高田文夫 大西ユカリ×タブレット純 昭和歌謡対談を語る

高田文夫 大西ユカリ×タブレット純 昭和歌謡対談を語る ラジオビバリー昼ズ

高田文夫さんが2024年2月12日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の中でラジオ日本で放送された大西ユカリさんとタブレット純さんによる昭和歌謡対談について話していました。

(高田文夫)それで土曜日はさ、俺が口をきいて。会わせたかった2人がいてさ。やっと段取り取ってさ。なんで俺が人の番組の段取りをつけているのか、わかんないんだけどもさ。ラジオ日本の人とさ、打ち合わせをして。「その日だったら大丈夫だと思います。じゃあそれ日、生放送で会わせましょう」なんて。やっとだよ、お前。タブレット純と大西ユカリが会えたよ!

(松本明子)ああー!

(高田文夫)マニアはたまらないだろう?

(松本明子)先生がずっと、ねえ。ユカリさんに紹介したいって。

ついに会えたタブレット純と大西ユカリ

(高田文夫)ねえ。「タブレットに会わせたい」って。盛り上がったよ。また昭和歌謡を2人でさ。昔の、子供の時の昭和歌謡をしゃべるのよ。「百恵ちゃんの歌がどうした、こうした」とか「野口五郎がよかった」とかさ。2人で延々、やっているんだよ。

(松本明子)昭和歌謡の。

(高田文夫)もっと長い番組のゲストコーナーが1時間なんだけどさ。それも1時間ぐらい、ずっと2人でしゃべってるんだよ。もうさ、大阪のおばちゃんとさ、東京のおじちゃんみたいな。止まらない! 「会えてよかった! 先生、ありがとう。会わせてもらって。こんな変な人はなかなか会えないから!」って(笑)。奇人ばっかりだよ、俺に寄ってくるのは(笑)。

(松本明子)奇人ばっかり(笑)。

(高田文夫)奇人だなーって(笑)。

(松本明子)『あちこちオードリー』でも先生の写真、出てたんですよ。

(高田文夫)それ、黒沢がやったんだろう? そうそう。聞いたよ。もう奇人ばっかりだよ。

(松本明子)「高田文夫先生が『人気とは高さではなく長さだ』って言うんですよ」って。

あちこちオードリーに高田文夫の言葉が登場

(高田文夫)それで1時間。タブレット純と大西ユカリが「こんなんじゃ、話は終わりまへんからな」って。もう2回目、3回目と。「もっと話があるから。大阪の子供たちの歌の話、いっぱいあるから!」って言っているんだよ。すごいマニア同士だから。

(松本明子)先生の念願が叶って。

(高田文夫)2人が生絡みしたんだよ(笑)。生本番(笑)。タブレット純と大西ユカリの生本番。嫌だな、見たくねえな(笑)。お前、お酉さまじゃないんだから。見世物小屋じゃないんだから。花園神社じゃないんだから(笑)。見世物が2つ、並んじゃってさ。すごいんだよ。

<書き起こしおわり>

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