オードリー春日さんが2024年4月13日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で武藤敬司さんがオードリーのオールナイトニッポン in 東京ドームで行われた春日さんとフワちゃんのプロレスを褒めていたという件について話していました。
（若林正恭）これ、Qシートを今、見てびっくりしたんすけど。武藤敬司さんが春日とフワちゃんのプロレス、あれを褒めてくれてたんだってね。
（春日俊彰）私も見てないのよ。これ、誰が確認したの？ ヅカが？
（若林正恭）『くりぃむナンタラ』で？ 武藤敬司さんだよ？
（春日俊彰）まずさ、その知ってくれているっていうのがね。耳に入ってるっていうのがもう、光栄だよね。
（若林正恭）でも、春日が毒霧やったりしたから。お前は本当にさ、プロレスが好きじゃん。春日って。
（春日俊彰）まあ、そうね。
（若林正恭）だから、お前の青春のプロレスの名シーンを盛り込んでたもんな。
春日の青春のプロレス名シーンを盛り込む
（春日俊彰）中学の時、一番見ていたから。それを盛り込んでいたっていうか、いろいろとね、散りばめさせてもらって。その大半は止められてたけど。「それはもういいだろう？」っつって（笑）。水Dとかがやってくれてたから。わかるから。「わかるけども……」って。歳も同じだから、同じ時にプロレスを見ていたから。1回、話をしていたら中2か中3の頃に、当時六本木に新日の闘魂SHOPがあって。そこで正月か何かにサイン会をやっていてね。日によってはライガーさんの日とか、まだベビーフェイスの頃の蝶野正洋さんの日とか、何日間かあって。私、それ全部、行ったのよ。そしたら当時、水Dも言ってたっていう。
（若林正恭）その話、何回話すんだよ！
（春日俊彰）フハハハハハハハハッ！ ああ、したことあったっけ？
（若林正恭）あったよ（笑）。
（春日俊彰）「おおっ！ あれ、行ってた？」っつって。
（若林正恭）お前、しゃべり続けるなよ（笑）。
（春日俊彰）その時に会っていたっていう。そんな時にいろいろと見ていたプロレスのシーンとかをやらせてもらったから。
（若林正恭）それでさ、おじさんって同じ話を何回もするじゃん？
（春日俊彰）するね。嫌だね。
（若林正恭）嫌じゃん？ それで俺、サトミツとしゃべってる時にさ、サトミツも同じ話をするのよ。「町田ゼルビアが、ABEMAがスポンサーについてからめっちゃ選手が入って……」っていう話、何回も俺にしてきてさ。「ABEMAがさ、ゼルビアにさ」みたいな。
（春日俊彰）だからその悲しいのがさ、本人は気づいてないっていう。あれが本当に悲しくなるんだよね。
（若林正恭）それで俺も同じ話をサトミツに何度もしていて。サトミツも「その話、聞いたことあるよ」って言わないし。俺もサトミツには言わないのよ。「その話、何回目だよ」って。普通にお茶してる時は。
（春日俊彰）だって相手は初めてのテンションで話してるからね。かわいそうだからね。言っちゃうとね（笑）。
（中略）
（若林正恭）でも、その武藤敬司さんがっていうのは、すごいな。
（春日俊彰）いや、すごいよ。ありがたい話だよ。
（若林正恭）なんて言ってくれてたんだろうな？
（春日俊彰）いや、ちょっと確認したいよね。
あちこちオードリーの裏で #オードリーANN東京ドーム の春日vsフワちゃん戦の話を武藤敬司がしてる。#くりぃむナンタラ pic.twitter.com/iPI9clLpHO
— ニョニョ村🖇 (@nyonyo_makoto) April 10, 2024
（若林正恭）それで武藤さんの家にロケにも行ったよな。あれ、『メレンゲの気持ち』だよな。
（春日俊彰）あれは家というか、道場でしょう？ まだ全日の時に行って。ほら、リングとか上がらせてもらってさ、いろいろとやらせてもらったじゃない？
（若林正恭）お前、武藤さんちの家、行ったの覚えてない？
（春日俊彰）道場しか覚えてないな。家にも行かせてもらったんだっけ？
（若林正恭）家に行ったんだよ。俺、それで武藤さんに森伊蔵、もらったんだから。焼酎。
（春日俊彰）ああ、私ももらったのかな？ 焼酎のね、いいやつ。
武藤敬司宅ロケで森伊蔵をもらう
（若林正恭）森伊蔵って、すごいいい焼酎なんでしょう？ 俺、酒飲まないからわからないけども。
（春日俊彰）ブランド焼酎だよ。あれ、私ももらったのかな？ Tシャツをもらったのは、覚えてるけどね。ハローキティがなんかとコラボレーションした、ハローキティがプロレスをやっているやつみたいな。
