東野幸治さんが2022年10月4日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中でランジャタイ国崎さんにアドバイスをした際の模様を振り返り。国崎さんからの返答に驚かされた話をしていました。
（東野幸治）千葉県の方。「いつも楽しく拝聴しております。10月19日に放送された佐久間さんのオールナイトニッポン0にランジャタイがゲスト出演していました。ランジャタイの芸風に関する話題で国崎さんが『ボケてはいけない状況でボケたい衝動に駆られて、ボケて滑ることが多い』という話になりました。
国崎さんが東野さんと食事に行った時に東野さんから『国崎は俺と似てる。衝動に駆られること、あるやろ？』と言われたというエピソードを話していました。続けて東野さんは『衝動に駆られた時、俺は心のシャッターを下ろして抑えていた。国崎、お前はどうすんの？』と質問すると『東野さんが心のシャッターを下ろしてやってきたのなら、僕はそのまま突っ走ります』と国崎さんが答えたそうです。
すると東野さんは『そうか』と言いながら、目の焦点が合っていなかったということでした」。フハハハハハハハハッ！ 「東野さん、国崎さんには心のシャッターを下ろしてほしかったのに『そのまま突っ走る』と言われてショックで目の焦点が合わなくなったんでしょうか？ その時の真相を教えてください」。その通りですよ（笑）。「こいつ、やり通すんや。すげえな！」と思って。なかなかそんな……だからこの国崎くんとかね、ランジャタイの芸風で突っ走るってなかなかね、難しいとは思うんですけど。
ちょっと離れたところから応援したい
（東野幸治）でもなんか、やり通してほしいなと思いますし。なんかいろんな、自分たちのオリジナリティーのある番組も全然やってほしいなと思ってますし。ちょっと離れたところで応援したいと思います（笑）。そんなんね、55歳の芸人が行くもんでもないじゃないですか。ランジャタイがもう、好きなことをやっているのをちょっと楽しく見たいなと思っておりますけど。
＜書き起こしおわり＞
