RG 大谷翔平の元通訳・水原一平ものまねお蔵入りを語る

RG 大谷翔平の元通訳・水原一平ものまねお蔵入りを語る SBSラジオ

レイザーラモンRGさんが2024年5月2日放送のSBSラジオ『ゴゴボラケ』に出演。大谷翔平さんの元通訳・水原一平さんのものまねに力を入れようとしていた矢先、事件が起きて水原一平さんものまねがお蔵入りせざるをえない状況になったことを話していました。

(山田門努)あと今日、聞きたかったのはものまね。あの速度は何なんですか?

(RG)ものまねが速度が早すぎて、今年はちょっと大騒ぎになって。

(山田門努)ちょっと早すぎましたよね。どうなったんですか? あれ、封印でいいんですか?

(RG)あれ、名前は言っていいんですか? 「通訳」? あの通訳の方は、あれをやり始めて。で、今年の開幕に合わせて『相席食堂』っていう千鳥の番組で「よっしゃ!」っつって。花巻東まで行って。花巻東で「どうも、通訳の◯◯です」っていろんな人に会って、声をかけて。「ええっ? こんなところに?」「いや、冗談冗談」みたいなロケをして。その次の日に、あのことがあって。でもまあ、その時はまだ「疑惑」ぐらいの感じだったの。それでじゃあ、ラストでもう1回っていうことでTBSの後夜祭っていう。感謝祭の夜にやる後夜祭で「大丈夫かな?」って出て。その次の日に二百何十億円ってなって。いよいよ完全にできなくなったっていう。

(山田門努)もう完全に。そうなんですね。じゃあ、もうやることはない?

(RG)やれないですね(笑)。迷惑かけちゃう。

完全にやれなくなってしまった通訳ものまね

(山田門努)やばいっすね。じゃあ、早すぎるっていうのも……。

(RG)違う、違う。これに関しては俺、悪くなくない? これはスポーツ賭博の方が悪いっていうか。なんていうのかな? 日本戦後最大ぐらいに悪いことじゃない?

(山田門努)まあまあ、いろいろありますけども(笑)。しかもね、大谷選手っていうのもあったから。

(RG)とんでもない人のものまねをさせていただいたという意味では、まあまあ、歴史に残ることをしたなという(笑)。もう、とんでもないよ。早すぎたがゆえにっていう。

(中略)

(RG)なんか、明るく楽しいものまねをしたいんですけど(笑)。

(山田門努)なんかそういう、ある意味バズだったりとか、ニュースがないとものまねをやっても……っていうところですもんね。

(RG)まあまあ、そうですけどね。

(山田門努)そうなると、やっぱりそういう、なにかひっかかっちゃった人じゃないとやれないっていうか。

(RG)いや、ちょっとね、通訳さんは今年、めちゃくちゃいけると思ったんだけどなー。

(山田門努)ちなみに大谷翔平の愛犬・デコピンもやっていましたね。

(RG)ああ、デコピンもね。通訳さんかと思いきや、振り向いたらデコピンだったっていう。これはまだ、いけるでしょう。

(山田門努)それでいきましょう!

デコピンは時間がかかる

(RG)でもデコピン、メイクが時間かかるんだよな。通訳さんは本当にパーカーを着て、カツラをかぶるだけだったんで。楽だったんですけどね。

(山田門努)もう封印でございますけども。

(RG)ちょっとなんていうか、今までいろんなものに手を出しすぎたんで。じっくり芸をね(笑)。

<書き起こしおわり>

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