東野幸治『27時間テレビ』・ほんこんへのさりげないサポートを語る

東野幸治『27時間テレビ』・ほんこんへのさりげないサポートを語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2023年7月28日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で2023年の『27時間テレビ』についてトーク。ローションまみれだったほんこんさんが移動をする際、さりげなくサポートをしていた件について話していました。

(東野幸治)コージに教えて。東野幸治が今、気になってることを本毛の皆さんに教えてもらうコーナー。今日も様々なテーマでメールをいただいてますので、早速読んでいきましょうお願いします。「東野さん、あつむさん、こんばんは。東野さん、『27時間テレビ』お疲れ様でした。ほぼごっつチームVS鬼レンチャンチームの体を張った対決、面白かったです。人間ボウリング対決の途中でNHKとのコラボ企画で濱家さんの歌のコーナーが始まり、大悟さんの提案で急遽、ほんこんさんがキーボードの椅子に座ることになりました。

ほんこんさんは人間ボウリングのセットの上から下へ降りる階段の場所がわかっていないようでしたが、そんなほんこんさんの背中にそっと手を添えて、さりげなく階段へ誘導する東野さんの姿がしっかりと映されていました。ほんこんさんに気を遣いつつ、番組のスムーズな進行にも繋がる見事な配慮だったように思います。

25年以上前の『27時間テレビ』で『どうでもええんじゃ!』と叫んでいた頃から、東野さんも人間的に大きく成長されたんだなと思えるワンシーンでした」(笑)。悔しい! 鶴瓶さんやないけど、もっとおもろなりたい!(笑)。

ほんこんさんだからヌルヌルのローションまみれやったら、怪我したらあかんっていうのがあったから。何でどう、怪我するかわからへんから。ほんこんさんも、だからちょっと突発性難聴やし。ほんこんさん、だから1時間半、みんなもう声が大きいじゃないですか。で、ほんこんさんの突発性難聴を知っているのも俺だけなんですけど。片方がもうずっとキーンってしてんのよ。だから、なんか大きく音は弱いねんって。

(渡辺あつむ)うーん……。

突発性難聴のほんこんさん

(東野幸治)だから、ずっと頑張ってはったんちゃうかなとか思いながら。みんなやっぱり年齢いくと……俺がチームで一番年下って。一番嬉しいんですけどね。そんな現場ないから。55歳で。あとはほぼ57歳とか、あと60、60、60、61とかいうメンバーですからね。本当にもう……もう、なんとなくやりながら、思い出した。

昔、さんまさんの『27時間テレビ』で途中でヒップアップの島崎さんのアダモちゃんとか、あんなんが出てくるじゃないですか。「今、若い人って俺のこと、アダモちゃんやと思ってんのかな?」とか(笑)。「お父さんが子供に説明してんのかな?」とか。

「なんでこの人たち、チームなの?」「昔な……リアルポンキッキっていうコントがあってな。ガチャピンとムック。ほら、髪の毛チリチリのやつと、妙にサーフィンやって背筋がモコモコしてるおじさんがいるやん? あの2人が赤と緑で」「もう眠たい。その話、わかんない」って説明してたんかな? どうもありがとうございます。

おそらくアダモちゃん状態

<書き起こしおわり>

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