レイザーラモンRGさんが2023年7月4日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で黒目コンタクトを入れる大江裕さんものまねについてトーク。RG大江裕としてD.O.さんやBAD HOPなどラッパーたちとコラボ曲を発表していることについて話していました。
（土屋伸之）本日のゲスト、レイザーラモンRGさんです。
（RG）恐れ入りますぅー。
（カンニング竹山）気持ち悪い。なんだ？ 怖いなー（笑）。
（塙宣之）誰ですか？
（RG）大江裕ですぅー。
（カンニング竹山）フハハハハハハハハッ！ その衣装、似てる（笑）。
（土屋伸之）白目がない（笑）。
（カンニング竹山）黒目になっている。カラスみたい！
（RG）最近、ちょっと大江裕さんのものまね、させてもらってまして。はい（笑）。黒目がね、ちょっと大江さん、大きいかなって。
（土屋伸之）今日、トイレでお見かけして。ちょうど入れてるところを。すごいですね。あのレンズ。これ、見たことないですよ。あのサイズ（笑）。
（RG）この黒コンタクトはね、ハリウッドから取り寄せまして。
（カンニング竹山）特殊メイク用？
（RG）特殊メイク用なんです。
（塙宣之）もうダメだ。怖いっすよ。
（RG）いや、笑ってくださいよ。笑ってよ、笑ってよ……。
（カンニング竹山）真っ黒だもん。見つめられると怖いね！
（塙宣之）しかもラジオなんで。大江裕さん、声は似ているんですか？
（RG）声は全然似ていないです（笑）。
（カンニング竹山）姿形だけ？
（RG）姿形っていうか、もう目だけです（笑）。
（塙宣之）やりたくなっちゃったんですね？
（RG）そうなんですよ（笑）。すぐにやっちゃうから。
（塙宣之）で、前回来た時は浅野選手の……。
（土屋伸之）ワールドカップの真っ最中でしたね。
（RG）真っ最中に来まして。でもこの黒目、早く見せたかったので。ラジオですけど（笑）。
（土屋伸之）大江さんで来てくれたんですね。
（塙宣之）なんか、ドストエフスキーの真似とかしてましたよね？
（RG）ドストエフスキー、やらせていただきました（笑）。最近はあと『サンクチュアリ』の猿桜もやらせていただきました（笑）。
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— レイザーラモンＲＧ (@rgizubuchi) May 15, 2023
（RG）でもラジオだから一番、これがいいかなと思いまして。恐れ入りますぅ～（笑）。
（カンニング竹山）それだけのものまね（笑）。
（土屋伸之）でもこの格好、大江裕さんでラッパーの人とかとコラボしたりしてますよね？
（RG）最近、ちょっとすごいラッパーさんと……この間はD.O.さんと一緒にコラボさせていただいて。
（土屋伸之）結構見た目がいかついラッパーの人と。
（RG）D.O.さんとRG大江裕でD.O.さんの『悪党の詩』という歌をカバーさせていただきました。はい。
D.O.×RG大江裕『悪党の詩（演歌Ver）』
（塙宣之）「RG大江裕」っていうのがあるんですか？
（RG）まだ公認はいただいてないので。RG大江裕と一応、名乗ってますが。
（土屋伸之）公認はいただいても「大江裕」って名乗っちゃダメでしょう？ 大江裕としてコラボしちゃダメでしょう？（笑）。
（RG）細川たかし師匠の時には「こぶしたかし」っていう名前をいただいたんですけども。大江裕さんにはまだ、お会いできていないので。
（カンニング竹山）フハハハハハハハハッ！
（塙宣之）まだお会いしていないんですか？
（RG）まだお会いしてないんです。交流、ありますか？
（塙宣之）僕、交流あります。
（RG）よろしくお伝え下さい（笑）。
（塙宣之）その時の名前はこぶしたかしとか、そういう……太川たかしとか。そういう名前はつけないんですか？
（RG）なんか、でも公認でいただいてほしいですね。大江をいただくのか、裕をいただくのか……。
（一同）フハハハハハハハハッ！
（カンニング竹山）名前がほしいわけだ（笑）。
（RG）名前……屋号がほしいですね。
（土屋伸之）そうだね。公認をもらったらね。
（塙宣之）そこの嗅覚がいいですよね。大江くんをやろうっていう。きっかけはなんなんですか？ 大江裕をやりたいっていうのは。黒目だけですか？
（RG）黒目（笑）。これ、『水曜日のダウンタウン』で大江裕さんがチャンス大城さんにドッキリを仕掛けるやつがあって。「うわっ、すげえ！」って思って。その後で、『水曜日のダウンタウン』の替え歌選手権みたいな時に、「ちょっと大江さん、したいんですけど」って『水曜日のダウンタウン』のスタッフに言って。「できるだけでかい黒目コンタクト、お願いします」って言って。そしたらいろいろ、ギャルが使うコンタクトをいっぱい持ってきてくれたんですけども。「もっと大きく、もっと大きく」って言ったら「ちょっと待ってください」っていうことで。ハリウッドの方に連絡して。「これでいかがですか？」「これです！」って。で、これで。そこからですね。
（土屋伸之）それも、替え歌がやりたいわけじゃないですもんね？ 大江さんがやりたいっていう。大江裕をやりたいだけでしょう？
（RG）そうなんです。大江さんの目がやりたかったなって。
（塙宣之）それで、引いていましたよね？
（RG）お客さん、引いてましたね。70歳以上のご老人の皆さんの前でやるっていうので……ちょっと引かせてしまったんですが。
（カンニング竹山）そのコンタクトで、その格好をして「大江裕です」って言ったら完成でしょう？ ものまね的には。
（RG）そうですね。でも、しっかり見ると「あれあれ？」ってなって。目でちょっと引いていったみたいな。
（土屋伸之）「ちょっとこの子の目、おかしいぞ？」って（笑）。
（RG）で、引いていかれたっていうことですね。
（塙宣之）曲とかも歌うんですか？ 『のろま大将』とかあるじゃないですか。
（RG）『のろま大将』はちょこちょこ歌わせてもらっていますけども。でもなるべくいろんな……今、大江裕さん、いろんな曲のカバーをされていて。
（塙宣之）それこそ、ラッパーとかともコラボしたりもしてるし。
（RG）そうですね。だからBADHOPさんの『Kawasaki Drift』っていう曲とかも大江裕でカバーをさせていただきました。
（塙宣之）フハハハハハハハハッ！
（土屋伸之）ラップを大江裕で歌うっていう？
（RG）そうですね。
（カンニング竹山）こぶしが効いちゃう？
（RG）そうですね（笑）。「川崎またがり全国ぅ～♪」って。「ハンドル切りLowからTop～♪」って。ラップにこぶしを入れて。はい。
BAD HOP『Kawasaki Drift (演歌Ver)』
＜書き起こしおわり＞
