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安住紳一郎 真夏の奥日光ロケ・現場前乗りを語る

安住紳一郎 真夏の奥日光ロケ・現場前乗りを語る 安住紳一郎の日曜天国
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安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で撮影の仕事で栃木県の奥日光に行った際の模様をトーク。撮影前日に1人で現地に前乗りした話などをしていました。

奥日光 花と絶景ウォーキング

(安住紳一郎)私は一昨日、撮影の仕事で栃木県の奥日光に行ってきました。みなさんは奥日光、行かれたことありますか? 埼玉や東京の小学生だと遠足や林間学校などで中禅寺湖などに行ったりする機会があったりするようですが。私ははじめて行きまして。とてもいいところですね。

(中澤有美子)ねえ。いいところですよね。

(安住紳一郎)奥日光、中禅寺湖、湯元温泉のあたりは中澤さんも行かれたこと、ありますか?

(中澤有美子)ありますね。湯滝とかいう滝を見たり。

(安住紳一郎)そうですね。華厳の滝があったりね。

(中澤有美子)もっと奥の方まで行ったことがあります。

(安住紳一郎)ああ、そうですか。私は日光市内、東照宮のあるあたりまでは何回か行っていたんですが、その先。さらに車で1時間。いろは坂を登って……ですもんね。車で1時間ぐらいしますと中禅寺湖が出てきて。さらにそこから300メートルぐらい標高を登りますと湯元温泉があったりというところなんですけども。栃木県内で夏、最高気温が1シーズンだいたい25度って言っていましたもんね。びっくりしました。私が行った時もやっぱりそれぐらいでしたけども。奥日光、涼しいんですね。

(中澤有美子)涼しいんですね!

(安住紳一郎)なんとなく、関東の避暑地と言いますと長野、群馬の軽井沢っていうイメージがわきますけども。なかなか……羨ましいぐらいの涼しさで。

(中澤有美子)本当にそうですね。25度ですか!

(安住紳一郎)山あいなんで天気が崩れる時には思いっきり崩れるんですけども。雷がゴロゴロッ!って鳴って雨がビシャーッ!って降ったりするんですけども。当然、山なのでそうなんですけども。栃木県内ですもんね。そうですよね。で、地元の人に話を聞くと、「家でクーラーをつけてない人、結構いますよ」って言ってましたね。

(中澤有美子)ああ、設置をしていない?

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夏でも平均気温は25度程度

(安住紳一郎)設置をしていないっていう。なんとなく、北国の話かと思っていましたけども、栃木県内でそういうところがあるんだと思って。ねえ。中禅寺湖畔。標高1269メートルぐらいですか。で、また軽井沢ほど混んでませんもんね。なのですごく落ち着いていて。ただ、コンビニエンスストアなどは一軒もないんですけども。なのでそんなにいろいろとショッピングとかレジャーが楽しめるというところではないんですけども、非常に静かに避暑をするにはいい場所だなと思って。なんとなく、「ああ、いつか誰かがここに別荘を建てて。そこを掃除するんで貸してほしいな」って思いました(笑)。

(中澤有美子)フフフ(笑)。ふんふん、そうですね。

(安住紳一郎)そう。「自分で」っていうとね、ちょっと大変になるから。「誰かがここに建てないかな?」って。

(中澤有美子)親しい間柄の人がね(笑)。

(安住紳一郎)で、ちゃんと掃除をして、いくばくかのお金を払うから貸してほしいなって思いました。

(中澤有美子)本当、そうですね。本当にいいところ。

(安住紳一郎)いいところでしたね。で、中禅寺湖畔の人に「でも、あれですよね。同じ栃木県内で少し、車で1時間半もさがると34度とか、そういう場所ですよね? 当然、テレビやラジオ、新聞などでは関東の情報になりますもんね? そうすると、埼玉とか群馬とか栃木、神奈川の暑すぎる夏のニュースとか、どういう気持ちで見ているんですか?」って聞いてみたんですよ。

(中澤有美子)聞いてみた?(笑)。

(安住紳一郎)だってガンガンに流れるわけでしょう? むしろ唯一、関東圏内でそのニュースと関係のない人たちだもんね。「どういう気持ちで見ているんですか?」って。だって毎日毎日、ずっと同じことを言っていますもんね。地元の情報だって。「まあ、心の中ではざまあみろって思っていますね」って言ってましたね(笑)。

(中澤有美子)フハハハハハハッ!

