高田文夫とオードリー 春日VSフワちゃん東京ドームプロレスを語る

飯田浩司 オードリー東京ドーム公演・フワちゃん VS 春日プロレス実況を語る ラジオビバリー昼ズ

オードリーのお二人が2024年4月14日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に出演。東京ドーム公演で披露したフワちゃんVS春日のプロレスについて、高田文夫さんと話していました。

(高田文夫)いや、でもどうだった? 本当の話。

(春日俊彰)いや、すごかったですよ。5万3000って。

(高田文夫)まだドームの話をしているの?

(若林正恭)フハハハハハハハハッ!

(春日俊彰)今、先生が聞いたんじゃないですか(笑)。聞いたから……まだ話しますよ?

(若林正恭)あと2年ぐらい、話そうと思っていて(笑)。

(春日俊彰)あと2年ぐらい話してもいいだろうって。それぐらいの歴史的イベントだったから。本当、スタッフが「まだ話してるの?」みたいな感じになってますけども。「いいだろう? あんなビッグイベントだったから」っつって。

(高田文夫)お前はどんな感じだったの?

(春日俊彰)5万3000人のすごい中で、圧力もあるし。それで、やっぱり普通のいつものラジオやれちゃう我々2人。すごいなと思ってね。

(高田文夫)だから、メカの力だな。機械のな。音声の。

(松本明子)スタッフさんのね。

(高田文夫)あそこで伝わると思わなかっただろう? あそこでしゃべり、やった人いないもんね。

(若林正恭)あんまりしゃべりはないっていう話で。

(高田文夫)ローマ教皇以来だっていう。

ドームでトークで勝負したのはローマ教皇以来

(若林正恭)ローマ教皇以来の。トークで勝負したのはオードリーとローマ教皇っていう(笑)。真剣な顔してドームのスタッフが言うんですよ。「ドームでトークで勝負したのは、ローマ教皇ですね」って(笑)。でも、別にトークで勝負、してないですよね(笑)。

(春日俊彰)おそらく笑いは取ってないだろうしね(笑)。

(高田文夫)お前、昼、調子いいなー。

(若林正恭)夜のテレビが調子悪くてね。それだけは、お願いしたいですね。

(春日俊彰)夜のテレビ。大勢のトーク番組ね! あれが一番、苦手で。

(若林正恭)で、春日が東京ドームライブ、珍しくかかっちゃって。テンションが上がっちゃって。最初、声を張っちゃって。音声のレベルを合わせるのが大変だったりとか。

(春日俊彰)思ったよりも大きな声でやっちゃって。興奮しちゃって。

(高田文夫)でもあれ、ちゃんと聞こえてくるもんなの? しゃべって、間で。

(春日俊彰)全然大丈夫でしたね。お客さんの笑い声とかも。

(若林正恭)聞こえてきましたね。結構、表情とかもわかるんですよ。だから春日の昔のプロレスのオマージュ。「ああ、これは伝わってねえな」って袖で思いましたね。なんかね、「どうやって盛り上がっていいんだろう?」って……お客さんもね、協力しちゃって。やっぱり90年代の……俺たちの世代はわかるけど。今の大学生の男の子とかはわからなくて。

(春日俊彰)わからない。それで、プロレスのお客さんじゃないじゃないですか。だからやりながら「失敗したな」って思って。「あんまり盛り上がらない……ああ、そうだ。プロレスのお客さんじゃねえや! ラジオのリスナーだわ」って思って(笑)。

(若林正恭)ブーイングの仕方とか、わかんないんだよな。拍手が来ちゃったりして(笑)。

(高田文夫)でもあれ、フワちゃんもすごいな!

(若林正恭)フワちゃん、すごいですよ。プロレスのトップロープから飛んでましたね。

(高田文夫)ああいうのって、よくわかんないけど。段取りとか、打ち合わせってするの?

(春日俊彰)お互いに練習してきて。こっちも出したい技とかを練習してきて。向こうはスターダムに行って練習して。私はNOAHでやって。

(高田文夫)だいたい、その通りにできた?

(春日俊彰)やれましたね。用意してきた技は全部。

(高田文夫)すごいね!

フワちゃんを思いっきり喉輪落としで叩きつける

(春日俊彰)だから楽しくて。本当に最後の最後なんか、思いっきりフワちゃんを叩きつけちゃって。

(若林正恭)結構あれ、強かったよね?

(春日俊彰)本当にとどめを刺そうと思って。高めの喉輪落としをガーン!ってやって。

(若林正恭)あれ、あそこだけお客さん、引いてたよね?

