佐久間宣行『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を語る

佐久間宣行『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんが2023年5月17日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中でおすすめエンタメとして『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を紹介していました。

(佐久間宣行)佐久間宣行です。最近面白かったエンタメはドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』です。『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』っていうのはNHKBSでまだ1話しかやっていないんですけども。岸田奈美さんっていう文筆家の方のエッセイが原作で。弟さんがダウン症で、お母さんが車椅子なのかな? それでお父さんが亡くなられたとか、そういう結構いろんな事件、壮絶なこととかがあった家族のエッセイなんだけど。でも笑えるっていう。そのエッセイ自体がまず素晴らしいんだけど。それを原作にして、大九明子監督で、主演は河合優実さんで。

まだ1話なのよ。まだ1話なんだけど、その1話がめちゃくちゃいいから、もう紹介したいなと思って。NHKオンデマンドで、ちょっと有料だけどまだ見れるのと。BSだから。BSプレミアムかな? 録画で見れるんですけど。このプロデューサーが、あれなんですよ。このラジオの中で話したさ、高校の時のバイト先輩、コウジくん。コウジくんがプロデューサーで。うん。すげえかっこいいドラマ、作るなっていう。またひとつね、嫉妬が増えるような感じのやつですね。素晴らしいと思います。

今クールは『だが、情熱はある』も俺、結構好きだし。あとは日曜の夜にやっているドラマも面白いし。『波よ聞いてくれ』も結構面白いなと思って。ドラマ、結構好きでね、見てますんでね。おすすめです。今日、東野さんに会ったら東野さんは『メディア王』がめちゃくちゃ面白いって言っていて。あと『サンクチュアリ』の話で盛り上がったよ。

<書き起こしおわり>

佐久間宣行 地元・いわき市のバイト先「GRAPHITY」の不思議な縁を語る
佐久間宣行さんが2021年12月1日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で高校時代にアルバイトをしていた地元・いわき市のカレー店「グラフィティ(GRAPHITY)」についてトーク。最近判明した、そのお店を介した不思議な縁について話していました。
タイトルとURLをコピーしました