ハライチ澤部 くら寿司ちいかわビッくらポンリベンジを語る

ハライチ澤部 くら寿司ちいかわビッくらポンリベンジを語る ハライチのターン

ハライチ澤部さんが2024年3月21日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でくら寿司のちいかわビッくらポンについてトーク。1週間前、体調不良により行くことができなかった中、リベンジを果たすために小3の娘とくら寿司に行った際の模様を話していました。

(澤部佑)先週かな? 日曜日、くら寿司を断念したんですよね。お腹が痛くなってね、くら寿司を断念して。俺以外の家族全員で行ったみたいな。それで、どうしても行きたいと。くら寿司を食べたいし。今、ちいかわとコラボしてるから。子供たちも「また行きたい」ってなって。だからまたこの間、日曜に予約をしまして。リベンジくら寿司ね。リベくら。

(岩井勇気)「リベくら」?

(澤部佑)リベくらしようってなったんですけども。日曜日のまた数日前ぐらいに、今度は次女と一番下の息子が「お腹、痛い」ってなって。そんなにひどくはないんだけど、ちょっと体調を崩して。これはちょっと念のため、生の物はやめておこうってなって。「また中止か」ってなっていたら、妻が「いいよ。留守番してから長女と行ってきな」って言ってくれて。「じゃあ、行きますよ」と。でも、予約は5人でやっているから。「これ、どうしようかな?」と思ったら、モヒカンのおじさん。私の友達、モヒカンのおじさん。40過ぎのモヒカンのおじさんと、そのモヒカンのおじさんの奥さんとお子さん……。

(岩井勇気)モヒカンのおじさん、結婚して子供がいるの?

(澤部佑)これね、情報初出しです。一応、本人に聞いて「全然、言ってもいい」とは言われていますけども、初出しです。

(岩井勇気)独身かと思っていたけども。いや、知らないって。

(澤部佑)これ、結婚は去年の年末で。お子さんもまだ3ヶ月ぐらいかな? 「結婚したんですよ」って言うタイミングがなくて。申し訳ない。

(岩井勇気)いやいや、それはいらないっす。その情報。

(澤部佑)これは本当に……『オトメン(乙男)』っていうドラマ、あったでしょう? 岡田将生と私、そこで仲良くなって。そのドラマをやっている時にあいつがハタチになったんだよ。岡田将生がね。それでちょっと、居酒屋に行くようになって。その居酒屋で出会ったのよ。モヒカンのおじさんと。で、岡田将生と仲がいいんだけども。そのモヒカンのおじさんとは、そこで出会っているからもう10数年の関係で。言ったらフジロック、フェスも2人で行ったりとかもして。フジロック、もう大自然の中でAVとチャットレディの話をするモヒカンのおじさん(笑)。

(岩井勇気)それが結婚できて、子供もいるっていう?

(澤部佑)そんなモヒカンのおじさん。まず、「彼女ができた」ってちょっと前に言われて。うちの妻も元々、居酒屋つながりで友達だから。「ちょっと彼女を紹介する」って連れてきた時に、すごい綺麗な方で。めちゃくちゃいい子でね。そのおじさんとかおじさんの彼女が帰った後に「あれは騙されている」って俺と妻でね。「申し訳ないけど、いい子すぎる。ちょっと騙されてるな」って。「じゃあ、すぐにおじさんが『振られたわ』って言ってきた時に慰められるようにこっちは準備しておこう」みたいな(笑)。という話はしていて。

(岩井勇気)おじさん、いくつなんだっけ?

(澤部佑)40いくつなんだけども。そしたら、ポンポンポンと、おじさんがプロポーズをするってなって。婚約指輪を買うからっつって、俺と岡田と3人で婚約指輪を買いにいって。その時もまだ可能性はあるからさ。安めのを勧めて。

(岩井勇気)傷つかないようにな(笑)。

(澤部佑)傷つかないようにね。とか言っていたら、もうプロポーズが成功して。子供もできて、生まれて。「ああ、よかった。幸せだね」っていうことになってね。それぐらい、お相手が本当にいい方なんですよね。ちょっとね、疑ってしまいましたけども。それで今、幸せな家庭も築いていて。で、ちいかわも好きだっていうことで。奥さんも、そのモヒカンのおじさんも好きだからちょうどいい。「じゃあ、一緒にくら寿司に行きましょうよ。子供はまだ食べられないけども、3人で来てください」っていう。で、当日。俺は娘とくら寿司に行って。着いたらくら寿司の入口のところに「びっくらポンで当たるちいかわグッズ、ご好評につき終了いたしました」って出てて。

(岩井勇気)あらっ! えっ? びっくらポンが終了した?

