オードリー若林 ほぼ知識ゼロで見た映画『名探偵コナン』で感動した話

オードリー若林 ほぼ知識ゼロで見た映画『名探偵コナン』で感動した話 オードリーのオールナイトニッポン

オードリー若林さんが2023年5月14日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で1話を一度も全て見たことがなく、ほぼ知識ゼロの状態で『名探偵コナン』の映画を見た話を紹介。そこで感動したポイントを話していました。

(若林正恭)でさ、俺さ、水曜日の『ヒルナンデス!』のゲストでさ、コナンくんが来た時にさ。

(春日俊彰)ああ、あったね。

(若林正恭)俺さ、コーナーのMCをやっていて。「コナンくん」って呼ぶほど俺、コナンくんのことを知らないから「江戸川さん」って呼んでたんだよ。

(春日俊彰)ああ、ちょっと距離がある感じで?

コナンのことを「江戸川さん」と呼ぶ距離感

(若林正恭)なんかアニメのファンの方ってさ、すげえ怒ったりするからさ。なんか俺がコナンくんとか気安く呼んでるのも、ダメそうだなみたいな。そんな、なんかよくわかんない配慮で逆に地雷を踏んじゃったみたいな。「江戸川さん」って呼んでたら、終わった後にいろんな人から「いや、江戸川さんって!」って。

なんかボケだと思われていたみたいで。「江戸川さんっていう呼び方、若さんっぽいっすね!」「いやいや、恥ずかしいです」みたいに言って。全然計算じゃなかったんだけども。「コナンくんって気安いのかな?」って思って江戸川さんって呼んでいたんだけども。それで俺さ、コナンを丸々1話、見たことがないのよ。見たこと、ある?

(春日俊彰)ないね。

(若林正恭)あっ! お前、ズルいな!

(春日俊彰)ズルいって、なによ?

(若林正恭)お前、なんか知っている感じでテレビに出てるだろ!

(春日俊彰)知ってるって。別に。

(若林正恭)だって、ほら。『世界一受けたい授業』とかにコナンくんとか来てたりさ、日テレの番組集合飲みたいな時にコナンくんがいたりしてさ。「コナンくんだ!」みたいな顔してたよな? お前、金田一少年とコナンくんの区別つかないくせに……。

(春日俊彰)フハハハハハハハッ! いや、そこはわかるよ(笑)。

(若林正恭)で、トモミツにも話したらさ。

(春日俊彰)佐藤ミツねん。

(若林正恭)いや、トモミツね。トモミツにも話したら、「1話丸々は見たことがないけど、作家でコナンくんを扱う時に『見ておいてください』っていうので見たことはある」みたいな。あっ、お前! 見たことないじゃん。ズルいな。少年サンデーだからだろ?

(春日俊彰)それもあるし。ちょっと世代的にさ、なんかちょっと我々の方が上というかさ。で、やっぱりわからないんだよね。コナンくんとハリー・ポッターとポケモンはいまいち、よくわかんないんだよね。世代じゃないっていうか。

(若林正恭)じゃあ、知ってそうな顔、すんなよ、お前さ!

(春日俊彰)いや、でも知らないを顔してるのもおかしいじゃん? 1人だけ。

(若林正恭)俺は「見たことない」ってたしか言ったぞ。『日向坂』とかで。俺が言ったタイミングで「実は私も……トゥース!」ってやらなきゃいけないのに。

(春日俊彰)フフフ、なんだ、そいつ?(笑)。

(若林正恭)「実は私も、コナンくんは……トゥース! なんですよ」って言わなきゃダメだろ? お前。

(春日俊彰)それはやってなかったね(笑)。

(若林正恭)それをなんかさ、蝶ネクタイでしゃべるみたいなの合間に「私はありますよ」みたいにお前、やっていただろう?(笑)。

(春日俊彰)フハハハハハハハッ! いや、そこまでコナンくんには寄せてないけど(笑)。

(若林正恭)お前、蝶ネクタイでしゃべるの、知っているか? あれ、スピーカーなのか?

