安住紳一郎と高田純次『じゅん散歩』を語る

安住紳一郎と高田純次『じゅん散歩』を語る 安住紳一郎の日曜天国

高田純次さんが2024年5月12日放送のTBSラジオ『日曜天国』にゲスト出演。安住紳一郎さんと『じゅん散歩』について話していました。

(安住紳一郎)そうですよ。『じゅん散歩』もだって、地井武男さんの『ちい散歩』から……。

(高田純次)加山さんのがあって。で、僕がやらしていただいて、10年近く。早いですよ。

(安住紳一郎)10年。すごいですよね。

(高田純次)10年前は67……まあ、当たり前ですけどね(笑)。

(安住紳一郎)フハハハハハハハハッ! でも67から77の10年、ずっとあれですよね。

10年続いた『じゅん散歩』

(高田純次)きついですよね。歩いて。ただ、ちょうど67の時に腰の手術をして。はじめて。椎間板ヘルニアとかね。それで、3ヶ月経ってリハビリで、歩かなくちゃいけないっていう。で、そういう時にちょうどね、お話が来たんで。渡りに船というか。まあ、ちょっと酷使ですけどね。

(安住紳一郎)でもまあみんな、楽しみに見ていますから。

(中澤有美子)本当にそうです。

(高田純次)そう言われると嬉しいけども。ただ、街中で「頑張れよ、純ちゃん!」なんて言うのはほとんど高齢の方ですね。時間が時間で。若い人はもう出勤してるとか、学校に行っちゃっているとかで。20代の人を歩いていて、見つけることはほとんどないですね。

(安住紳一郎)まあ、そうですね。学校か会社の時間ですもんね。

(高田純次)で、何度も言うように、おばあちゃんはね、やっぱり経済的ないい話、ためになる話をするんですけど。おじいちゃんはほとんど下ネタですからね。午前中の番組ですから全部、じいさんのは切っちゃうんですよ(笑)。だから、なるべく話さないようにしてるの。時間がもったいないから(笑)。男はね、話すことがないんだね。

(安住紳一郎)それは純次さんが男にあんまり興味ないからっていうのも、あるんじゃないですか?

(高田純次)まあ、そうかもわからないけどね。全く興味ないから(笑)。

(安住紳一郎)もう、すぐにね、若い女の人のところにスーッと寄っていっちゃうんだから。

(高田純次)だって僕よりも年上って言ったらもうね、80近くなりますから。ねえ(笑)。

<書き起こしおわり>

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