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レイザーラモンRG おぼん・こぼんTHE FINALを語る

ナイツ『水曜日のダウンタウン』おぼん・こぼんTHE FINALを語る SBSラジオ
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レイザーラモンRGさんが2021年10月7日放送のSBSラジオ『内山絵理加のふくわうち』の中で『水曜日のダウンタウン』の「おぼん・こぼんTHE FINAL」について話していました。

(内山絵里加)昨晩、泣いた方は結構いらっしゃるんじゃないかなって思いますよ。こんなメッセージも届いております。「RGさん、昨日の『水曜日のダウンタウン』、ご覧になりましたか? おぼん・こぼんさんの回の話をぜひしてほしいです。我が家は寝るのが早くてまだ昨日の回が見れてないのですが、この企画は個人的にはニューヨークのエレパレとかぶる芸人ならではの熱いものを感じました」。

(レイザーラモンRG)たしかにな。エレパレでも泣いたもんな。

(内山絵里加)「……RGさんの感想を聞かせてほしいです。毎回、見ていたのですが、はじめはいつものあの番組ならではの攻めた、『悪いな』という企画だと思っていました。前々回の放送を見て、ナイツさんが真剣におぼん・こぼんのお二人を仲直りさせたいという熱い思いが伝わってきて、感動して泣きそうになりました」といただいております。

(レイザーラモンRG)まだ見てないの?

(内山絵里加)まだ見ていないみたい。いいのかな? ネタバレして?

(レイザーラモンRG)ネタバレするよ? 大丈夫?(笑)。

(内山絵里加)まあ、おぼん・こぼんさんがすごく仲が悪いということで。

(レイザーラモンRG)それで何回も仲直りさせようとして、催眠術をかけたりとか、意地悪なことをやって。それでどんどん悪化して。で、とうとうこぼん師匠の娘さんが結婚されるということで。こぼん師匠の娘さんにとってはおぼん・こぼんのお二人は「2人のお父さんだ」っていうことで。「2人のお父さんとして結婚式に来てください」っていうことで。果たして来るのかどうか?っていうところから昨日は始まったんですけども。いや、ネタバレなしではしゃべれないんですけども……でも、本当に解散になるって。

(内山絵里加)びっくりしましたよね。

(レイザーラモンRG)なる……勢いでしたよね。もう、いいよね?

(内山絵里加)割と番組の後半まで、ねえ。

(レイザーラモンRG)もうマジで解散すると思って。でも『水曜日のダウンタウン』だから、これも笑い話にするのかと思いきや……ですよ。なので、ネタバレを含まずに言うと、要は漫才師で50何年……55年とか56年とか。その途中の喧嘩の仕方もえげつない。目も合わせない。

(内山絵里加)すごかったですよね。

(レイザーラモンRG)で、前回におぼん・こぼんヒストリーっていうのがあって。そこで明らかになったことでは漫才協会の理事選挙でおぼん師匠はいろいろと漫才協会の仕事を頑張っていた。テレビ局にかけあったりとか、いろいろしていて。で、こぼん師匠は後輩にお弁当とかを差し入れしてあげていて、そんなロビー活動で票を集めてとうとうこぼん師匠の票がおぼん師匠を上回って。で、「俺はこんなに頑張っているのに、なんであいつは弁当を差し入れただけで俺より上になるねん?」っていうそんなちっちゃいことの積み重ねがあって。

で、このラジオのスタッフさん……たとえばうっちーと俺は週に1回しか会わないわけ。週1回だからこれ、ほどよいわけ。でも、それが漫才師だと毎日一緒なわけ。特に師匠方になると毎日一緒になって。もうちっちゃなことからムカつくようになっちゃうんですよ。「こんなことで腹が立つんかいな」っていうことで腹を立てているのも見たことがいっぱいあるんですよ。いろんな師匠たちの。で、「どっちが上」とか「ネタを書いている方が」とか……これもまた難しい話でね。