(春日俊彰)それぐらいは知っているよ?

(若林正恭)あれ、変声器なの? それ、なんかコントの設定で、番組でなんかやっていて。それは知ってるふりしていたな。

(春日俊彰)だからあれさ、オヤジの振りをして。だからあの人、「眠りのなんちゃら」なんだよね。

(若林正恭)あれ、オヤジなの?

(春日俊彰)あれ、女子のオヤジでしょう? それをなんか、眠らすんだよね。ピッつって。知っているよ。針かなんかで眠らせて。

(若林正恭)わかんないやつがわかんないやつに「女子のオヤジ」って言ってもわからねえよ(笑)。

(春日俊彰)なんか「眠りオヤジ」みたいに言われているんだよ。すごい探偵なんだよ。

(若林正恭)「眠りオヤジ」なんてゲゲゲの鬼太郎の世界じゃねえかよ。

(春日俊彰)でも代わりにコナンくんが後ろでその変声器で「今の事件は……」みたいにやっているんだよ。

(若林正恭)ああ、そうなんだ!

(春日俊彰)「犯人は……」ってやっているのよ。

(若林正恭)そうなんだ! ああ、声があれ、変わるんだ。俺、眠りながらなんかしゃべっているんだと思っていたわ。

(春日俊彰)ああ、あのオヤジが? 違う、違う(笑)。眠らせて……だから毎回ね。

(若林正恭)なんであんな難しい事件を解決しているやつが、口元も動いてないで。「えー、この事件は……犯人は……ということは○○で」みたいに言っているんだって。

(春日俊彰)だから「眠りオヤジ」って言われているから。これが……。

(若林正恭)なんであんな難しい事件を解決してきた人が口が動いてないことに違和感を感じないんだよ? こんなの、言っちゃダメなんじゃないだろうな!? アニメのファンの人からしたら!

(春日俊彰)わからんけども。だから毎回、プシュッつって。だからあれ、毎回刺されているんだよね。

(若林正恭)だから俺さ、それがさ、意味がわからないんだけども。なんでそう思ったのか、わからないんだけども。なんかコナンくんって、子供なんだけども、あれなんだよな? 声とか変えるんだよな? 大人……高校生なんだよな?

(春日俊彰)だから元々、高校生探偵みたいな。新一だよね。新一が、なんか薬でね。だから「見た目は子供」みたいな。

(若林正恭)だから頭脳は高校生……「見た目は子供、頭脳は高2」だよな?

(春日俊彰)そこまでピンポイントでは言ってないけど。

(若林正恭)頭脳は高1か? 「見た目は子供、頭脳は高1」だろう? 「頭脳は大人」はおかしいよね? でも大人並み、以上の……「見た目は子供、頭脳は大人以上」だね。

(春日俊彰)まあ、正確に言うならね。なんか、語呂は悪いけども。で、ちっちゃくなっているから賢いけども。あれ、なんでコナンくんのまま推理したらダメなんだろう? なんか不具合があるっていうこと? 子供なのに……みたいなこと? ちゃんと聞いてもらえないから? バレちゃダメなの?

(若林正恭)でも、所々で子供だったり。知ってる人にはしゃべったり。頭脳は大人以上の感じでしゃべったりするよな。

(春日俊彰)で、なんかたまに戻ったりするよね?

(若林正恭)えっ、大人に? 高校生に?

(春日俊彰)新一戻って。で、あの女子とさ、いい感じに……。

(若林正恭)それで結構びっくりしたのが……「女子」ってなんだよ? お前、知らないやつが知らないやつに。どの女子だよ? 女子、いっぱい出てきたぞ? あの、女子のふりをしている人もいたぞ?

