おぼん・こぼん 仲直り後の揃いの衣装を語る

おぼん・こぼん 仲直り後の揃いの衣装を語る ザ・ラジオショー

おぼん・こぼんのお二人が2021年11月1日放送のニッポン放送『ナイツ・ザ・ラジオショー』に出演。ナイツのお二人と仲直り後の揃いの衣装について話していました。

(土屋伸之)さあ、ということでこの時間はゲストショー。ゲストのお二人がスタジオに入ってきてくれましたえ。おぼん・こぼんのお2人です!

(おぼん・こぼん)イエーイ!

(こぼん)よろしくお願いしまーす!

(おぼん)こんにちはー! 仲直り、したでー!

(平野ノラ)アハハハハハハハハッ!

(おぼん)昨日も営業で肩組んで漫才してきました。

(土屋伸之)ええっ? 肩組んで漫才したんですか?(笑)。

(塙宣之)11月1日、14時時点ではまだ仲がいいということで……。

(土屋伸之)細かくつけなくていいんだよ!

(こぼん)ああ、今現在?(笑)。

(おぼん)いちいちチェックしなくても大丈夫ですよ(笑)。

(塙宣之)でもなんか、雑誌の表紙かなんか、やっていましたよね?

(おぼん)おう。『KAMINOGE』っていうね、なんかプロレスの雑誌みたいな感じなのよ。格闘技の雑誌?

(こぼん)なんかね、中身を見るとね、格闘技の雑誌みたいで。

(おぼん)ちょっとそのへんは把握してないんで。申し訳ないなと思いながら。

(土屋伸之)プロレスが好きなわけではないんですか?

(おぼん)いや、好きよ。力道山の時はね、よく見ていた。子供の頃、よく見ていたよ。

(土屋伸之)プロレス雑誌の表紙だったんですね。

雑誌『KAMINOGE』の表紙を飾る

KAMINOGE119
玄文社

(おぼん)それでね、すごい表紙がいいのよ。例のあの赤の衣装で。仲直りした時のね。『水曜日のダウンタウン』の時に作ってもらって。あれ、テレビ局で作っていただいたのよ。

(塙宣之)ああ、なんかそうみたいですね。あの、僕、聞いたのがもうなかったみたいですね。お揃いのが。

(おぼん)そうそう。おぼん・こぼんはなかったの。

(こぼん)ないない。別々の衣装で。

(おぼん)もう腹立つから俺は捨てたの。

(塙宣之)でも俺、それ思ったんですけど。「捨てる」っつったってだって、それが同じやつを捨てちゃって、同じやつが残ったら揃いになるじゃないですか。

(おぼん)いや、だから残ってないよ。全部俺、切り刻んだもん。

(塙宣之)フハハハハハハハハッ! どういうことですか?

(土屋伸之)入念に?(笑)。

(塙宣之)「おそらくこれはもう着ないだろうな」って?

(おぼん)着ないし、もうボロボロだったからね。

(こぼん)古い衣装だから。

(おぼん)まだ1着か2着は残っているかもわからん。

(塙宣之)そうですか。球児・好児師匠って毎年年末にかならず衣装を作るって知っていました?

(おぼん)あれは、ほら。好児さんが全部お作りになるわけ。

(土屋伸之)ああ、そうなんですか。好児師匠が。

(おぼん)そう。好児さんが全部。今、若手が全部作っているところ、あるじゃん? 並木でかならず作っていて。

(塙宣之)梅ヶ丘の。

(おぼん)あれは好児さんが全部、お金を払って。(球児師匠のモノマネで)「俺は払わねえよ。あいつが稼いでいるから。ええよ」って。

(土屋伸之)会長(笑)。

(おぼん)(球児師匠のモノマネで)「れそいかとんほ」。

(土屋伸之)それ、ネタですよ(笑)。

(塙宣之)じゃあ、おぼん・こぼん師匠もどっちかがやらないといけないですね。

(おぼん)この間、嬉しい話があってね。俺、インスタをやってるじゃないですか。で、インスタから連絡をいただきまして。私、全国ネットでテーラーをやっております。仲がよくなられたんで、それを記念に衣装をプレゼントしますって。

(塙宣之)ええっ!

(こぼん)じゃあ、もっと募集をして。5着ぐらい(笑)。

(おぼん)今度、こぼんがマネージャーと一緒に衣装を買いに行くって。

(塙宣之)谷川さんと?

(おぼん)うん。谷川と。谷川から聞かされて。そういう話、あるでしょ?

新しい衣装を買いに行く

(こぼん)あるあるある。そのダウンタウンさんの番組のスタッフ。コーディネーターの人が来て。衣装を作ったところがあるっていうんで。御徒町へちょっと覗きに行こうかなって。

(おぼん)それも2人で行くっていうから。俺はどうなっているねん?っていう。またそこからね、亀裂がビビビビビッとできるわけ(笑)。

(土屋伸之)やめてくださいよ(笑)。

(おぼん)そうすると、またダウンタウンに出れるから(笑)。

(土屋伸之)勘弁してくださいよ、本当に(笑)。

<書き起こしおわり>

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