(内山絵里加)ええ。

(レイザーラモンRG)ネタを書いている方が上に見られがち。ネタを書いている方が「俺の方が上だ」って思っているけども、ネタを書いていない方も「これがこうしてやったからうまく行ってるんだ」みたいな。これ、上下関係がないわけよ。バンドとかだとね、あるじゃん? リーダーとか曲を書いているとか。でも漫才師さんはそれがないわけよ。微妙に。

(内山絵里加)へー! サバンナ八木さんは「自分としても完全に完敗」って言っていましたよ。「あいつの方が上や。収入格差、えげつないで」って言って(笑)。

(レイザーラモンRG)でもサバンナさんもそういう時期も途中ではあったと思いますよ。で、サバンナ八木さんが偉かったのは、高橋さんがネタをめっちゃ書いていて人気があった時。まだ大阪時代の時に八木さんは「俺はとにかくチケットを売る係だ」って言ってめちゃくちゃ……これは言い方があれだけども。ナンパとかもめっちゃしつつ、ナンパの感じでチケットをめっちゃ売ったの。だからそういう意味でバランスが取れていた。

品川庄司さんも昔、あったんですけども。品川さんがネタを書いて。庄司さんは「俺は何をすればいいんだ?」っていうことで、まずチケットを全部買い取って、即完状態っていうことをアピールして、それを手売りしまくったんですよ。そんな美しい状態があったんですけど、おぼん・こぼん師匠の場合はそういうのがまた、いろいろと積み重なって……だから、ずっと言っているんですよ。「お前の方が上やと思っているやろ?」みたいな。

(内山絵里加)言ってましたね!

(レイザーラモンRG)「なんで俺から謝らなあかんねん?」みたいな。そんな小競り合い、おじいちゃんあるあるみたいなね。おじいちゃんって謝らないでしょう?

(内山絵里加)そうですね。だから本当に……「えっ? 謝ればいいのに。素直に受け取ればいいのに」ってなるんですよね。

(レイザーラモンRG)そんな意地の張り合いがあって。だからそれはエレパレでもそうなんですけども。やっぱり、なんでしょうね? 芸人ならではの意地の張り合いというか。素直になればいいじゃんっていうところだったんですが……まあ、結果として最高の終わり方をしたんで。

(内山絵里加)もう本当にね、長編映画を何本か見た感じになって。号泣しましたよ。

(レイザーラモンRG)ねえ。疲れたよね?

(内山絵里加)疲れました。あの後、すぐに寝ちゃいました(笑)。

(レイザーラモンRG)俺はもうギンギンになった。「うわっ!」ってなって。だから、ネタバレは軽くわからないようにするとして、どこで泣きました? 泣いた瞬間。答え合わせしようよ。

(内山絵里加)私は……ナイツの涙ですね(笑)。

(レイザーラモンRG)ああっ、あそこね! あそこの、「悪かった」って帰ってきて。「いい漫才をしよう」っつって握手して……その握手もね、何回もあっての握手だったんだけども(笑)。あの後に、ねえ!

(内山絵里加)そう。土屋さんがメガネを外して……(笑)。

(レイザーラモンRG)あれね、塙くんはギリ、涙が見えてなかったんだけども。土屋くんがね、メガネを外して「ううっ」ってなっていて。俺はそこで「感極まるナイツ」って出た後。俺はその後に「よし、俺は漫才をやる! おい、塙! ネタ書いてくれ!」っておぼん師匠が言ったの。そしたらずっと固い表情だったこぼん師匠が……あそこ。「ヤホーのネタ、くれや」って言ったの。あそこで……もう、しょうもないことなんですよ。

(内山絵里加)また泣きそうになっている(笑)。

(レイザーラモンRG)「あっ、ボケた! こぼん師匠、やっとボケた!」って思って。

(内山絵里加)しかもあのタイミングも絶妙でしたよね。

「ヤホーのネタ、くれや」で泣く

(レイザーラモンRG)そう! ずっと不機嫌だったこぼん師匠が「ヤホーのネタ、くれや」って。もうふりしぼりながら、笑顔を作りながらっていう。あそこでグッとなったね。で、それを見た伊集院さんが「ううっ……」ってなったカットが出て。あと、もう1個、あったよね。泣いたところ。なかった?

(内山絵里加)ありました?