(春日俊彰)そうなの?(笑)。あの、一番目立っている感じの女子と、いい感じになったりするんだよ。蘭だ。蘭姉ちゃんだ。だからなんか、子供の時は「蘭姉ちゃん」とか呼んでいるんだけども。元々はいい仲なんだよね。恋仲みたいな。で、なんかたまに戻ったりして。「どこに行っていたの?」みたいになって。

(若林正恭)それでだから俺、コナンくんが見れるかな?って思ったの。これ、1994年から始まっているんだって。聞いたら。それで今、2023年じゃん? 今から途中で新規で入れるのかな?って。でも映画館に……その江戸川さんって呼んだことがショックで。これは知っておかなきゃ、みたいな。誰かがたとえた時とかに、わかったふりしてる感じもやめなきゃみたいな。それで行ったのよ。そしたらあれ、俺は感動したぜ? 一番最初の最初に、本当、2023年に初めてコナンを丸々1本見る俺に向けて、めっちゃ説明してくれんのな!

(春日俊彰)設定を?

冒頭でめっちゃ説明してくれる

(若林正恭)新規に。頭の10分……5分かな? 結構長い時間をかけて。もう1歩目からだぜ? 「テテテーテー、テテテーテーテテー♪ コナンは薬を飲み込み……」みたいな。そこから説明してくれて。なんか俺、大人が子供になってることは知ってたのよ。そこまでよ。俺のコナンの情報は。だから、あれは薬を飲んでちっちゃくなってるんだよな。なんかで。それで、またちっちゃくなった女の子もいて。なんか、追われてて、なんだかんだっていうのをすごい説明してくれて。あれ、ずっとファンの人は毎回見ることになるけど。取りこぼさないよ。

(春日俊彰)ちゃんと新規も入れるようになっているんだ。閉鎖的じゃないんだね。

(若林正恭)俺、それね、感動した。だからこのオードリーのラジオも、あの音楽を頭にかけて説明した方がいいね。「今日から聞く」っていう人に。

(春日俊彰)あの音楽って、その『探偵コナン』のってこと? 「テテテーテー♪」を。

(若林正恭)まあ、掛けて。

(春日俊彰)それはコナンくんにしなくていいじゃない?

(若林正恭)音楽、ある? それで、「オードリー若林と春日は日大2中で出会って友達になり、アメフト部で高校3年間を一緒に過ごした後、21歳でお笑いコンビを組む。最初はコンビ名はナイスミドルで……」とかをやっぱり5分ぐらいかけて、オープニングで説明した方がいいなと思って。俺みたいな人がいるから。毎回。

(春日俊彰)いや、『名探偵コナン』とは違うじゃない? だって。オードリーの説明は別にしなくてもさ、入り込めないってことはないでしょう? 物語性もないしさ。このラジオに。

(若林正恭)「その44歳になった2人によるラジオである! テレテテテテテンッ♪」ってなって(笑)。

(春日俊彰)それ、効果あんのかな?(笑)。いい効果があるとは思えないけども……。

(若林正恭)「いやー、寒くなってきたね」「また寒いね」っつって始めて(笑)。

(春日俊彰)「TRF SAM(寒)だ」なんつって? それって、その說明があろうがなかろうが、変わらないと思うよ?

(若林正恭)いや、『だが、情熱はある』が始まってから、「オードリーって、すぐ売れたとかじゃないんだ」みたいな人もいるらしいよ?

(春日俊彰)ええーっ? ああ、そう?

(若林正恭)そんなもんだって! だってお前、知ってるか? 野球選手がどういう歩みできたかとか。全員は知らないだろう?

(春日俊彰)たしかにね。その活躍してる姿ぐらいしかわかんないから。たしかに。そういうの、今までの苦労とかを知ったら、もっと好きになったりとか、するね。

(若林正恭)「オードリーとかテレビですぐに売れたとかじゃないんだ」みたいなこととかもあるから。それは説明した方がいいと思うんだよ。俺は。それで入り、すごい見やすかったわ。あんなことをやってくれて。毎回、映画版はやるらしいね。それ、すごい気になって。

(春日俊彰)でも、その設定がないと、わからないからっていうことでしょう?

(若林正恭)新規の人にはね。それはだって、オードリーだってそうだよ?

(春日俊彰)でも、それは説明があろうがなかろうが、じゃない? その説明があったからこの話、わかるとかはないと思うよ?

