土田晃之 お笑い芸人サッカーポジション論を語る

土田晃之 お笑い芸人サッカーポジション論を語る ザ・ラジオショー

土田晃之さんが2023年2月15日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中でお笑い芸人をサッカーにたとえて紹介。誰がどのポジションにあたるのか、ナイツのお二人と話していました。

(土屋伸之)その後、今の三笘さんの活躍って、あれはすごいですか?

(土田晃之)すごいですね。

(塙宣之)今まで、三笘って出てなかったんですよね? あんまり。

(土田晃之)そうですね。いろんな事情があって。ヨーロッパに行った時とかも、代表経験とかないと……とか。いろいろ条件があって。だからベルギーに行ったりとかしていて。でも、試合に出ることが大事だったりするんで。でも、この間のワールドカップの試合が終わった後に田中碧選手とかが「ワールドカップには化け物がいっぱいいた。でも自分もそっち側にならなきゃいけないんだ」っていうようなことを言っていて。「いい言葉だな!」と思って。

(土屋伸之)ああ、なるほど。

(土田晃之)で、お笑いもあるじゃないですか。ライブの時はね、もうバリバリやっていたけども、テレビに行ったら化け物だらけで。それで「こっちも化け物の方に行かなきゃいけないんだな」って思うみたいな。だから、若い頃の自分とね、なんでそこを重ね合わせたのかわかんないけども(笑)。田中碧と俺をなんで重ね合わせたのかわからないけど、重ね合わせちゃいましたね(笑)。

(塙宣之)思っちゃった?(笑)。

(土田晃之)思っちゃいました。はい(笑)。

(土屋伸之)でもね、本当にそうですよね。さんまさんとかね。

(塙宣之)でも、化け物が引退しないですよね。

(土田晃之)そうなんですよ。化け物が衰えないんですよ(笑)。

(土屋伸之)サッカーとは、そこが違うんだよなー。

(塙宣之)ポジションが全然奪えないんですよね。化け物の動きが早すぎて。

化け物たちが引退しないお笑い界

(土田晃之)だから、本当だったら力でねじ伏せて、上の人たちを降ろしていかなきゃいけないのに、降りない、降りない。全然降りない(笑)。この先も降りる気配すらない!

(土屋伸之)フハハハハハハハハッ!

(土田晃之)本当にもう、ダウンタウンさんにしろ、みんな。嫌になっちゃうよね?

(土屋伸之)本当ですよね(笑)。

(塙宣之)でも、土田さんはボランチみたいな感じのイメージ、あるけどね。

(土屋伸之)そうですね。運動量が。

(土田晃之)いや、本当はね、みんなセンターフォワードで。笑いを取りに行くところをやりたかったんですけども。「無理だな」と思ったんで、どんどん引くようになりましたね(笑)。それでバランスを取るようになっちゃって。本当にボランチになりましたね。

(土屋伸之)お笑いもそうですよね。ポジション探しが大事ですもんね。

(土田晃之)だってもう、ザキヤマなんて1回ボールを渡したら、全部ドリブルで……全然パスを出してくれないもん。ザキヤマは(笑)。

(塙宣之)フハハハハハハハハッ! ブラジルスタイル(笑)。

(土田晃之)そう。あの人、南米の人だから。

(土屋伸之)そんな人ばっかりですもんね。

(土田晃之)そうなのよ。点取り屋だからね。狩野英孝をセンターフォワードのポジションに立たせると、みんながこう、いいボールを上げて。それを体のどこかに当てて、必ずゴールを決めてくれるからね。綺麗じゃないけど、ちゃんと笑いというゴールは決めてくれるから。

(塙宣之)俺、結構野球でたとえていたんですけども。サッカーの方が、すんなりたとえられますね(笑)。

(土田晃之)ああ、本当?

(土屋伸之)今のたとえ、すごいしっくり来る。

(塙宣之)野球はなんか、バッターとピッチャーで二つ、たとえなきゃいけないから、ややこしいんですよ。

野球よりもサッカーの方がたとえやすい

(土田晃之)たしかに。サッカーはポジションで語れるから。だから、それこそ番組の立ち位置とかも……MCはね、司令塔なわけだし。昔、だから『アメトーーク!』でもそれ、話しましたもん。

(塙宣之)ああ、やりましたっけ?

(土田晃之)だから宮迫さんが10番……あ、ちょっとこの名前、大丈夫?

(土屋伸之)いや、大丈夫ですよ(笑)。

(塙宣之)わかって言ってるでしょ?(笑)。

(土田晃之)宮迫さんがいて。で、蛍原さんはなんならゴールキーパーで。一番底でみんなを支えてくれてるというか。やっぱりそこがしっかりしてると、前が活躍できるみたいな。そういうたとえ、昔していましたね。

(塙宣之)土屋は、やっぱりなんですかね? サッカーだと。

(土田晃之)土屋くんはね、でも本当に僕はオフェンスの選手だと思ってますから。

(土屋伸之)オフェンスですか?

(塙宣之)えっ、ディフェンスじゃなくて?

(土田晃之)実は。だから自分で点を取りに行くよりも、こぼれ球とかを拾ってちゃんとフォワードにパスを出してくれるじゃないすか。こぼれ球、セカンドボールを取る能力はめちゃめちゃ高いと思うんで。

(土屋伸之)嬉しい。

(塙宣之)俺は1回も上がってこないディフェンダーだと思っていたんですけど……。

(土屋伸之)フハハハハハハハハッ!

(塙宣之)日向小次郎のディフェンダーバージョンだと思っていたんですけども。

(土田晃之)「俺は守らないぜ」じゃなくて、「俺は上がらないぜ」って?(笑)。

(塙宣之)ああ、そういうことか。こぼれ球か。

(土田晃之)そう。それを塙さんとかにパスをするっていう。自分でゴールを決めに行くよりかは……っていう感じかな。

(塙宣之)だからチーム漫才協会では。全日本には入れないけども、チーム漫才協会ではね、我々もレギュラーですから。

(土屋伸之)チーム漫才協会。渋いね。みんなね。

<書き起こしおわり>

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