黒沢かずこさんが2023年10月27日放送のTBSラジオ『武田砂鉄のプレ金ナイト』に出演。武田砂鉄さんとラジオ投稿について話す中で『安住紳一郎の日曜天国』に名前を隠して投稿して採用され、それが後に判明して安住さんがそのメールに対して少し厳しめのコメントを残したためにラジオ投稿イップスになったと話していました。
(武田砂鉄)でも、いろんなところでラジオ愛を語られてますけれども。ラジオの投稿も昔から?
(黒沢かずこ)いや、そんなにしてないんですけど。TBSだったら……岸谷五朗さんのレディクラっていうのがあったんですけども。レディクラに戸張さんっていうコーナーがあって。その戸張さんのコーナーに送ると、なんか会員みたいな感じになって、冊子をもらえるんですよ。そういうのは入ってたりもしましたね。TBSでは。あと、ここ最近だと……最近って言っても数年前ですけど。安住さんのラジオ、普段聞かないんですけど。その時に私、コロナで入院してまして。その時に聞いてたんですよ。で、なんか送ってみようと思って名前を出さずに「私、今入院していて……」って。で、「一番必要となる、合う調味料は何か?」っていうので、私は入院中、ソースが一番感動的だったんです。
(武田砂鉄)味が濃いし。
(黒沢かずこ)濃いし。甘みも酸味も感じられる。塩味もある。
(武田砂鉄)兼ね備えている。
(黒沢かずこ)そうです。で、「ソースが一番なんじゃないかなって。今まで感じたことなかったけれども……」って。それを送られていただいたんですね。
(武田砂鉄)病床から、送ったんですね。
病床から『日曜天国』にメールを送る
(黒沢かずこ)送ったんです。そしたらそれを読んでくださったんですけど。で、私はそれをずっと言わなかったんです。そしたら後日、テレビ埼玉でインパルスの板倉俊幸と番組をやっていて。
(武田砂鉄)数週間前に出てくださって。
(黒沢かずこ)ありがとうございます。同期で番組やっていたんですけど。その時に「最近、安住さんの番組に送ったんだ」っていう話をテレビ埼玉でお話したら……。
(武田砂鉄)バーッと広がっちゃった?
(黒沢かずこ)その埼玉の安住さんのラジオのリスナーさんがそれを投稿してくださって、バレてしまって。で、安住さんに「芸歴20年以上の人が書く文章じゃない」的なことを(笑)。
(武田砂鉄)僕もその、「黒沢さんからのメールが来た」っていう話をしてる時の安住さんの放送を聞いてましたけど。なんかちょっとその文章に対して「ちょっと展開が甘かった」みたいなことを……ダメ出しされていましたよね?
(黒沢かずこ)おっしゃってみたいで。はい。それで「二度と聞くもんか」って……そんなことはないんですけども(笑)。とてもとても楽しいラジオで。
(武田砂鉄)でも、あのラジオで読まれるっていうのはなかなかね、ハードルが高いことだから。
(黒沢かずこ)すごい嬉しいですね。読まれたリスナーに対してお手紙が届くんですけど。作家さんが文章をちょっと書いてくださって。で、そういうのを年末ぐらいにもう1回、いただいて。ご丁寧な……最初、何も言ってなかったのに。
(武田砂鉄)でもちょっと、一定の不満はあるってことですよね?
イップスになって書くのが嫌になった
(黒沢かずこ)そうですね(笑)。そこからですね、私はイップスになって書くのが嫌になったっていう(笑)。
(武田砂鉄)ああ、投稿イップスに?
(黒沢かずこ)はい。安住さんのせいです(笑)。
お笑い芸人#森三中 #黒沢かずこ さんを
お迎えしました?@morisanchustaffラジオ好きの黒沢さん
その視点はもはや編成部の方でした??と同時に、
5歳の少年のマインドをお持ちでした?本編はradikoタイムフリーで↓
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<書き起こしおわり>