(安住紳一郎)でもなんかね、それを言われて気持ちがザワザワするっていう感じでもなく、「そりゃそうだな」っていう風に思ってしまって。

(中澤有美子)「ごもっとも」って(笑)。

(安住紳一郎)「ごもっとも!」って思った。

(中澤有美子)フフフ、正直なお方だ(笑)。

(安住紳一郎)そう。フフフ(笑)。

(中澤有美子)ねえ。「下界は暑いんだな」みたいな。他人事ですよね。フフフ(笑)。

(安住紳一郎)他人事っていうかまあね、そういうことだよね。

(中澤有美子)そうですよね。下界にも好んで住んでいるわけですからね。みんな。

(安住紳一郎)だってあれでしょう? 銭湯とかスーパー銭湯とかで浴槽が3つぐらいあって、わざわざ熱い方のに入って「あちーっ! ううっ、ううっ!」って言って。こっちは適温で入っていて「ああ、そう?」っていう感じだよね(笑)。「自分で好きで入っているんでしょう、そっち?」っていう。

(中澤有美子)ねえ。本当ですよね。大騒ぎをして(笑)。

(安住紳一郎)いや、「奥日光がいいところだ」っていう話ですよ? 最高ですよね!

(中澤有美子)本当、いいところです。

(安住紳一郎)外国の人が結構いましたけどもね。やっぱりいいところって知っているんですね。

(中澤有美子)そうですね。ほどほどに人がいないっていう。

(安住紳一郎)あとはフランスとベルギーの大使館の別邸があるみたいで。なのでそういうフレンチとかイタリアンなどのレストランも充実しているということですね。私、金曜日に撮影があったので。金曜日の早朝からスケジュールが入っていたので、そういう時っていうのは東京から移動をすると渋滞にハマってしまったりする可能性があるので、前の日に現場のなるべく近くまで移動ができるならしておくっていう、そういう方策を取るんですけども。で、私は木曜日の夕方が時間が空いていたので、じゃあ東武日光かJR日光の近くの駅まで行くか、あとは時間に余裕があったらさらに、そこから車で1時間ぐらいある奥日光の方まで先に入ろうと思って行ったんですよね。

(中澤有美子)はい。

(安住紳一郎)私、あまり詳細を聞かされずに行ったものですから、意外に電車とバスの乗り継ぎがうまく行きまして。東武日光駅に降りたらまだ奥日光に行く路線バスがあるということになったので。「じゃあ直前まで行っておこう」ということで乗ったんですけども。私、はじめてなのでびっくりしたんですけど、路線バスで普通に奥日光のいろは坂を登っていくんですね。びっくりしちゃって!

で、むしろね、乗り物好きだから楽しくなっちゃって。普通に日光市内をグーッと行って。「この後、どこに行くのかな?」って思っていたら古河電工の大きな工場の敷地を右に見て、急にブーンッ!って回りだして。東武バスだったんですけども。路線バスが本気を出したな! みたいなギアチェンジをしたと思ったら、いろは坂にいきなりガーッ!って入っちゃって。

(中澤有美子)アハハハハハハッ! 「このまま、このまま?」って(笑)。

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路線バスがそのままいろは坂に突入

(安住紳一郎)そう。なんか路線バスだから。観光する雰囲気じゃないから。「間もなくいろは坂です」みたいな、そういうのもないから、いきなり。なんか本当に「抜き打ちいろは坂!」みたいな感じで。こっちはいろは坂初体験だからちょっと興奮しながらだけども。いや、本当にびっくりした。うん。なんか行徳から出たバスがいきなりディズニーランドにガンッ!って入ったみたいな。「えっ、このままディズニーランドに入るの? ええっ! 南行徳の次は、ディズニーランド!?」みたいな。「ガンッ! あああーっ! びっくりした!」みたいな。ねえ。

(中澤有美子)アハハハハハハッ!

