バカリズム 異様に発達している左脳と超論理的思考を語る

バカリズム 異様に発達している左脳と超論理的思考を語る ザ・ラジオショー

バカリズムさんが2024年1月29日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』にゲスト出演。MRIを撮ったところ左脳が右脳に比べて異様に発達しており、医者が半笑いだった件や、それにより超論理的思考となっていることなどを話していました。

(塙宣之)なんか文字を読むのがすごい苦手だっていう。気持ち悪くなっちゃうんですよね?

(バカリズム)なんか、入ってこない。目では追ってるんだよ? こうやって、この台本を目で追ってんだけど、全然入ってこない。もうそういう、何だろう? 図として見てるのかな? わかんないけど。だからこれはもう景色なの。

(土屋伸之)途中で違うことを考えちゃったり?

(バカリズム)考えちゃったりもするし。本とかも読んでいても、全然入ってこないから。何回も何回も戻って読まないと……それはちっちゃい時からそうで。だから勉強が苦手だったの。

(土屋伸之)でもそれで書くのは大丈夫なんですか?

(バカリズム)書くのは大丈夫。

文字を読んでもなかなか入ってこない

(塙宣之)じゃあ、セリフとかを覚える時は絵として、文字として覚えてるっていうことなんでしょうね?

(バカリズム)たぶんそうだと思う。あと、口で覚えるっていうか。だから色とかつけて。大事なセリフとか。赤色とかにして。それで覚えてる。じゃないと、覚えられない。

(塙宣之)なんかあまりにも考えてネタを作ってるから、脳が……あれですよね? おかしくなっちゃったんですよね?

(バカリズム)おかしくはなってないよ。ちゃんと言って? さっきからさ……(笑)。

(土屋伸之)ちょっと雑でした?(笑)。

(バカリズム)「字が読めないんですよね」とかさ(笑)。よくないよ、そういうの? ネットニュースの切り取り方をしているよ?(笑)。

(土屋伸之)悪い見出しをつけて(笑)。

(バカリズム)いや、MRIで撮ったら、お医者さんがなかなか結果を見て出てこなくて。「えっ、なんかこれ、やばいのかな?」って思ったら、なんか半笑いで戻ってきてさ。「ちょっとこれ、見てもらえますか?」って画像を出してきて。もう俺の目で見てもわかるんだけどさ。右脳と左脳があったら、明らかに左脳の方が大きいの。で、右脳の方にちょっと差し掛かり始めているみたいな。それって、超論理的思考なんだって。

(塙宣之)生まれた時から?

(バカリズム)それはわからない。生まれつきなのか、だんだんそうなったのかはわからないけども。

(土屋伸之)左脳が論理的で、右脳は?

(バカリズム)直感的なやつで。だからたぶん、脳で言うんだったら何事も自分の納得のいくまで考えないと気が済まない性格で。「余計なこととかも、全部考えちゃいますよね?」「ああ、本当にそうですよね」って。

(土屋伸之)MRIで出るって、すごいですね。

自分の納得がいくまで考えないと気が済まない

(バカリズム)もう明らかに左脳が……そもそもの脳自体がデカいんだけども。その中でも左脳が特にデカいって。

(塙宣之)やっぱりなんかちゃんとあるんですね。

(土屋伸之)医学的な根拠があったんですね。

(バカリズム)「たしかに性格、そうだな」と思って。ずっと考えちゃうから。

(土屋伸之)大喜利とかは、どうなんですか? 大喜利って直感とか、そういうので作るんじゃないですか?

(バカリズム)そうなんだよね。だからまあ、右脳の部分もあるし、左脳の部分もあるよね。なんとなく、理詰めで考える部分もあるし。

(塙宣之)だから大変ですよね。チェアマンも。

(土屋伸之)そうですよね。IPPONグランプリね。

(バカリズム)大変だよ……(笑)。

(塙宣之)大変ですよね、チェアマン(笑)。

<書き起こしおわり>

バカリズム『IPPONグランプリ』松本人志の代役チェアマンの仕事を語る
バカリズムさんが2024年1月29日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』にゲスト出演。松本人志さんの休養により『IPPONグランプリ』の代役チェアマンの仕事を務めることになった件について話していました。
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