中川家・剛 ランジャタイ国崎の脱線だらけのグルメロケを語る

中川家・剛 ランジャタイ国崎の脱線だらけのグルメロケを語る ザ・ラジオショー

中川家・剛さんが2023年2月17日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』の中でランジャタイのお二人と国崎さんの脱線しまくって全く進まないグルメロケについて、話していました。

(中川礼二)結構ネタ合わせしたり、すんの?

(国崎和也)あんまりしないです。なんか、難しくて。合わせたら合わせた分だけ、全然できなくなるんですよ。

(伊藤幸司)最初がおもろかったりとか。一番最初にやった時が。そのへんが難しいですね。

(国崎和也)中川家さんも絶対、その場で……。

(中川剛)うん。ネタ合わせしない。

(国崎和也)そうですよね?

(中川礼二)ほんまに。なんやろうね(笑)。

(中川剛)なんか、完成しちゃうんよ。ネタ合わせをすると。

(国崎和也)なんか、そうですよね。そこでピークを迎えたら……。

(中川剛)面白くないから。

(国崎和也)ああ、すごいな!

(中川剛)ふわふわのまんま、センターマイクまで出ていくっていうこのドキドキ感でやってるところ、あるけどね。だから気持ちはわからんことはないけど。

(伊藤幸司)いやいやいや……。

(中川剛)この間、ランジャタイがロケやってるのを、何かの番組で見て。オープニングが全然進まへんかったロケ見てんけど。あれは、なんなん? もう病気やな、あれ。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(伊藤幸司)毎回あるよね。そういうの。

(国崎和也)なんか、よく言われてますね。

(中川剛)なんでスッと入れないの? ああいうグルメとかってさ、どうせオープニング、もう10秒ぐらいのもんやんか。

(国崎和也)なんかカットされるみたいな。

(中川剛)でも、やっちゃう?

(国崎和也)やっちゃう。一番長くしますね。食レポより全然僕、オープニングで30分とか。

(中川剛)ほんで、一応食べる時って、カメラを待つでしょう? まあ3人おったとしたらさ、端っこから1人ずつ食べて。端っこ1人食べてる時は、他の2人はまだ食べないのよ。カメラが1人に行ってるから。そういう……あれ、基本やん? ほんで、なんで先に食っちゃうの? あれ。バーッて。「いやいや、映せない、映せない。食べちゃったら……」って。

(国崎和也)それもよくやっちゃうんですよ。

(中川剛)あれは、なんなん? なんか命令が来るの? 「食え!」って。

(中川礼二)フハハハハハハハハッ!

(中川剛)あれはもう、我慢できなくなっちゃって。「今、これを食べたらどうなるんだろう?」とか(笑)。

(伊藤幸司)ボケの衝動みたいな。

ボケの衝動を我慢できない

(中川剛)せやねん。だから何を食ったか、わからへんねん。もう食っちゃったから。「美味しそうですね。それ、なんですか?」「これは○○だと思いますけども。美味しそうですね」って。それで食べ物を見せて。で、口元まで持っていって、ゆっくりと。そういうのがまあ、基本なんやけどね。

(中川礼二)まあね。

(国崎和也)前もだから生放送で、コーヒーゼリーを紹介するみたいな。プリンかな? そういうのがあったんですけど。その、V中、紹介してる最中に全部食べちゃって。僕が映ったらもう空の皿しかないっていう(笑)。

(中川礼二)フハハハハハハハハッ!

(中川剛)ダメだ。こりゃ、ダメだな。

(中川礼二)好きやけど……好きやけどなー(笑)。

(国崎和也)どうしても、なんか我慢できなくて(笑)。

(中川剛)ほんで、食べた後にだいたい出てきて。「ああ、美味しかったですね。次の店なんですけどもね……」みたいなの、あるやん? そこが終わらへんねん。次行くのは「じゃあ、行ってみましょう」ってすぐ終わるところやねん。そこを終わらへん。ダラダラダラダラ歩いて。ああでもない、こうでもないって。次のお店は行かれんの?