(安住紳一郎)運賃表をつけた路線バスがいろは坂をグリグリ回っていってびっくりして。ねえ。みなさん、観光バスとかマイカーでいろは坂を登ったことあると思いますけども、路線バスでいろは坂を登ったこと、あります? まあ、「正しくは東京から行く時には下りだ」って言っていましたけども。

(中澤有美子)ああ、そうか(笑)。

(安住紳一郎)すごいんですよ! 波の路線バスじゃない!って思って。

(中澤有美子)フフフ、坂の途中にバス停とか、ないんですか?

(安住紳一郎)坂の途中でバス停、2つぐらいあったんじゃないかな? で、私は結局停留所を43停留所分ぐらい乗っていたんですけども。1250円ぐらいかかっちゃってびっくりして。「運賃箱で1250円も払うなんて久しぶりだな!」って思って。ねえ。全行程を理解しないままぶっつけ本番で行ったらそんなことになっちゃって。

(中澤有美子)で、湖畔のバスターミナルに最終的には着くんですか?

(安住紳一郎)湖畔の中禅寺湖金谷ホテル前っていうところで私、降りたんだけど。真っ暗だったんだけど。

(中澤有美子)真っ暗。フハハハハハハッ!

(安住紳一郎)びっくりした! もう! で、ちょっと興味がある方は東武バスのいろは坂路線を乗ってみてくださいよ。全然、観光っていう感じの華やかさゼロですよ。普通に東武日光の駅前を出る本当に通勤・通学で使うようななんの飾り気もない静かなバス。運転手さんも別に「観光ですか?」みたいな、そういうのも全くなく。

(中澤有美子)フハハハハハハッ! 他にお客さん、いたんですか?

(安住紳一郎)他にお客さん、俺の他に2人いた。いや、でも路線バスがいきなり市街地を左に曲がっていろは坂に入った時の本気の感じ? 運転手さんがハンドルを握り返して前のめりになる感じとか……「いくぞーっ!」っていう感じの。よかった。でもね、路線バスだから混んでいる時には立って乗る人もいるらしいんだけども。立っていろは坂を登るらしいから並のスポーツごとの迫力じゃないらしいですよ。もうガンガン、ものすごい体幹が鍛えられるみたい。グーン!って。だって座っている私でも、もうしがみついていたからね!

(中澤有美子)フハハハハハハッ!

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路線バス・いろは坂ドライブ動画

(安住紳一郎)で、私はほら、路線バスとか大好きだから空いていたら比較的見晴らしのいいいちばん前とかに座るから。前の降り口のあそこにこうやっておさるの電車みたいに乗っているじゃん? それが観光客じゃないんだよ? スーツを着たただのおっさんがさ、次の日の仕事に備えて向かっているんだよ? なんだ、これ?っていう感じじゃない? 想像してよ、もう。

両膝を揃えて前で。「ああーっ、いやーっ!」って言いながら。でも、そんなに騒ぐわけにはいかないからさ。運転手さんの真面目な仕事ぶりを見ながら。「でも、これはどこまで行くんだろう?」みたいな。予備情報がないからさ。ガイトさんとかがいてさ、「いろは坂は登りの場合が23カーブ……」「間もなく……」みたいな。そういうのは全然ないから。グーッ、グーッ!って。

(中澤有美子)「いま、いくつ目?」って(笑)。

(安住紳一郎)「いま、いくつ目?」みたいな。しかもほぼ夕暮れで見えないからね。全然、紅葉とか新緑を見るっていうそういう楽しみじゃないから。もう心の中では「辛いな……」って。面白かったー!

(中澤有美子)そうですね。冒険でしたね(笑)。

(安住紳一郎)冒険でしたね。で、中禅寺湖畔にあるホテルに前日、泊まることになるんですけども。結局コンビニエンスストアとかレストランとかないですからね。夕方に着いちゃったんで。そしたらもう寝るだけなんですけども。そこで次の日の準備とかをいろいろ……ゲストの方の資料とかを読んだりするんですけども。どうなりますか? もうね、リゾートホテルみたいなところだから来ている人はだいたいマイカーでね、恋人やら家族やら、あるいは女性同士の仲間たちで温泉に入ったり……昼間は当然、違うアクティビティをやっているから。

