渡辺志保 ビヨンセリスニングパーティー@レコードコンビニを語る

ビヨンセリスニングパーティー@レコードコンビニ イベントレポート INSIDE OUT

渡辺志保さんが2024年6月3日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中でビヨンセリスニングパーティー@レコードコンビニについて話していました。

(渡辺志保)6月に入りました。ということで、いきなり梅雨みたいな感じのお天気がね、今日の東京なんかは広がってましたけれども。皆様はいかがお過ごしでしょうか? で、先週の土曜日、6月1日なんですけれども。日本で5つの指に入りそうな奇祭……ビヨンセリスニングパーティー。『COWBOY CARTER』リスニングカーパーティーという、もうファビュラスな、ブリリアントなイベントに私、ちょっと足を運びまして。かつ、トークショーのコーナーで話者としてお招きいただきまして。本当に本当に貴重な体験になりました(笑)。

で、主催してくださったXのアカウントのBEYONCE JPN(@BeyJapan)さん。BEYONCE JPNさん、本当にありがとうございましたですし。同じくXのアカウントでBeyoncé Listening Party Tokyoというアカウントがあるんですけども。そちらの中の方こそ、いろいろご尽力してくださいまして。あとは『INSIDE OUT』でも今年の3月下旬にですね、ビヨンセが渋谷のタワーレコードでサイン会を行った時に駆けつけたみやーんさん。みやーんさんもイベントの主催者のうちの1人でいらっしゃいまして。で、私に「トークしませんか?」とお誘いいただいた方なんですね。もう本当に濃厚な時間を過ごすことができました。

DJはshakke-n-wardaaでもおなじみのshakkeさんということで。前半のDJは主に『COWBOY CARTER』と『RENAISSANCE』からの選曲っていう感じだったんですよ。で、後半のDJですね結構、往年のビヨンセメドレーというか。ソロになってからの名曲を中心にいろいろとですね、幅広い選曲で楽しませてくださいましたし。

DJ shakke Beyonce MIX

(渡辺志保)あと、前から一体どんな人たちなんだろう?ってめっちゃ気になってました早稲田ビヨンセ研究会。通称:ビヨ研という団体の方々たちがいらっしゃるわけなんですけれども。ビヨ研の方たちのめちゃめちゃ熱いパフォーマンスがあってですね。リップシンクとか、あとはビヨンセのライブのパフォーマンス、コレオグラフをそのまま踊ってパフォーマンスをしてくださったんですけれども。もちろん目の前で踊ってるのはビヨンセじゃないんだけど、みんな「ビヨンセ!」って叫びながら。「I love you, B!」みたいな感じで叫び見ながらみんなで楽しく歌って踊って、みたいな感じで。

早稲田ビヨンセ研究会のパフォーマンス

で、私もビヨンセ、ずっと好きですけれども。それ以上にですね、ずっと日本から。ここ、日本からビヨンセに愛を送っていらっしゃる筋金入りのファンの方たちともお会いすることができて、お話をすることもできましたし。あとは『INSIDE OUT』とか、あと『ヒップホップ茶話会』を聞いてますっていう風に声をかけてくださった方もいるし。あと、私は今、4歳の息子がいるわけなんですけれども。「私は3歳の子供がいます」とか「2歳の子がいて……」とか。そういうママのBeyhiveの人たちも何人か、声をかけてくださって。そういう連帯感も非常に嬉しいなと思いましたし。

もしかしたらアイドルファンの方たちとかは結構、ファンの有志で集まってこういう会を催してらっしゃって、ファン同士の絆を深め合っているのかもしれないけど。私はビヨンセのファンが日本で集まって、こういう風にイベントを開催する。そこにみんな集うという経験自体がやはり初めてだったので。なんか、すごく感動したっていうか、安心感っていうか。やっぱり世代が近い方も多く見受けられましたし。

最初のデスティニーズ・チャイルドの頃から追ってますとか、いついつのライブに行きましたとか。そういう共通の経験を経ている方たちがいて。あとはやっぱり、その「ビヨンセが好き」ということで。ということはね、そういう黒人文化にもリスペクトを送ってらっしゃる方たちとか。LGBTQ+のコミュニティにも敬意を払っている方たちっていうが多いのかなと思うんですけれども。そういう「安心感」みたいなものを感じました。本当に素晴らしい会でございましたので。

また、いつか集まることができたらなという風に思いますし。改めて、主催者の皆様方。あとレコードコンビニさんという、会場を貸してくださった素晴らしいお店がございまして。コンビニなんだけど、DJブースがドーンと置いてあって。自由にその場のものを……普通にコンビニで売ってるものを飲み食いしながら、踊って歌って、みたいな感じの。本当にすごいいい場所でございましたので。店主の方にもですね、本当に改めてお礼申し上げたいなという風に思います。そんな週末を過ごした渡辺でございました。はい。

(DJ YANATAKE)いやー、いいですね。いい会にお呼ばれしましたね。

「レコードコンビニ」という空間に集ったビヨンセファンたち

(渡辺志保)いや、いい会でした。本当に。だってなんかね、定員が50名ぐらいだったんですけど。オープン前からもう40人、並んでたんですよ。

(DJ YANATAKE)すごいな(笑)。

(渡辺志保)それで、もう入場制限してて。「入れなかった人、ごめんなさい」みたいな。

(DJ YANATAKE)ああ、入れなかった人がいたぐらい? おおーっ!

(渡辺志保)あと結構、遠方からいらっしゃった方もいたみたいで。やっぱりみんながそのビヨンセを求めるPowerっていうのが本当にすごかったし。あと、みやーんさんもこの番組でお話してくださいましたけれども。あのサイン会に参加したという方もたくさんいらっしゃったんですよね。だからその、人間としての位がやっぱり高いわけですよね。そういう方々の方が(笑)。

(DJ YANATAKE)アハハハハハハハハッ!

(渡辺志保)なので本当に私みたいな平民を呼んでくださって、ありがとうございます。ビヨンセに近い人たち! みたいな感じでですね(笑)。

(DJ YANATAKE)いやー、いいですね。神々しいイベントですね。

(渡辺志保)いやー、神々しかったですね。もうキラキラキラキラしてましたね。最高でした。はい(笑)。

(DJ YANATAKE)ちょっとね、僕も地方に行ってたんで行けなかったんすけど。次回は参加したいと思います(笑)。

(渡辺志保)ぜひ! はい。よろしくお願いします。お待ちしてます。

<書き起こしおわり>

ビヨンセリスニングパーティー@レコードコンビニ イベントレポート
渋谷タワーレコードで行われたビヨンセサイン会に参加したことでビヨンセ強火オタの方々と仲良くなり、あれよあれよという間に企画が進んで6月1日にビヨンセリスニングパーティーTOKYOを日本橋浜町のレコードコンビニで開催いたしました。
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