（若林正恭）で、森伊蔵を武藤敬司さんにもらって。俺、飲めなくて家に飾ってたの。それでくりぃむの上田さんが俺の家に来てくれて。「アメフト、教えて」っていう時があって。で、俺にとってくりぃむしちゅーの上田さんが家に来るなんて、もうボーナスステージじゃないですか。
（春日俊彰）そうだね。
（若林正恭）で、その時にに「お酒、飲もう」っていう流れになって。森伊蔵を……「上田さんが来てる。今日だ！」って俺がなって。「上田さん、これ、武藤敬司さんにもらったやつなんですよ」って。上田さんもプロレス、好きじゃん？ 「これ、今日、飲みましょう！」っつって開けようとしたら上田さんに俺、止められたんだから。「いや、今日じゃない！ お前、それは取っとけ。もったいないよ！」っつって。
（春日俊彰）もっと？ それ以上の日、ある？
（若林正恭）「お前、それは開けなくていいよ」っつって。止められたんだから森伊蔵を開けるのを。あれ、覚えてるなー。
（春日俊彰）ああー、私ももらったかもね。それで、実家のうちの父親にあげたんだ。たしか。
（若林正恭）ああ、武藤敬司さんにもらったお酒を？
（春日俊彰）私もだからその時、あんまりお酒を飲まなかったからね。焼酎も。
（若林正恭）たしかにお前の親父さんは、武藤さんの影響を受けてるもんな。
（春日俊彰）どこがだよ！
（若林正恭）パターが決まった後、やるもんな。これをな。
（春日俊彰）ゴルフLOVEって？（笑）。ゴルフ場、出禁になるわ！ グリーン上で？（笑）。またゴルフ場の人に怒られるよ（笑）。あったね。その武藤さんがね。あと、大仁田さんもSNSでたしか書いてくれていて。なんかで見たな。
（若林正恭）春日があれをやったから。
（春日俊彰）あれをやって。「あれは俺のオマージュだ」みたいな。本当にそうだから。それも嬉しかったなー。
（若林正恭）大仁田さんは会ったこと、ある？
（春日俊彰）大仁田さんはね、天王洲スタジオでエレベーターが一緒になったことがあるね。
（若林正恭）すごいな、それ。
天王洲スタジオエレベーターで大仁田厚と遭遇
（春日俊彰）何階かで止まってさ。止まる階ってあれ、決まっていて。1階か、スタジオがある3階かなんかじゃない？ なんか、よくわかんない階、2階かなんかで止まってさ。「なんで止まってるのかな？」ってなって。で、しばらく……マネージャーさんなのかな？ 「ちょっとすいません！」とかって言って。「待っていてください」みたいな。で、結構エレベーターの中に乗ってんだよ。「これ、なんだ？ 誰なんだ？」って思ったら、大仁田さんが革ジャンでさ。「すいません」なんつって入ってきて。「うわっ、大仁田厚だよ！」っていう。それぐらいだね。
（若林正恭）それってさ、大仁田さんが行く階数のボタンを押した時、バチバチバチッ！ってなったりしなかった？
（春日俊彰）なってないよ。なんで電流爆破エレベーターなんだよ？（笑）。「バーン！」って。煙がバーッてなっちゃって。パカッて1階で開いてさ、「ゲホゲホゲホッ……」とかってなってないのよ。行く先々が電流爆破じゃないからね？（笑）。特殊能力じゃん。触るものが全部、電流爆破になっちゃうって（笑）。それぐらいだね。お話したことはないけども。まあ、試合も見に行っているから。川崎球場。あれ、1994年？ 95年かな？ 天龍さんとの電流爆破マッチよ。
（若林正恭）ごめんだけど。それに関しては、リアルタイムの中学生？ 高校生？
（春日俊彰）中3か、高1か。
（若林正恭）もう高1の時に俺、その話を聞いてんのよ（笑）。
（春日俊彰）いや、若林さんは聞いているかもしれないけど……。
（若林正恭）「見に行っているからね」じゃねえよ（笑）。
（春日俊彰）見に行っているんだよ。天龍・大仁田。FMWの。で、その話を水Dとしていたら、水Dも行っていたっていうね。
（若林正恭）いいだろ、そんなの。同じ行動ばっかりじゃねえかよ（笑）。
（春日俊彰）「えっ、どっち側？ 私は3塁側だったけど」って。
（若林正恭）大人になってから一緒に夏祭りに行って。水口っちゃんが今の奥さんとデートしてるところを目撃してさ。
（春日俊彰）神宮の花火大会ね。
（若林正恭）いいから。そんな話。
（春日俊彰）なんか浴衣を着ちゃってさ。フローズン生を持って、歩いていたよ（笑）。
（若林正恭）新しい話をしろよ！ 今週の新しい話を今、してくれよ！
（春日俊彰）そんなの、ないのよ。トークゾーンで話す以外のことは（笑）。
＜書き起こしおわり＞
