オードリー春日 韓国ロケで見たノブコブ吉村の男性ホルモン注射の効果を語る

オードリー春日 韓国ロケで見たノブコブ吉村の男性ホルモン注射の効果を語る オードリーのオールナイトニッポン

オードリー春日さんが2023年9月30日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で平成ノブシコブシ吉村さん、石橋貴明さんらと行った韓国ロケについてトーク。そこで目撃した、吉村さんの男性ホルモン注射の効果について、話していました。

(春日俊彰)この間、久しぶりに海外でね、お仕事。ロケーションをさせてもらったんですよ。もうどれぐらい? だいぶ……3、4年ぶりぐらいかな?

(若林正恭)たしかにな。そうか。コロナもあったから。

(春日俊彰)でも、あのスーパーボウルかもしれないね。マイアミ。綾部くんが来てくれた時。あの後すぐ、コロナでしょう? すぐっていうか、その後ね。それ以来で行かせてもらって。韓国にね、行かせてもらったんですよ。

(若林正恭)韓国。

(春日俊彰)韓国、私、初めて行ってさ。なかなか行く機会がなくてね。まあまあ、でも本当にすぐ帰ってこないといけなかったんで。1日、1泊して次の日の朝にすぐ帰ってくるみたいな感じだったんだけど。街ロケをやらせてもらったんですよ。明洞っていうさ、聞いたら日本でいう原宿とか。あのあたりみたいな、にぎやかなところだっていうので。そこに私とノブコブの吉村くんと、あと韓国出身のジェジュンくんとさ。あと、とんねるずのタカさんとね。

(若林正恭)すごいね!

(春日俊彰)すごいメンバーじゃん? 「なに、このお仕事? タカさんと街ロケって……」って。

(若林正恭)信じられないよね。

(春日俊彰)信じられない。たぶん日本でもできないし。しかも、それが韓国で。そんな長い時間じゃなかったんだけどね。2時間ぐらいかな? ロケの時間は。でも、行かせてもらってさ。で、朝の9時過ぎぐらいの羽田の飛行機で行って、向こうに11時とか、昼前ぐらい着いてさ。で、ホテルに1時ぐらいかな? 着いて。で、ロケの開始が16時ぐらいだったのよ。夕方から夜にかけて……みたいな感じのロケのスケジュールで。で、ホテルに入ってね、スケジュールを見てたのよ。そしたら「タカさんが◯時に入って……」とか、「✕時にロケ開始で……」とか、全部書いてあるスケジュール表でさ。スタッフさんの動きとかも。で、パッとなんとなく見てたの。

そしたらさ、吉村くんのスケジュールがさ、その私が乗った9時発の飛行機の前で。夜中の2時とかの飛行機だったのよ。で、朝の4時ぐらいに着くやつで。で、ロケの開始時間が16時なんだよ。だからなんか……早めに入って。吉村くんが仕切り、MCだったから。吉村くん、いろいろ下見というか、そういうのがあるのかな? それにしても早すぎだな……とかって思っていて。で、その集合時間になって、吉村くんがいたからさ、聞いたのよ。「早いね。どうしたの? なんかいろいろやってたの?」って聞いたら「いや、旦那。ちょっとカジノの方に……」「えっ?」「ちょっと飛行機を早めにしてもらって。カジノに行ってたんですよ」みたいな。「ああ、そう!」っつって。

(若林正恭)韓国、あるもんね。

(春日俊彰)韓国のそのホテルにカジノもついていたからね。「ああ、そんなに? 好きなんだ」って。「まあ、そうっすねー。やっぱり海外であるところだったら、行っちゃいますね」なんて。「へー! じゃあすごい当たったというか、いい思いをしたこと、あるんだ?」って聞いたら「いや、ないっす」って。「えっ、ないの?」「ない。けど、好きなんですよね」とか言っててさ。で、ロケをするその集合時間の直前まで、やってたんだって。で、「結局、どうだったのよ?っつったら「いやー、それはいいじゃないですか」みたいなことを言って。「いや、いいってなによ? どうだったの?」って聞いたら「まあ、とりあえず今の時点で、うーん。3ケタぐらい、行かれてます」って(笑)。

(若林正恭)いや、すごいね。

(春日俊彰)「えっ、今からロケ、大丈夫なの?」って。

(若林正恭)でも、吉村っぽいなー。

(春日俊彰)「大丈夫! それとこれとは別なんで」とか言って。いや、そんなさ、行かれてたらロケどころじゃないじゃない? 私なんか、特にね。ロケができないよ。だけど、その日……もう4人の中で一番声、出してたもんね。「行っちゃいましょう!」みたいな(笑)。

(若林正恭)テンションがね。

カジノで3ケタ行かれて、誰よりも声を出すノブコブ吉村

(春日俊彰)テンションがさ、すごいのよ。で、ロケ終わりに聞いたけど。「よく、そんなに……だいぶ行かれてても元気よく。一番声、出てたじゃない? すごいね」っつったら「やっぱり男性ホルモン、射っているんでね!」って。言っていたじゃない? 『あちこち』でも。

(若林正恭)そうね。『あちこち』のオンラインライブで言っていたな。

(春日俊彰)「やっぱりあれ、本当に効くのかね?」「いやー、効くと思いますよ! 射ってなかったって思うと、ぞっとしますけどね」って(笑)。

(若林正恭)ああ、いい効果なんだ。

(春日俊彰)なんて言って、やっていたの。で、ロケ自体はすごい楽しいというか。私も初めて韓国に行ったし。タカさんと一緒だし。いろいろ本当に、その屋台の食べ歩きじゃないけど。