(春日俊彰)引いてた。あれだけ盛り上がっていたのに最後、女子を思いっきり叩きつけたから。

(若林正恭)「味玉、つけてやっていいでしょう!」とか言ったら「ああ……」みたいになっちゃって(笑)。

(高田文夫)味玉を賭けてるんだからな。説明してくれよ。味玉。リスナー、わかんないよ。味玉を賭けるっていう意味が、もう。

(若林正恭)嗜好品だっつって(笑)。

(春日俊彰)私がね、クミさんにね、ラーメン屋さんに行った時に「味玉トッピングはダメだ。嗜好品だから。味玉はタバコと一緒だ」っつって。

(高田文夫)あれは趣味嗜好のものだと。贅沢だと。

嗜好品・味玉トッピングを賭けてフワちゃんと対決

(春日俊彰)「だからなくてもいいだろう?」っていうところで。それでフワちゃんがね、「あいつを叩きのめしてやる! ふざけんな!」ってなって。

(高田文夫)だから、味玉を賭けて戦ったっていうことだな?

(若林正恭)これ、聞いたところでやっぱりよくわからないな(笑)。「味玉を賭けて戦う。しかも代理で」って(笑)。

(高田文夫)意味がわからないよ。本当だよ。それでカミさんもリングに上がっていたもんな?

(春日俊彰)そうですね。上がって、みんなで手を繋いで。「まあ味玉、いいでしょう」なんつってね。

(若林正恭)結構リングサイドで調子こいてカミさんがしゃべるんだよ(笑)。

(春日俊彰)「調子こいて」ってなんだよ?

(高田文夫)出るんだよな。ラジオを聞いてても、出てくるんだよ。しゃべりたがりなんだよ。いけるんだよ。

(春日俊彰)「春日よりも面白い」なんつってね。本当に……。

(高田文夫)昼間、調子いいね?

(若林正恭)夜のテレビでもね……。

(高田文夫)夜のテレビと夜のラジオをな。

(若林正恭)昼、そのうち帯をやるんじゃない?(笑)。

(高田文夫)そろそろこの後とか、狙ってるんじゃない?

(松本明子)人生相談、人生相談!

(若林正恭)人生相談(笑)。

(高田文夫)いいねえ!

(春日俊彰)いいですね! 春日のトゥース人生相談。

(高田文夫)1回1回、技で決めていくっていう。「お前にはこの技」とかな(笑)。

(若林正恭)そんなの、苦情が来ますよ(笑)。

(春日俊彰)プロレスラーじゃないですから。プロレスラーの人生相談じゃないんで(笑)。

(高田文夫)でも、武藤敬司に褒められたんだろう?

(春日俊彰)そうなんですよ。知ってくれて。

(高田文夫)あなたのプロレスを見て、褒めたの?

(春日俊彰)「褒めた」っていう情報があったんで、TVerで見返したんですよ。そしたら武藤さんがたしかに「この間も、やってたよね。オードリー春日とフワちゃんのプロレス」って言って。それでもうすぐに次に行っちゃっていて。全然、褒めてなかったんですよ! 「やっていた」っていう情報だけ、そこに置いて。

(高田文夫)見てないかもしれないもんな。

(春日俊彰)人に聞いただけかもしれないっていうね。喜んでいたら……。

別に褒めていなかった武藤敬司

オードリー春日 武藤敬司にフワちゃんとのプロレスを褒められた話
オードリー春日さんが2024年4月13日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で武藤敬司さんがオードリーのオールナイトニッポン in 東京ドームで行われた春日さんとフワちゃんのプロレスを褒めていたという件について話していました。

(高田文夫)その点、大仁田厚はすごいだろう?

(春日俊彰)そうなんですよ。ラジオで言いましたけどもね。SNSでね、私の入場シーンの写真を上げてくれて。「これは俺へのオマージュなんだ」って。

(高田文夫)ああ、そんな言葉、知っているの?

(春日俊彰)知っているでしょう?

(高田文夫)大仁田だよ? 知ってた?

(春日俊彰)大学も出たんですよ? 議員までやっているんですから。オマージュぐらい、知っているでしょうよ! ナメすぎですよ!

(高田文夫)お前、昼、調子いいな!(笑)。俺にガンガン突っ込んでくるね! 調子いいね!

(春日俊彰)もう本当に楽しくて(笑)。

(高田文夫)調子いいね。ちょっとフィーチャーされているから。

(春日俊彰)そうですね! ずっと春日のターンだって。

<書き起こしおわり>

飯田浩司 オードリー東京ドーム公演・フワちゃん VS 春日プロレス実況を語る
飯田浩司さんが2024年2月19日放送のニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』の中で前日に行われた『オードリーオールナイトニッポンin東京ドーム』についてトーク。フワちゃん VS オードリー春日のプロレス対決の実況を務めた件などを話していました。
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