(国崎和也)最近、その奇病が進んじゃって。お店にも入れなくなっちゃったんですよ。これ、本当なんですよ。

(中川礼二)どういうことよ?(笑)。

(国崎和也)あったのよね。

(伊藤幸司)あった。寝転がっちゃって。もう。どんだけ行かそうとしても、暴れて……。

(国崎和也)2軒、行く予定だったんですけども、2軒の間を行ったり来たりでロケが終わって(笑)。

(中川礼二)フハハハハハハハハッ! それでさ、スタッフはどんな顔してんの?

(中川剛)だってカメラさんが腕をグーッと引っ張ってたもん。

(中川礼二)カメラさんが引っ張ってたの?(笑)。

(伊藤幸司)もう、撮るカメラさんが(笑)。

ボケすぎてカメラマンに腕を引っ張られる

(中川剛)「早うせえ!」って。「そんなこと、どうでもいいから……」って。もう、ダメですね。これはね。でも、しょうがない。行きたくないんやからね。

(国崎和也)足がすくんで……とか。

(中川剛)足がすくむんですって。

(中川礼二)でも、そういう仕事が来たら一応、オファーは受けたりすんの?

(国崎和也)もちろんです。「お店には入らないけど、大丈夫ですか?」とか。

(伊藤幸司)ちゃんと言います。

(中川剛)大丈夫なわけないやん(笑)。この間、お店入ってへんかったもん。

(中川礼二)クイズ番組とか、どうしてんの? 来るでしょう?

(国崎和也)クイズ番組とかは、「答えないけど大丈夫か?」とか。1回、僕が出題者側で出たんですよ。1回、なんかゲストで出演者側で出て。それがチーム戦で、シンキングタイム中みたいになって。そこで僕がチーム全員に答えを教えて回ったんですよ(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(国崎和也)もう我慢できなくなっちゃって。そしたら、3連続、全員正解で……(笑)。

(中川剛)何が我慢できへんねんな(笑)。

(国崎和也)3連続正解しちゃって。なんか1回、番組が止まって(笑)。

(中川礼二)もう行くところまで行ってしまってんねんな(笑)。国崎は。

(中川剛)もうボケちゃうとかもあるの? 全部ボケとか。

(国崎和也)あれに近いかもしれないです。「どうなるんだろう?」みたいな。もう、ブレーキがあんまり……僕、東野さんに1回、注意されました。「俺も昔はそうだった。俺も昔は衝動で、ブレーキがなかった」って。

(中川礼二)めちゃくちゃやったからな(笑)。

(国崎和也)「俺もブレーキがなくて、とんでもないことになっていたけども。今は自分にブレーキをつけて。そういう時はブレーキをかける。心のシャッターがある。国崎、お前はどうするんだ? このままやっていく上で、心のシャッターをして、ブレーキをつけるのか? お前はどっちに行きたい?」って言われて。「じゃあ、東野さんがそっちに行ったんなら、僕はシャッターなし、ブレーキなしで行こうと思います」って言って。そしたら、すっごい変な顔してました、東野さん(笑)。

(中川礼二)フハハハハハハハハッ!

(中川剛)そうね(笑)。

(中川礼二)答えになってないよね(笑)。いや、ほんまにぶっとんでますね(笑)。

<書き起こしおわり>

東野幸治 ランジャタイ国崎にアドバイスしてその返答に驚いた話
東野幸治さんが2022年10月4日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でランジャタイ国崎さんにアドバイスをした際の模様を振り返り。国崎さんからの返答に驚かされた話をしていました。
ランジャタイ国崎 東野幸治に「お前は俺に似ている」と言われた話
ランジャタイ国崎さんが2022年2022年10月19日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で東野幸治さんから「お前は俺に似ている」と言われた話を紹介していました。
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