星野源 溶かしたハチミツをステージドリンクで飲む理由を語る

星野源「2024年はアホになる」宣言 星野源のオールナイトニッポン

(星野源)割とケータリングって、スタッフさんの分も一緒だったりするんで。割と揚げ物がドンッてあったりとか。あとはサラダの取り分けられるやつとか、いろいろあるんですけど。でも僕は、僕専用のお弁当を作ってもらってます。

(日村勇紀)星野源専用弁当?

(星野源)それは僕がいつも行っているご飯屋さんがあって。そこの人に来てもらって。個人的に頼んで。「お弁当を作ってください」って言って、作ってもらっています。全然、紹介しますよ。

(日村勇紀)ちょっと体力的にとか、喉にいいとか。

(星野源)あと、消化にいい。胃にあまり残らないとか。

(オークラ)なんとなく、源くんのお弁当だと日村さん、足りない感じがするんですけど(笑)。

(日村勇紀)全然足りない。

(星野源)でも、それは量も調整してくれますよ。聞いてみましょうか?

(日村勇紀)本当に? それ、すごくない? でも、俺は実は、オークラはそういう風に言うけども。バナナマンのコントライブの時は何も食べれない。俺は食べれないの。

「実はライブ前に何も食べれない」(日村)

(星野源)じゃあ、一緒じゃないですか。食べれないんじゃないですか?

(日村勇紀)もう緊張しちゃっていて。あと、お腹いっぱいで出ちゃうと「うっ……」ってなっちゃうとか。

(星野源)それは僕も割と一緒ですね。

(日村勇紀)動けなくなるとか、体が重いのが嫌だから。

(星野源)だから一緒の環境で……いつもと一緒の方がいいんじゃないですか。

(日村勇紀)やっぱりそうなのかな?

(星野源)一応、コントとして出るわけだから。

(日村勇紀)赤えんぴつっていうだからっていうことね。星野源ルーティンを知りたいんだよね。こういう人がどうやっているのかを真似たいっていうか。先輩だからね。ミュージシャンのね(笑)。

(星野源)フハハハハハハハハッ! いや、ちょっと嬉しいなー。

(日村勇紀)武道館先輩だからね。

(星野源)ああ、そうですね。

(中略)

(日村勇紀)優しいんだよ。源くん。俺、ハチミツのドリンクを真似ようと思っていたんだけども。直前で「やっぱり今までの水とかがいいですよ」って言ってくるあたり、優しいよね。

「急に変えない方がいい」(星野)

(星野源)いや、「変えようかな?」とか言ってくれたから。でも、やっぱりここまで1ヶ月、やってきているから。僕も人の意見で急に変えてみて。それで「やべえ、やっちまった」みたいなのが結構あるんですよ。ライブに臨む方法で。それこそ、ドリンクを変えてみたりとか。でも、やっぱりよく考えたら練習と同じ方が一番いいなって今、思ったので。

(日村勇紀)じゃあ、水だ。俺の場合は。ペットボトルの水でいいね?

(星野源)それこそ、冷え冷えじゃなくて、常温にしたり。そのぐらいの。

(日村勇紀)常温か。じゃあ、常温にしておくね。OK。

<書き起こしおわり>

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