オズワルド伊藤 井上咲楽の「畠中と3回、別れて復縁した」トークの盛り具合を語る

オズワルド伊藤 井上咲楽の「畠中と3回、別れて復縁した」トークの盛り具合を語る ザ・ラジオショー

オズワルド伊藤さんが2024年2月23日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』の中で『酒のツマミになる話』で井上咲楽さんが放った「オズワルド畠中と3回別れて、復縁した」というトークに驚いた話を紹介。井上さんのトークの盛り具合を話していました。

(中川礼二)畠中は畠中でな、またお付き合いしてる人が……。

(畠中悠)そうなんです。僕、人生で初めての彼女で。

(中川剛)えっ、嘘やん? マジで。

(畠中悠)そうなんです。人生初の彼女が咲楽ちゃんで。34歳で彼女ができて。今、36なんですけど。

井上咲楽のタレント魂

(伊藤俊介)あの子、やっぱりめちゃくちゃ、タレントとしてというか、もう芸人魂みたいなのが、それこそ畠中より全然高いんですよ。その芸人意識みたいな。

(畠中悠)まあまあ、バラエティにいっぱい出てますから。

(伊藤俊介)いろんなところで、「畠中と付き合ってる」ってこともすぐに切り替えて武器にして。むちゃくちゃしゃべっているんですよ。エピソードトークとして。

(畠中悠)いろんな番組に出るたびにしゃべってますね。今。

(伊藤俊介)しまいには1回、『酒のツマミ』に出させてもらう時。2本撮りで僕、2本目で。1本目が咲楽ちゃんだったんですよ。で、楽屋でマネージャーさんと一緒に収録の様子を……「何をしゃべるのかな?」と思って見ていたら、「私、畠中さんと3回、別れているんですけども。皆さんって復縁したこと、ありますか?」みたいな話をトークテーマで振っていたんですよ。それを聞いてマネージャーさんと僕、目を合わせて。「えっ、そんな別れているの?」っつって。1回、別れていたっていうのは聞いていたでんす。で、復縁しているっていうので。それで次の日、畠中に会って。「咲楽ちゃんとお前、3回も別れていたの?」って聞いたら「いや、実は始まる前に咲楽ちゃんに『ごめん。ちょっと盛ってしゃべるわ」って言われた」っつっていて。

(中川剛)あらっ!

(畠中悠)言うなよ、お前! これ、ネットニュースになったら……。

(伊藤俊介)「盛り上げようとして」だろう?

(畠中悠)いやいや(笑)。

(伊藤俊介)で、そのトークでは「3回、別れた」ってしゃべっていたんですけども。本当は最初、畠中には「ちょっと4回で行こうと思う」って言っていて。それで畠中から「さすがに4はダメだ」っていう風に止められて。それで3回にしたっていうことらしいんですけども。これ、今日日「1」を「3」でしゃべる芸人って、いないじゃないですか。嘘が怖いから。

今どき、「1」を「3」に盛ってしゃべる芸人はいない

(畠中悠)いやいや、今後も咲楽ちゃん、「盛ってる」って思われちゃうから。

(中川剛)でも、そういう別れ話があったっていうのは?

(畠中悠)実際に、別れていた時はあるんですよ。

(伊藤俊介)とにかく鈍いんで。

(畠中悠)僕、初めての彼女だったんで。どう、お付き合いしていいのか、わからなくて。本当に向こうもお忙しい方で。僕も割とライブとかがあって。そんなに休みとかがなかったんで。会うのが月1回とかだったんですよ。それでも僕は、気持ちは変わらず、好きだと思ってたんですけど。向こうからしたら、ちょっとずつ離れていくわけじゃないですか。その時に「ちょっと距離を置きたい」というLINEが来まして。僕はそこで「ああ、『距離を置きたい』って言ってるということは、距離を置かなきゃいけないんだ」と思って。そのLINEを既読無視してしまって。

(伊藤俊介)そんなわけ、ないんだよ! お前、バカだなー!(笑)。

(畠中悠)そしたら「もう全然好きじゃないんだ」っていう風に思われて。

(中川剛)そこは返事せな(笑)。

(中川礼二)恋愛経験がないとは言うてもね。

(伊藤俊介)本当にはじめての彼女だったんで。

(畠中悠)そういうことでミスが多いんです。

<書き起こしおわり>

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