「ビッくらポンちいかわグッズ、終了しました」

(澤部佑)そう。もう書いてあって。張り紙が。「びっくらポンで当たるちいかわグッズ、ご好評につき終了いたしました」って。だからもう、いわゆる普通の、他のが入っているみたいな。

(岩井勇気)びっくらポンのノーマルのやつでしょう?

(澤部佑)そう。「ええーっ?」って。「これ、普通くら寿司だ……」って。いや、それもいいよ。別に。全然楽しいから。でも娘ももう、「ああっ……」みたいな。で、おじさんとその奥様も「ええっ? なに、それ?」みたいな。

(岩井勇気)くら寿司はな、ちいかわのために来たみたいなところだろう? そっちの夫婦にしてみたら。

(澤部佑)そっちの夫婦にしても、そうなのかな? 好きだからね。で、娘もまあ、「ああ……」って。「でもまあ、くら寿司は楽しいから。食べよう」って。みんなで食べ始めて。それで一発目のビッくらポン。お皿たまって一発のびっくらポンをやったら、映像が流れるのね。当たりか、ハズレか。で、この黒ずくめの男が出てくるオリジナルのアニメ。

(岩井勇気)サングラスをかけたな。

(澤部佑)サングラスかけた黒ずくめの……あいつ、ワルイマンって言うんだよな。

(岩井勇気)ああ、そうなの? あの金髪の、チャラチャラした感じのやつ?

(澤部佑)チャラチャラした感じの、意地悪するやつ。ワルイマンと、あとはむてん丸。

(岩井勇気)むてん丸な。

(澤部佑)あのちょんまげの侍みたいな。むてん丸の徒競走の映像。

(岩井勇気)ああー。徒競走はね、当たるよ?

(澤部佑)俺とかさ、そのおじさんとかね、徒競走が始まって。「よし! がんばれ!」って応援していたら、その小学3年生の娘。長女が「もう負けだよ」って。「えっ、なに?」「もう負けだよ。これ、チアの応援に見とれないと、負け確だから」って。

(岩井勇気)女の子のカットインが入って、ワルイマンがハートが出て、ワーッてそっちに目が行っちゃって遅くなっちゃう。

(澤部佑)そう。その間にむてん丸が抜いて、勝つんだよな。それを娘は、先週も行っているから。「これ、負け確だよ」って。「お、おおう……」ってなって。

「これ、負け確だよ」(小3娘)

(澤部佑)で、またお皿をためて、もう1回ビッくらポン。で、今度は金魚すくいね。そのメンバーの金魚すくい。で、金魚すくいで「うわっ!」ってなって。

(岩井勇気)絶対に1回ね、金魚が上がるんだよ(笑)。

(澤部佑)そう。上がるの。「やった! よっしゃー!」って大人たちが言っていたんだけど、そしたら娘が「まだだ!」って。そしたら次のシーンで「バシャーン!」って穴が空いて。ハズレってなって。「おおう、さすが!」って。

(岩井勇気)あれ、上がった金魚がレインボーじゃないとダメなんだよ(笑)。

(澤部佑)それがあるんだね。勝ち確のが。

(岩井勇気)なんで知っているのか?っていうと、俺先週、くら寿司行っているから(笑)。

(澤部佑)なんか行くって言っていましたよね? ハライチ2人とも、くら寿司に行っているんだ。それも娘が知っていて。なんか知らない間にくら寿司オタキッズに育っていてね。で、お皿の方と今、携帯で注文すると550円ごとにビッくらポンを回せるっていう風になっていて。

(岩井勇気)なんかだから、携帯で注文しない手はないよね。

(澤部佑)そう。より多く回せるから。で、その携帯の方で当たりが出たんだよ。やっと。「よっしゃ、当たり、出た!」ってなって。「意外とちいかわ、入ってるんじゃないの?」みたいなさ、ノリでさ。

(岩井勇気)ちょっと盛り上げてな。

(澤部佑)そう。それでコロコロコロッて出てきてさ、娘が開けたらまあ、しゃりわんこね。くら寿司のオリジナルキャラのしゃりわんこ。かわいいんだよ? しゃりわんこ。それもかわいいんだけども。でもどこかで、ちいかわの体で、脳で来ちゃっているからね。

(岩井勇気)ちいかわのかわいさったら、ないもんな。

(澤部佑)そうそう。で、「まあまあまあ……」ってなって。それを何回かやって。娘も流れ作業みたいに。もう「やった」ともあんまり言わない。スッと取って、ガチャガチャッてやって。パッと開けたら「ち、ちいかわだ!」ってなって。「えっ、ええっ!」って。

(岩井勇気)えっ?

(澤部佑)ちいかわのフィギュア。

(岩井勇気)お前、すごいじゃん!

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