安住紳一郎 小学校の同級生・タケシくんを語る

安住紳一郎 人生で唯一のスピリチュアル体験を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2023年2月5日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で小学校時代、下校途中にお腹が痛くなった際によくトイレを借りていた同級生のタケシくんについて話していました。

(安住紳一郎)品川区の49歳、男性の方。ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)「私は都内で美容室を営んでいます。お客様の待ち時間用に毎月、ファッション誌や情報誌など何冊も購入するのですが、最近コンビニエンスストアで買うと、立ち読み防止のためのテープが貼られているのです。しかも、それがなかなか話しづらくてしょうがない。3枚もとめられているし……」。ありますね。ちょっと青いセロファンみたいなね。

「職業柄、シャンプーなどもするので爪も短くしているし、歳なので老眼でよく見えないし。とにかく、剥がすのに本当に時間がかかるんです。たまに破れちゃったりしますしね。いつも『イイーッ!』ってなっています。どうにかならないでしょうかね?」。品川区の49歳男性、ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)私、ずっと最近番組で「同級生のことを心から応援する。ひいきする」って言ってますよね?

(中澤有美子)言ってますね(笑)。

(安住紳一郎)もういろいろなあの問題を取り払ってでも、1973年生まれをひいきして引き倒すっていうことを宣言して。一番好きなのは1973年生まれ。で、次に好きなのが72年と74年っていう。こういう風にね、ずっと段々広がっていくっていう。

(中澤有美子)グラデーションでね。

(安住紳一郎)グラデーションで広がっていくってことになってるんですけど。この人の場合は私のリアル同級生ですから。

(中澤有美子)フフフ(笑)。

(安住紳一郎)私の美幌東陽小学校1年3組の同級生、タケシくんです。

(中澤有美子)あっ、「リアル」って!?

(安住紳一郎)リアル。

(中澤有美子)「たーけーしーくーん!」の?

リアル同級生、タケシくん

(安住紳一郎)そうです、そうです。下校途中に「ああっ、ううっ……うんこさんが、出ちゃう!」っていう時にトイレを借りたお宅がタケシくんですよ。ええ。

(中澤有美子)ああ、おばあさまとお住まいの?

(安住紳一郎)そうです、そうです。で、私が必ずこちらのお宅にお邪魔する時は便意を我慢して歩いてるんで。なんか、モソモソモソモソとお尻を突き出した感じで「たーけーしーくーん!」ってやっていたもんなんで。タケシくんのおばあちゃんは俺のことを足に障害がある子だっていう風に思っていて。で、運動会の時に俺がすごく徒競走で元気いっぱい走っていたんで「怪我が治ってよかった!」って言ってギュッて抱きしめて。俺は「なんか違うな」って思ったっていう、キウチタケシくん。いやー、頑張ってる!

(中澤有美子)ああ、タケシくん!

(安住紳一郎)そうなんですよ。タケシくんね、品川で美容室をね、経営してらっしゃるんですよ。

(中澤有美子)そうですか! お寄せくださって、ありがとうございます。

(安住紳一郎)ありがとうございます。嬉しいでしょう?

(中澤有美子)ねえ。お元気なんですね。

(安住紳一郎)いやー、最高でしょう? タケシくんは小学校2年生で転校してしまったので、信じられないと思いますけど。ええと、42年会ってないのかな? タケシくんとはね。

(中澤有美子)ああ、そうなんですね。会っていないんだ?

(安住紳一郎)会っていないんですよ。で、もう2人とも49なんですけど。ほぼほぼ、7歳であった時の話を延々と楽しんでいるっていう(笑)。

(中澤有美子)できちゃうね(笑)。

42年、会っていない

(安住紳一郎)ずっと。すごくない?(笑)。42年、会ってないんだけども6歳、7歳の時の1年間の思い出をずっとすり合わせてニャンニャンニャンニャンやっているっていう(笑)。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)楽しいね(笑)。

(中澤有美子)楽しいですね(笑)。そうですか。

<書き起こしおわり>

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