということです。さすがです。最後に、クリスマスを彼氏と過ごす女性に向けて、これだけは言っておきたいとか、アドバイスみたいなのがありましたら。

(ジェーン・スー)そうですね。彼が想定している以上の演出をしない。

(渡部建)(笑)。えっ、どういうことですか?

(ジェーン・スー)これはですね、男の人でクリスマスっていうことで何かをやってくれる時点で、『何かしてあげたい』っていう気持ちがあるわけじゃないですか。でも、女の人も最近ね、もちろんいろんなことを知ってますから。ちょっと彼が用意していたよりいいプレゼントをあげちゃうとか。『わかったわかった、店は私が予約しておくよ』って。『俺、この店、知らねえ・・・』みたいなところを予約しちゃうとかすると、結構向こうのやる気を削がせる原因になるので。

(渡部建)ああ、たしかにね、それはあるわ。

(ジェーン・スー)この日だけは、花を持たせてやると。

(渡部建)もう少々バレバレのサプライズも喜んであげたり。

(ジェーン・スー)喜んであげたり。

(渡部建)ほしくないものでも、ありがとう!って言って。

(ジェーン・スー)ありがとう!って。それはそうですよ。気持ちの問題ですから。そこは。

(渡部建)なるほど。わかりました(笑)。ということだそうです。さあ、これ本・・・ええっ!?『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』がドラマ化ですか?

(ジェーン・スー)いま、ドラマになってるんです。

(渡部建)すごいね!相武紗季さん、井上和香さん。

(ジェーン・スー)はい。LaLa TVというところでいま放送されてますんで。ぜひ、みなさん見てください。

(渡部建)さらに二作目の著書『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』が今年7月に発売され、ええっ!?王様のブランチ文芸書ランキング1位!?Amazonのエッセイ・随筆ベストセラーランキング2位を記録するなど大ヒット。絶好調ですね!

(ジェーン・スー)どうしちゃったんでしょうね?本当に。そろそろ死期かな?っていう感じもするんですけど。こんなに調子がいいと。

(渡部建)いやいや、これ、でも本当にテレビも雑誌も、この層じゃないですか。

(ジェーン・スー)そうですね。

(渡部建)これ、ジェーンさん、一生食いっぱぐれないね。このまま行ったら。

(ジェーン・スー)あのね、人数は減らないですからね。

(渡部建)減らないよね(笑)。この仲間とともにね。

(ジェーン・スー)オイルショックのトイレットペーパーがなかったあの悔しさをいま、取り返します!

(渡部建)我々世代は(笑)。なるほど、わかりました。

<書き起こしおわり>

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