高田文夫 35年目の『ビバリー昼ズ』と4.11倒れた記念日を語る

松村邦洋と吉田豪 高田文夫を語る ラジオビバリー昼ズ

高田文夫さんが2023年4月10日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で番組が35年目を迎えたことについてトーク。さらに4.11の自身が倒れた記念日についても話していました。

(高田文夫)さあ、もうあれだよ。4月も10日だよ。

(松本明子)そうでございます。

(高田文夫)ねえ。新学期だろう。

(松本明子)そうですね。34年前の今日、ビバリーが始まりました。1989年の4月10日から、スタートでございまして。

(高田文夫)ああ、今日スタート? そうだっけ?

(松本明子)丸34年経ちまして、35年目に突入でございます!(拍手)。

みんな気づいていない

(高田文夫)でもほら、みんな気がついてないだろう? そんな、甘いんだよ。35年前にこの番組が始まった」とか言っているけども。11年前か。2012年。明日、4.11。俺が倒れた日だよ?(笑)。これはすごい、衝撃だぞ、お前? あの日、4.11、俺が倒れて。そのまま帰ってこなかったらこの枠、圓鏡さんがやっているからね、お前。あ、圓鏡さんはもういないか。誰がやっているか、わかんないよ? そうしたら、昇太もナイツもないんだよ。俺が戻ってこなかったら。お前だって。

(松本明子)本当だ!

(高田文夫)俺の場合は4.11だからね?

(松本明子)明日でございますね、先生(笑)。

(高田文夫)明日だよ、お前!

(松本明子)先生が倒れた日(笑)。

(高田文夫)番組スタートよりも再スタート、リスタートの方が大事だろ、お前? あれで立ち上がった俺がいたから今日、みんな笑って。

(松本明子)本当でございます!

(高田文夫)みんながさ、まだまだ笑っていられるわけだよ。そのへんのね、ありがたみが誰もわかってない。もう本当に(笑)。

(松本明子)敬えよ、本当に(笑)。

(高田文夫)誰1人、俺をビタ一文尊敬しないからな?(笑)。

(松本明子)ビタ一文(笑)。

(高田文夫)本当に、こんな74歳、いないよ? こんな働く74歳(笑)。

<書き起こしおわり>

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