なんかホテルで過ごすっていうよりもみんな早々に食事をしてお部屋でお休みになったりするんですけども。そんなところにね、サラリーマンがネクタイを緩めながら「お宿はこちらでよろしいのでしょうか?」みたいに入ってきて。で、「すいませんが食事をするような場所はあるんですか?」なんて言ったら「はい。ホテルの館内レストランがまだ営業をしていますから」なんて紹介をされるんですけども。「はー、よかった!」って思って。東武日光駅でなにか食べてくればよかったけど、もう少しあると思っているから。夜って言ってもまだ7時すぎぐらいですよ。

「レストラン、こちらです」なんてうやうやしく案内されたら、リゾートホテルのちょっとしたおしゃれレストランだから1人で来ている人なんかいないでしょう? で、「どうしたもんかな?」って思って。「こちら、お一人ですか?」「ええ、1人です」「こちらへどうぞ」なんて言われたらもう回りでは熟年夫婦が結婚記念日を久しぶりにここでお祝いしましょうみたいな、そういう雰囲気になっている中で。「いや、私が空気を壊しちゃって申し訳ないな」みたいな。で、「メニュー、こちらです」なんて言われたら、コース料理しかないからさ。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

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リゾートホテルのおしゃれレストランに1人

(安住紳一郎)「うわっ、ここでの出費は結構キツいな。お腹がふくれればいいぐらいなんだけど……」って思ったけど、ないからさ。「7000円のコース、これをお願いします」なんて。うーん、辛い……。で、立派なホテルだからニジマスのソテーなんか出てきちゃったりしてさ。「はあ、1人でニジマスを食うのか……」とか思って。「俺、相当通な人に見えてるな?」って思ってさ。

(中澤有美子)そうですね。わざわざ味わいに来た人みたいですね。

(安住紳一郎)うん。よかったー。グリーンピースの冷製スープとかさ。「ちょっとおしゃれだけど、1人でおしゃれしてもしょうがないよな……」って思ったりしてさ。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)ねえ。そういうこと、あるんですよー。

(中澤有美子)そうなんですねー!

(安住紳一郎)なんかね、いろんなところに連れて行ってもらって嬉しいなっていう気持ちはあるんですけど、だいたい移動をする時は1人じゃないですか。基本ね。

(中澤有美子)そうなんですね。へー!

(安住紳一郎)で、スタッフはスタッフでいろいろと準備をしたりして、スタッフはスタッフ同士で行動をしているんですよ。そこに入れてもらうっていうことも可能なんだけども、ちょっと自分は自分の仕事が他にあるから……っていうことで結局、私は1人で行くんですよね。それが時おり1人で楽な時もあるけど、もう究極的に寂しい時もあるね。で、結局部屋に戻って、それで資料を読むんだけども。資料を読む時ってだいたい飽きてくるじゃない? そんなに積極的に読みたいっていうわけじゃないから。

そうすると、だいたい口寂しくなってくるんだよね。そうした時、食べるものがないと不安になってきたりとか、なにかもう一度作業をするモチベーションが下がるんだよね。だから作業をする時に口休めをするものってなにかかならず置いておきたいんだけども、それがないじゃない? もう売店もないし。だから……レストランから帰ってきて、もう1回戻って厨房の人にお願いして。「パンが余っていたらちょっともらえませんか?」って(笑)。それでパンをちょっともらってきて……。

(中澤有美子)嬉しい(笑)。

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「パンが余っていたらちょっともらえませんか?」

(安住紳一郎)嬉しいね。ちょっとあの、フランスパンを1/3ぐらい、銀紙かなんかに包んでもらってきて。「申し訳ないな」って思って。なんかきっと、「胃の手術でもされたのかな?」って思われたのかな。たぶんね。「ちょっとずつしか量を取れない人なのかな? きっと夜中にお腹が空くのかな?」っていう風に思われたのかな? 「ああ、どうぞ」「ありがとうございます」なんて言ってフランスパンの1/3の棒状のものを机の横に置いて、次の日の撮影の準備をしたね。うん。……華やかな仕事、してるでしょう?

(中澤有美子)フフフ、本当ですね。誰が想像しましょうか。ええ。

(安住紳一郎)いやいや、そうなんですよー。ねえ。だからチャラチャラした仕事をしている後輩のアナウンサーにムカつく私の気持ち、わかるでしょう?

(中澤有美子)フフフ、わかりました(笑)。

(安住紳一郎)フフフ、いやー、でもいいところだった。楽しかったなー! もう1回、行ってみたいなと思っています。

<書き起こしおわり>

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