令和ロマンのお二人が2024年3月1日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』の中で大学お笑いサークルの代表だった頃のニッポン放送・野上Dについてトーク。当時の野上さんの尖りっぷりについて話していました。
（中川礼二）お笑いサークルとかさ、みんなお笑い好きやんか。
（髙比良くるま）そうですね。
（中川礼二）プロのお笑いを見ててなんか「あれはあれだよな」とか「これだよな」みたいな、そんな話はしてたの？
（髙比良くるま）当時は、すごい尖っている先輩とかがそういうテレビのネタとかをもうずっと、バカにしてましたね。「やっぱりあんなのは……」みたいな。やっぱり自分たちに刺さらないから。
（松井ケムリ）ネタ番組とかをバカにする感じだったかもしれないですね。いわゆるネタにテロップが入るような番組とか、そういうのを「よくないよな」みたいな。とかって言ってましたね。みんな。
（中川剛）でも、そうやって言うてた先輩はもういないんやろう？ どうしてんのやろうね？
（髙比良くるま）そう言ってた先輩は今、ニッポン放送でディレクターとかやってます。
（松井ケムリ）お前、言うな！（笑）。
（中川礼二）嘘やん？ おんの？
（松井ケムリ）いらっしゃるんですよ。
（髙比良くるま）野上さんっていう。
（松井ケムリ）野上さん。ディレクターをやっていて。
（中川礼二）めっちゃお笑い番組をバカにしていた？
（髙比良くるま）一番バカにしていましたね。
（松井ケムリ）サークルの代表だったんですけども。
（中川礼二）ああ、マジで？
尖りまくっていた野上代表
（松井ケムリ）新歓の時期に、今いる部員たちに一斉にメールで連絡とかが届くんですけど。代表の野上さんのメール。1年生が入ってくる時の集会の時に野上さんが送ってきたメールが「尖ってる1年生がいたら、全員ぶっ殺しましょう。イエーイ！」っていう（笑）。
（中川剛）うわーっ、もう……（笑）。
（髙比良くるま）そう言っていた人が……それはまさにニッポン放送に合ってたんでしょうね。
（松井ケムリ）合ってないよ！
（髙比良くるま）社風とぴったりっていうか。だって野上さんの年って、新卒が1人しか入ってないんですよ。四季報に書いてありますよ。1/1なんですよ。すごくないですか？ そいつ1人だけが入社しているんですよ？ すごくないですか？ その年。
（中川礼二）すごい（笑）。でもそうか。慶応とかやったら、そういう知り合いがいっぱいおるよね。だから。
（髙比良くるま）そうですね。周りが勝手に出世してくれて。ありがたいことに。そういうことが多いですね。
（中川剛）そのニッポン放送にいる方とケムリはあれなん？ すっごい仲がいいの？
（松井ケムリ）仲良くはさせてもらっていて……あの、（ずっといじられていた）ヒゲが関係ないからびっくりするな。仲はいいですよ。先輩で、お世話になっていますしね。
（中川剛）そうか。世話にはなっているんやな。一応。
（髙比良くるま）一緒に番組やったりもしましたしね。
（松井ケムリ）そうですね。僕らがなんかやらせてもらう時にはディレクターで入ってもらって。
（中川礼二）先輩の野上さんが。
（髙比良くるま）で、ADもサークルの時の同期とかがやったりしていて。
（中川剛）へー！
（松井ケムリ）同じサークルの中で仕事をしてるみたいな感じで。
（中川礼二）学生時代とか、アルバイトとかを業界関係でやってたりしたの？
（髙比良くるま）僕、フジテレビでやってました。バイトを。それも野上さんの紹介で。大学生だけができるバイトで。
（中川剛）野上さんっていう方、会いたいなー（笑）。
（髙比良くるま）たまに来ますけどね。野上さん。そこらへんで奇声を発してますよ？
（松井ケムリ）奇声は発してないだろ！ 今日はいないのかな？
そこらへんで奇声を発している
（中川礼二）令和ロマンの人生に欠かせない人みたいな？
（松井ケムリ）でも、本当にそうですね。いてくれて、助かってます。
（中川礼二）野上さんはヒゲは？
（松井ケムリ）生えてないですよ！
（髙比良くるま）青ヒゲだよね？
（松井ケムリ）僕以外、誰もヒゲは生えてないと思ってください。
（髙比良くるま）ケムリは生えてるの？
（松井ケムリ）俺は生えてるだろ！ 見たらわかるだろう？
（中川礼二）えっ、ケンコバは？
（松井ケムリ）生えてます！ ケンコバさんは例外！
（中川礼二）いや、「自分以外」って言うから。
（松井ケムリ）僕周りにはあんまりいないです。ヒゲが生えてるのが。
このあと深夜3時からは
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＜書き起こしおわり＞