(レイザーラモンRG)もう1個、泣いたところは改めて漫才をやる。復活の漫才。で、「復活の漫才はこれって決めててん」っていうことで、やる漫才のネタを決めていて。その「漫才のネタを決めていた」っていうところで「ううっ……」ってなって。それは、おぼん・こぼん師匠っていろいろ、タップをするやつとかトロンボーンやるやつとか、いろんなネタがあるんですけども。もう本当に掛け合い。ちゃんと稽古をしなきゃできないような漫才。「復活の時にはこれをやるって決めててん」っておぼん師匠が言うてて。で、「久々に稽古した」っていうんで出てきて。みんなが「わーっ!」って。本当、芸人たちの前でやるわけ。芸人とかスタッフとか家族の前で。そこで……あのマネージャーが喜んでいるのが。あそこが俺、ヤバかったな!

(内山絵里加)もうマネージャーさんの頑張りがそれまでもいろいろとありましたからね。

(レイザーラモンRG)谷川さんっていうマネージャーさんのリアルなところがさ。40年ぐらい、ずっと見てきて。仲が悪いところも。

(内山絵里加)谷川さんですら、もう70歳を超えてましたもんね。

(レイザーラモンRG)そう。で、この仲が悪いことに関しても感情がだんだん出てきて。ちょっとキレてましたもんね。

(内山絵里加)怒ってましたね。

(レイザーラモンRG)その谷川さんが2人の久々の漫才を見て大笑いをしているところでまた「ううっ!」ってなって。ねえ。ちょっと……ほとんどネタバレしましたけども(笑)。

(内山絵里加)ごめんなさいね。見てない人にはごめんなさい。

(レイザーラモンRG)ちょっと、俺が泣いたところは「ヤホーのネタくれや」でした! そこで泣くわけがないのに。それだけのセリフで泣くわけないのに。それを積んで、積んで、積んでの「ヤホーのネタくれや」だったから。また泣いたー(笑)。後は、お願いします。

(中略)

(内山絵里加)まあ私、人の喧嘩を見て泣くことなんて一生ないんだろうなって思ってましたけども。昨日ね、人生初の仲直りで泣くっていう。他人の仲直りで泣くっていうことを経験しましたけども(笑)。RGさんとHGさんって本気の喧嘩、したことありますか?

(レイザーラモンRG)これは俺らもちょっと仲悪い時期ってあったんですよ。2007年、2008年ぐらい。HGがめちゃめちゃ忙しくて。で、俺もプロレスのリングに上がりだして、みたいな時。ちょっと俺もグイグイ行き過ぎたのかわからんけども。僕のことをあんまりよく思ってなかったのかもしれないですけど。そんな仲が悪い中で、大阪府立体育会館っていうデカいところで天龍源一郎・川田利明組とメインでタッグマッチをしたんですよ。それが終わった後、なんやろうな? 本当に……その試合を生き延びたっていう意味で、2人でホンマに抱き合って泣いたね。マジで。で、その試合って先輩らも見に来てくれていて。ケンドーコバヤシさんとかバッファロー吾郎さんとかが見に来てくれたのも見て、先輩の前で本当に命がけで2人でやったなっていうので。そこから仲が直りましたね。本当に。そこまでは本当にギスギスしていたのに。

(内山絵里加)へー! そうなんですね。

(レイザーラモンRG)目を合わさずにネタをするみたいな。

(内山絵里加)ええっ! おぼん・こぼん状態じゃないですか(笑)。

(レイザーラモンRG)そうそう。でも、おぼん・こぼん状態は長くやっていれば絶対にある。

(内山絵里加)そうなんですね!

(レイザーラモンRG)あそこまではないけども(笑)。でも、殴り合いをしたコンビとかもいっぱいいますしね。静岡のトータルテンボスも昔はよく殴り合いをしていたって聞きますよ。今は2人でゴルフに行くぐらい仲良くなってますけども(笑)。

(内山絵里加)まあ、いろいろと乗り越えて。夫婦と一緒ですね。

(レイザーラモンRG)夫婦とマジで近いね!

TVer『水曜日のダウンタウン』おぼん・こぼんTHE FINAL

<書き起こしおわり>

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