(若林正恭)いきなり……俺だってわからないよ。博士みたいなのがいきなり出てくるだろう? 俺からしたら、どんな感じのやつかわかんないから。で、あと驚いたのが1994年に始まって今、2023年で。子供になってるじゃん? ずっとそれは解決しようとしてるわけでしょう?

(春日俊彰)まあ、それは戻したいんでしょう? 新一に。

(若林正恭)そのアイディアをさ、こんな20何年間さ、30年近く出せるて……漫画家さんって、やっぱりすごいな。

(春日俊彰)いや、すごいよ。1個もかぶってないんだってね。

(若林正恭)すごいなー! やっぱり続けるっていうのが一番すごいよな! それで思ったのよ。説明が。だからお前が説明してくれよ。コナンの曲、かけるから。中学で出会ったところから。音楽、お願いしていい?

(音楽が流れる)

(春日俊彰)オードリーというお笑いコンビは、中学2年の時に、同じクラスになった、若林と、春日によるコンビであーーーるっ!

(若林正恭)情報が少ないね(笑)。

(春日俊彰)でもこのぐらいでいいんじゃない?(笑)。

(若林正恭)でも、ないよりはあった方がいいと思う。これ、音源を取っておくから。今度から、毎回オープニングに……(笑)。

(春日俊彰)なんだよ、そのラジオ!(笑)。

(若林正恭)あと漫才の出囃子でもいいと思う。

(春日俊彰)フハハハハハハハッ! 「テレッテレッテレッ♪」って?(笑)。

(若林正恭)ちょっと今のところだけ、流してもらえる? 漫才の出囃子で(笑)。これで東京ドーム、出てこようよ(笑)。

(音楽が流れる)

(若林正恭)ああ、これは春日がしゃべったバージョンじゃないんだ。春日がしゃべったバージョンが出囃子がいいよ。

(春日俊彰)セリフが入った上で出てくるっていうこと?

(若林正恭)だって説明がない方が意味わかんないじゃん? それは、新規とかじゃなくて長年のファンがびっくりするよ? 急に「テレテーテー、テレテーレーテテーッ♪ はい、どうもー! オードリーです!」って(笑)。

(春日俊彰)別にコナンの格好をしているわけでもなく(笑)。

(若林正恭)その方が意味分からないよ。まだ説明があった方が……いや、春日のさっきのが結構良かったのよ。もうファーストテイクよ。お前の。YouTubeで流してほしい。ヘッドホンをして、「うん、うん……」って咳払いして。「は、は、はー♪」って(笑)。ファーストテイクって、パッションだから。あれ、ドームの出囃子がいいかも(笑)。

春日のパッションあふれるファーストテイク

(春日俊彰)ああ、そうか。オードリーを初めて見る人もいるかもしんない。あれだけお客さん、もし満員で入るとしたら、何人かは「オードリーって何者だ?」っていう……(笑)。いるかな? そんな人(笑)。まあ、もしかしたらね。ゼロじゃないかもしれんからね。

(若林正恭)リアルなことを言うと、あんまり乗り気じゃない関係者はいそうだよな。どういうコンビか知らないっていうね。なんか、ディレクターたちが盛り上がっているからついて来ました。若くて、本当はオズワルドとかニューヨークと番組をやりたいなって思っているような若いスタッフは、オードリーをあんまり知らない。それをやっぱり、あの説明が入るだけで入りやすいのよ(笑)。だから出囃子で聞いてみて。ちょっと、聞けるかな?

(音源の春日)オードリーというお笑いコンビは、中学2年の時に、同じクラスになった、若林と、春日によるコンビであーーーるっ!

(若林正恭)情報が少ないね(笑)。

(春日俊彰)フハハハハハハハッ!

(若林正恭)いやー、ありがとうございます(笑)。

(春日俊彰)まあ、悪くはないね(笑)。たしかに。

(若林正恭)悪くはないでしょう? 見やすいでしょう?(笑)。

(春日俊彰)うん。これはいいかもしれん(笑)。

<書き起こしおわり>

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