安住紳一郎さんが2024年1月7日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中でラジオリスナーに結婚を報告。今のところ、別居婚で結婚生活をスタートしていると話しつつ、すでにその難しさに直面していると語っていました。
(安住紳一郎)そして日曜天国をお聞きの皆さんに報告が遅くなりました。心苦しく思っていますが。年が変わりましたこの機に私、結婚をし、家庭を持つことになりました。
(中澤有美子)おめでとうございます!
(安住紳一郎)日刊スポーツさんに記事にしていただきました。皆さん、おわかりかと思いますが。年末のボートレースグランプリの予想を3年連続で外しておりまして。日刊スポーツの記者、読者の皆さんに大変ご迷惑をかけ、私自身も立つ瀬がない。そんな背景もありまして、日刊スポーツの紙面を借りて報告をいたしました。様々、お祝いなどメッセージ、LINE、はがき、手紙などなど、たくさんお祝いをいただきまして。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございます。
(中澤有美子)おめでとうございます。
日刊スポーツの紙面で結婚を報告
【1日付西部本社版1面】
TBS安住紳一郎アナウンサー(50)が今日1日に一般女性(38)と結婚することが分かった。人との縁を大切にする安住アナらしく「いつも番組の特集を組んでくださったり、ボートレースの予想などでお世話になっている日刊スポーツさんにお願いしました。」と独占で結婚報告。 pic.twitter.com/iZdLAhnVIh— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) December 31, 2023
(安住紳一郎)あんまりこれまで前向きなことを言ってきてはいなかったので、自分でもこの決断に驚いているんですが。働きはじめて26年でしょうか。病気とか体調を崩して仕事を飛ばしたことが2回。体が頑丈で、多少無理をしても壊れないで使えるという自負があったんですが。去年1年間、3度体調不良で仕事を休んでしまって。「生活を変えないとダメだ」と考えが変化したのが一番大きな理由だと考えています。相手がいるので言い方が傲慢に聞こえたら、それは申し訳ないんですけども。新しい自分の挑戦だと考えての決断ということになりました。
(中澤有美子)はい。
(安住紳一郎)ただね、前から話している通り、私は共同生活には向いていないタイプなので。いわゆるその別居婚っていうんですか? 一緒に住んではいないんですよね。実際にこれがいいのか?っていう、そのこと自体もこれから考えないといけないんですが。自分なりの形でできればいいなと思っていて。まあ、このへんでもさっそくモメているっていうところもあります。
(中澤有美子)わあ!
(安住紳一郎)なかなかね、難しいですね(笑)。
(中澤有美子)そうなんですか!
なかなかに難しい別居婚生活
(安住紳一郎)難しいですね。実際に会っているのは週に1回ぐらいなんですよね。それで、自分のところに来る時には早めに予約をしてからって……(笑)。
(中澤有美子)「教えてちょうだい」って?
(安住紳一郎)予約をしてから来てくれっていう話になっていて。もうちょっと、これはひどいなっていうことで。どうですか? これは、長続きするんですか? わかりませんけどもね。難しいですね。
(中澤有美子)本当に素敵な方で。
(安住紳一郎)それはもう、ネット検索をされたんですか?
(中澤有美子)私、某お天気キャスターの結婚式でご一緒したことがあったと思いました。
(安住紳一郎)ああ、そうですか。
(中澤有美子)真壁京子さんの。
(安住紳一郎)なるほど! 38歳で私よりも一回り年下で。同じ北海道出身というところなんですが。2年半ほど前までタレント活動をしていたので、かならずネットで特定されるだろうし。また、間違ってね、違う人に迷惑がかかることもあるので。日刊スポーツには小さく名前を出すという新しい手法にも挑戦したんですけども。もう皆さん、無法地帯で。ネット検索をし放題で。合っているものも、合っていないものも、情報がネットに様々出ていて驚きましたけども。今は芸能活動をやめて、飲食店などで働いているので。取材や極端なコメントなどは何卒、ご容赦いただければと思っております。私の人生ゲームね、皆さんも楽しんで見ていただいているという自負がありますので。また、次のマスを目指して進んでみたいと考えています。とりあえず、今日も2時間、どうぞよろしくお願いします。
(中澤有美子)おめでとうございます!(拍手)。
<書き起こしおわり>