オードリー春日 阪神・西武戦NHKラジオ実況の大声がスカイA(CS)実況に入った事件を謝罪する

オードリー春日 阪神・西武戦NHKラジオ実況の大声がスカイA(CS)実況に入った事件を謝罪する オードリーのオールナイトニッポン

オードリー春日さんが2024年6月8日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中でNHKラジオで甲子園で行われた阪神・西武戦のラジオ実況をした際の模様をトーク。興奮して大声を出した際、その声がCS放送・スカイAの実況にも入り込んでしまった事件について謝罪をしていました。

(若林正恭)春日って『DayDay.』のスタジオは出たことあるの?

(春日俊彰)いや、スタジオんはないのよね。VTRでは何回かあるのかな? そうね。

(若林正恭)なんか春日が大声を出して、CS放送に春日の声が入っちゃうっていうこともあったみたいで。

(春日俊彰)今日ね。どの程度、入ってたんだろうね? もう全然そんなの、全く予想しなかったけどね。

(若林正恭)なんかでも、放送中に言っていたよね。「春日の声がトレンド入りしてます」みたいな。で、なんか春日が実況してる時にバタバタしてんのは俺の目線の先に入ってたんだよ。

(春日俊彰)ああ、私はもう夢中だったから。グラウンドしか見てないから。実況だからね。実況担当だからさ、グランドしか見てなかったよ。

(若林正恭)なんかヒソヒソとスタッフさんがしゃべっていて。大きい「×」を出していて。

(春日俊彰)フハハハハハハハハッ!

(若林正恭)それがなんの「×」なのかはわからなくて。そしたら、声が入っちゃっているっていうことみたいで。

(春日俊彰)なるへそ。前のところにCSさんのブースがあったんだよね。だからおそらく、あそこらへんにいろんなのがあるんだよね。いろんな各局のブースが。で、個室になっているわけじゃないじゃない? だから、飛んでっちゃったんだね。私の声がね。テンションが上がってるからさ(笑)。いつもよりもね、大きな声を出してて。

(若林正恭)だから声が入ったっていうことは「裏番組に出た」ってことになっちゃうよね?

(春日俊彰)だから1回でCSの、他のところにも入ったんだから。同時にいくつものあれに出演したっていう。

(若林正恭)やっぱり謝罪した方がいいんじゃない? 「謝罪するならラジオ」っていう流れだろう? 世の中。

(春日俊彰)まあ、申し訳ないなとは思ったけどね。

春日の大声がスカイA(CS)実況にも入り込む

(若林正恭)今、オフィシャルに謝罪した方がいいんじゃない?

(春日俊彰)あの、まあね、CS放送をはじめ、いろんな各メディアに私のNHKラジオの実況が入ってしまって、すいませんでした。

(若林正恭)まあ今からね、本当……自粛に入るけども。

(春日俊彰)えっ、ちょっと待ってくれよ? これを機会に? ここから?

(若林正恭)それでね、また1から、なあ。やり直そう。

(春日俊彰)その、自粛期間をどう過ごしたらいいの? どういう反省の仕方なのよ? ちょっと、よくわかんないんだけど。声は大きい声を出さないっていう? なにを反省すればいいの?

(若林正恭)ちょっと待て、お前。今から自粛するやつが……「えっ、自粛期間ってどういう気持ちで過ごせばいいの?」なんて絶対ダメだよ、そんなの。

(春日俊彰)いや、わからんから。なんか「謝れ」って言われたから謝ったけども。何が悪いのか、よくわかってないし。「迷惑をかけた」っていうのはあるけど。自粛って何? どういう……「次はこれに気をつけたらいい」とか、全然わかんないんだけども。

「自粛」について考えさせられる春日の謝罪

(若林正恭)そう考えると、自粛っていうものについて、考えさせられるよな。本人の希望なのか、視聴者の人が「見たくない」っていうことなのか、考えさせられる言葉ではあったけども。本人がそういう気持ちならね、しばらく自粛期間は長くなりそうだと思いうけど(笑)。

(春日俊彰)いやいや、勘弁してくれよ。もう出さないよ、大きな声は。大きな声は己の目の前にあるマイクにだけ入るぐらいのボリュームで……だから神甲子園球場が初めてだったんでね。まさかてめえの声が入るとは思ってなかったもんで。次ね、来年。来年は本当に小声で。小声でお送りしますんで。なんとかこの、自粛は勘弁してもらいたい……。

(若林正恭)お前が大声出してるから、フィールドの選手たちがみんな、こっちを見てたもんね。

(春日俊彰)そこまでデカい声じゃないよ(笑)。

(若林正恭)1回、プレーを中断して、みんなこっちを見て(笑)。

(春日俊彰)審判がね、マスクを外してこうやって手を上げてね(笑)。そんなことはなかったよ。試合を止めるほどのことでもなかったよ。気をつけますけどね。

(若林正恭)いや、貴重な体験をさせていただいたんで本当に、ありがとうございますっていう気持ちですね。

(春日俊彰)ありがたいことです。

<書き起こしおわり>

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