能町みね子 小池百合子「5つの小」を語る

能町みね子 小池百合子「5つの小」を語る ナイツのちゃきちゃき大放送

能町みね子さんが2020年11月21日放送のTBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』に出演。新型コロナウイルスの感染再拡大に対して小池百合子都知事が提唱した「5つの小」と菅首相の「静かなマスク会食」について話していました。

(能町みね子)ええと、コロナウイルスの感染が拡大してるっていうので、ちょっとこういう風に拡大してきたっていうといろんな方が出てきて。「こうしたらいい」っていうのを言うんですけど。私はまあ、科学者じゃないから「確実にこうしたらいい」っていうのは分からないですけど。でも、きっとやらなきゃいけないことっていうのはずっと一緒だと思うんですよ。ツバ、飛沫を飛ばさないとか、そういうのを防ぐとか。だから、そもそもそういう事があるから「大勢で会食しない」とかっていうことだと思うんですけど。

で、また小池さんが「5つの小」っていうのを言ってきて。これ……でも私はこれ、意外といいって思っちゃって。なんか小池さんってキャッチフレーズ重視だから。いっつもボードを出してきて、絶対になんか新しいフレーズを出してくるんですけど。今までもいろんな新しいフレーズを出してきていたんですが、その中でもこれは割といいやつなんじゃないかな?って(笑)。

(土屋伸之)ああ、評価が高い?(笑)。

(塙宣之)「三密」みたいな?

意外といいキャッチフレーズ

(能町みね子)そう。三密も割とよかったですし。やっぱりこの人はキャッチフレーズの人なんだなってすごい思って。それに対して菅首相の「静かなマスク会食」っていうのはぶっちゃけ無理でしょうっていう。やらないですよ。

(出水麻衣)マスクで会食は厳しいですよね……。

(塙宣之)小池さんはいっつも総理を振りに使っている感じ、しますよね?

(土屋伸之)どういうことですか?(笑)。

(塙宣之)1回、総理が滑った後に小池さんが……。

(能町みね子)たしかに、それはあるんですよ。

(塙宣之)小池さん、後出しジャンケンみたいな感じで。

(土屋伸之)それは菅さんの「静かなマスク会食」っていうのを受けての小池さんの「5つの小」っていう?

(塙宣之)前も安倍さんに滑らせて。その後で小池さんが「私が受ける」みたいな感じで……。

首相の滑りを振りに使う

(能町みね子)本当にそんな感じはあって。しかも、菅さんって就任以来、たしかちゃんとした記者会見って1回もやっていないんですよね。だから、こういう時とかにちゃんと出てきて言えばいいと思うんですけども、なんかモヤッと終わってしまっていたところでこの小池さんが「5つの小」とか出してくるとやっぱりみんなこっちに惹かれるし。あと、厚労省の田村大臣が「フェイスシールドをしながら食事をするといい」みたいなことも言っていたんですけども。

でも、それに対して感染症の専門医の方が「あれはそもそも目の部分が開いてしまっているのでフェイスシールドになっていません」って言っていたり。目から飛沫が入るのを防ぐものなんですよね。フェイスシールドっていうのは。医療現場とかで目にも飛沫がかかったりするから、そこから観戦をするのを防ぐもの。で、田村さんがつけていたフェイスシールドは目の部分が開いていたし。

フェイスシールドでは唾液などの飛沫の拡散を防ぐ効果は弱いっていうことは散々言われているんですけど、今更そういうことを言っていたりするから。なんか、今更のことを言っている人と、意外と新しいことを出してくる人っていうので差が出てきているなって思いますね。

(土屋伸之)しっかり効果があることを具体的に……。

(塙宣之)「斜めに座って」とか言っていましたもんね。小池さんも。

(能町みね子)まあ、でも飲みの場でどこまでできるのか?っていうと、結構ね、難しいですよね。

(土屋伸之)現場の雰囲気って大事ですからね。そういう飲み会とかでもね。

(能町みね子)絶対にお店のお客さんとかも減るから。だからまた保証をしなきゃいけないっていうことにもなってくるとは思うんですけどね。

<書き起こしおわり>

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