みなみかわさんが2023年9月21日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』の中で『水曜日のダウンタウン』で挑戦した100万円争奪金網でデスマッチについて話していました。
(塙宣之)ちょこちょこ、来ていただいて。
(みなみかわ)3回目でございます。嬉しい。ありがとうございます。
(土屋伸之)どんどん忙しくなってきていて。
(みなみかわ)いや、全然。もう地道な活動でございます。
(塙宣之)この前はさ、もう本当に言われると思うけど。水ダウの。あれ、すごかったね!
(土屋伸之)金網デスマッチ。
(塙宣之)あれ、単独ライブの前の日だったんでしょう?
(みなみかわ)そうです、そうです。
(土屋伸之)よくそんなスケジュールであれ、やりましたね。
(みなみかわ)いや、めっちゃ……もう本当に追い込まれましたね。めちゃくちゃ追い込まれました。
(塙宣之)あれ、めちゃくちゃ面白かったよ。
(みなみかわ)ありがとうございます(笑)。
(土屋伸之)ちょっと見てない人にも……。
(みなみかわ)はい。まあ、なんて言っていいかわからないですけども。金網の中に4人。春日さんとチャンス大城さんとあかつさんと僕が押し込められまして。そこに、ビーチボールの中に100万円が入っていて。それを持って外に出た人が勝ちなんすけど、5mぐらいでフェンスなんですよ。金網が。で、あれはカメラで、映像で見るとそうでもないんですけど。間近で見たらめちゃくちゃ高いんですよ。5mなんで、落ちたらもうマジやばいぞ、みたいな感じなんで。で、みんな40オーバーなんで。ちょっと登ろうとした時に触ったら「あ、もうダメ、ダメ。やめよう、やめよう。ストップ、ストップ……ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり」って(笑)。
(土屋伸之)みんなで協力して。怪我しないように……(笑)。
(みなみかわ)怪我させたらあかんっていう形でやっていましたんで。で、その24時間前に……その金網デスマッチを隠した状態で「金田一少年の事件簿」を全巻、24時間ずっと読んで記憶して、その後にクイズ大会っていう風に僕らは言われていて。で、クイズ大会だって行ったら、実際には金網デスマッチで。
クイズかと思ったら、金網デスマッチ
今夜の回は、正直自分が参加した金網デスマッチより、ダウンタウンさんお二人が涙されてる方が気になる・・・https://t.co/0uuuAr4As0 pic.twitter.com/KpSJjFixd4
— あかつ (@akatsu_sumo) September 6, 2023
(土屋伸之)だからもう、ずっと寝ないで、その後にあれをやって。で、その次が日がもう……?
(みなみかわ)次の日、単独ライブです。単独ライブの途中でもう気を失いそうになって。
(一同)フハハハハハハハッ!
(みなみかわ)そりゃそうですよね。
(土屋伸之)そりゃそうだよ(笑)。
(塙宣之)よくやったよ。
(みなみかわ)よくやりました。本当に。
(塙宣之)常人じゃないよね。
(みなみかわ)ほんまに、よくやりましたね。松竹もよく入れたなって。
(塙宣之)松竹、頭おかしいんじゃないの?
(みなみかわ)松竹、頭おかしいんですよ。「追い込むだけ追い込んでやる。お前が悪口を言うんだったら、俺らもお前を追い込む」っていう。
(土屋伸之)そうか(笑)。こっちはこっちで言いまくっているから。
(みなみかわ)僕も松竹の悪口を言っているから。「じゃあ、俺らはお前をスケジュールで追い込む!」っていう(笑)。
(塙宣之)まあ、仕事だからね。
(みなみかわ)そう。ありがたいんです。文句は言えないんで。正当な追い込みで。
(土屋伸之)すごい関係性だよね。
(塙宣之)その3日間、すごいスケジュールだったね。
(みなみかわ)本当にもう、目を閉じたら落ちるみたいな。で、セリフも全然……『金田一』を入れたら飛んでいくんですよ(笑)。『金田一』を1回、入れたら1ネタ飛んでいくんで(笑)。
(土屋伸之)本当だよね(笑)。その単独の前に……。
(塙宣之)余計なこと、考えたくないもんね(笑)。
(土屋伸之)『金田一』は入れたくないよね(笑)。
単独公演前に24時間『金田一少年の事件簿』暗記
「金田一24時間暗記」というニセ企画に挑んでいた後にこの企画、水曜の悪さが伺える #水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/5poa9mMIfg
— ゆくブラっ!? (@YukuBuraaaa_TV) September 6, 2023
(みなみかわ)『金田一』がもう全然入ってこなくて。その洋館の殺人だろうがね、学校の殺人だろうがどっちでもいいから。もう入ってこないんですよ。
(土屋伸之)単独の前なんて、一番やっちゃいけないよね。一夜漬けの記憶法は(笑)。
(みなみかわ)今は一切、覚えてないです。『金田一少年の事件簿』は。
(塙宣之)でも、それもきつかったでしょう? 24時間も。
(みなみかわ)はい。やっぱりね、ほんまに寝ちゃうし。で、『金田一少年の事件簿』もずっと読んでると、なんかもう何が……おもろいんですよ。おもろいけど、何が違うのか、わからなくなってきて。「どの事件の犯人やったっけ?」って。
(土屋伸之)本当だよね(笑)。
(みなみかわ)「この前のトリックと何が違うだ?」みたいな。読めば読むほど、わからなくなっちゃうんですよ。
(塙宣之)だからスタッフさんもすごいっちゃすごいよね。それに付き合ってるわけだもんね。
(みなみかわ)いや、スタッフはたまに寝ているんですよ。
(塙宣之)こりゃダメだ……。
(みなみかわ)僕が『金田一』を読んでいる時に向こうもうつらうつらしていて。僕も「チャンス!」って思ってうつらうつらして。うつらうつらし合っているっていう(笑)。
(塙宣之)めちゃくちゃだったね。それで単独ライブが終わった次の日は、さすがにオフでしょう?
(みなみかわ)ええと、単独ライブの終わった次の日でしょう? なんかあったんじゃないですか?
(塙宣之)バカじゃねえの?
(みなみかわ)なんか……Abemaの競輪番組とか、たぶんそんなのが、もしかしたら(笑)。
(土屋伸之)フハハハハハハッ!
(塙宣之)行かなくていいよ!
(みなみかわ)いや、お仕事なんで。
<書き起こしおわり>