東野幸治さんが2023年3月10日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で漫画『光が死んだ夏』について話していました。
(東野幸治)あと、あれも面白かった。そう言いながら、本屋さんに久しぶりに行って。本ちょっと買ったりとかしてて。衝動買いで。で、なんかキン肉マンの技の図鑑みたいな。学研かなんかの図鑑みたいなの、たまたまノリで買って。
ほんならなんか、あの漫画で。「2023年 このマンガがすごい 男編1位」っていうのがあって。『光が死んだ夏』みたいな。1巻、2巻があって。それが、なんか別に普通に読む限り、そういうジャンプとかマガジンとか、ああいう大手じゃない感じの漫画やって。で、なんか田舎の中学生? 高校生ぐらいの幼なじみの仲がいい2人のうちの1人が、ある時に気づくんねんけど。
その片方のやつが、何者かに何か入れ替わってた。なんか……ああ、読みました? めちゃくちゃ面白いですよね? 何者かに。「あれ? こいつ……こいつやないわ」って気付くのよ。で、何者かに乗り移られて、支配されてる感じ。で、それを言うと「そやねん」って言われてるっていう(笑)。
そんな中、生活が何か続く。で、なんかドキドキする。村に何か変な事件がポツポツって出てくるっていう。まだ今のところ、2巻までしか出てないはずですけど。これ、面白かったんでぜひぜひ読んでほしいと思います。
『光が死んだ夏』1巻、2巻
<書き起こしおわり>