佐久間宣行 アカデミー賞『RRR』ナートゥダンス強制退場システムを語る

佐久間宣行 アカデミー賞『RRR』ナートゥダンス強制退場システムを語る 佐久間宣行のオールナイトニッポン0

佐久間宣行さんが2023年3月15日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン』の中で第95回アカデミー賞についてトーク。司会のジミー・キンメルが話が長いため『RRR』のナートゥダンサーたちにより強制退場させられた件について話していました。

(佐久間宣行)で、第95回アカデミー賞は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が最多7冠で。エブエブということで。まあね、久しぶりに本当に有色人種の方で助演男優賞を取ったり、主演女優賞を取ったりってのもありながら。これ、結構本当に歴史が変わるんじゃないかな?っていう。これ、思っているよりも大きいことだと思うんだよね。この作品が賞を取ったっていうのは。

で、今回はビンタ事件みたいなこともなく。ただ、スピーチが長くなるとナートゥダンスに退場させられるってのはね、非常に良かったですよ。あのルール(笑)。ただ、一番残念だったのはあんだけナートゥダンスをフィーチャーしておいて、肝心の歌唱賞だっけ? 本人が踊らないっていう(笑)。「えっ、別の人が踊るの?」っていう。「そこは本当に踊ってほしいよ!」ってなったんだよな。

だから、いいんじゃないかなっていう。ラジオも採用していいんじゃない? トークが長かったら、ナートゥダンスでCMっていう。だから俺の今回の打ち上げトーク、やっぱり明らかに長いじゃない? だからその時はディレクターの斉藤とADの菊田がナートゥダンスで入ってきて、俺を退場させていくっていう(笑)。

いやいや、ジングルを打ちゃいいじゃねえかっていう(笑)。ジングル一発でいいじゃねえかって話なんだけど(笑)。

ジミー・キンメル、ナートゥダンスで強制退場

<書き起こしおわり>

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