(若林正恭)はいはい。あるよね。屋台。

(春日俊彰)いっぱいあるじゃない? で、もう人がすごいのよ。ジェジュンくんがいるからなんだって。

(若林正恭)ああ、そらそうだわ。

(春日俊彰)もう本当に、集団で動いてるみたいな。ずっと、ゾロゾロゾロゾロ。で、私とか……タカさんはもちろんだけど。私とか吉村くんなんかは全然よ。たまにいる日本人の観光客から「春日!」とか「吉村!」とか言われたりするぐらいで。ブワーッてなっていてさ。で、いろいろその屋台とかが出ていて、食べられるのよ。でね、若林さんは知ってると思うけど。私のさ、現場のイシザワマネージャーはね、食べるのが好きなんだよね。

(若林正恭)ああ、言ってたよね。

(春日俊彰)で、いろんなところにロケーションに行くと、ロケをやってる最中に、買い食いしてるんですよ。

(若林正恭)言ってたよね。ソフトクリームとか食べてるって。

(春日俊彰)そう。カメラの向こうをパッと見たらソフトクリームを食べたり。店から出たら、なんかクレープ食べたりするのよ(笑)。それ、面白いと思ってるから。「全然いいよ! 全然もう、好きなの食べて」って。せっかくね、地方とか来ていたりするんで。買うのも自分のお金だし。「別にいいよ」とか言ってて。で、韓国のその時も「どうっすかね?」って。一応、聞かれたのよ。私だけじゃないし。タカさんとかもね、いらっしゃるから。「失礼になったりしますかね?」みたいな。「うーん。でも面白いんじゃない? 見つかったり、見かけられたりしたら、いじってくれたりもするんじゃないの?」って。どうせ、「どうなっているんだ?」って言われるとしてもたぶん、私だしね。でも私的には別に……「全然いいよ」っつって。なんか、いろいろあるじゃない? 韓国グルメってね、いっぱいあるから。そんなことを言ってたのよ。

だけど、すごい人だからさ。なんかもう、それどころじゃないというかね。もう本当に、いろいろケアしながら。で、もうどこにいるかわかんないぐらいなのよ。イシザワマネージャーが。人の輪というか。何重にもなっていてさ。で、どこかでなんか、食べたり……でもさすがにもう、こんなにワーッとなってるから無理だったのかな?って思ってね。それでロケ終わりに聞いたのよ。「韓国のなんか、食べたの? 屋台で買って」っつって。そしたら「いや、ちょっとさすがに人が多すぎて。移動とかも大変だったんで無理だったんですよ」「ああ、そうなの。じゃあ、食べなかったの?」「いや、でもちょっと、おしゃれなカフェを見つけたんで。パンケーキ食べてました」っつって。店入って食べちゃってたのよ(笑)。

(若林正恭)食べ歩きじゃなくて。

(春日俊彰)「ああ、店入っていた? 全然いいよ!」っつって(笑)。そんなのもありながら。で、あとはタカさんと、何回かお会いしたことはあるけど。なかなかがっつり話すなんて……そんな時間、ないじゃない? だけどロケだから、待ち時間とか、ロケバスで待機みたいな。まあ吉村くんもいたりとかして。その時にいろいろね、お話をさ。「最近、体を鍛えていて。スーツを作り直したんだよ。体が大きくなって」とか。あと知ってる? ライオンズの入団テストを受けたことあるんだって。

(若林正恭)へー!

(春日俊彰)80年と79年ぐらいに。「へー! ああ、そうなんですか」って。それもなんか、飛び込みで行ったらしくて。「もう締め切りを過ぎていたから、直で西武第2球場かなんかに行って、受けさせてもらって……」「ああ、そうなんすか!」なんつって。「遠投で100mぐらい投げたんだよ」「すごいですね!」「まあ、結果ダメだったんだけどね」みたいな。「はー! そうですか!」なんてね、いろいろ話させてもらってさ。で、最後に焼肉屋さんで食事のシーンみたいなのを撮って。で、終わっホテルに帰ったんですよ。で、そこそこいい時間だったんでね。私も次の日、早い飛行機だったから。もう風呂に入って。で、「どうしようかな?」と思ってたんだけど一応、カジノがあるっていうからさ。そこでさ、いろいろ飲んだり食べたりできるらしいのよ。

(若林正恭)なるほど。

(春日俊彰)で、スタッフさんに「全然、食べてもらって構いませんよ」なんて言われてたから。「ちょっと行ってみよう」って思って、行ったの。そしたらたしかにレストランとか、あるわけ。で、なんか飲み物とかを配ってるところとか。で、「すごいな」って思って見てたら、トランプの台のところに吉村くんがいてさ。で、こうやってやってるのよ。で、「おお、吉村くん」なんて、後ろで見てたらさ、なんか調子がいい感じなの。どんどんチップみたいなの、あるじゃない?

(若林正恭)ああ、貯まっているんだ。

(春日俊彰)あれが貯まっていて。「いやー、旦那! これ、取り戻せそうですよ!」「ああ、そういうもんなんだね」なんて。ずっと見ていたの。なんか、わかんないなりに。そしたら吉村くんがパッと後ろを向いてね、「旦那。これ、ご祝儀です」とか言って、2枚ぐらいさ、そのチップをくれてさ。「これで、楽しんでくださいよ」みたいなことを言われてね。で、私もなんかわらかないなりにやっていたらさ、なんか増えたり減ったりするのよ。でね、一時はなくなるぐらいまで減ったんだけど、また復活して。吉村くんに渡された分は返せるぐらいまでは戻って。で、返したの。で、ちょっとだけプラスになったの。1000円ちょっとぐらい。

で、「これも。プラスになったからさ」って言ったら「いや、もうそんなの、いいですよ。持って帰ってもらって」みたいに言っていて。なんかすごい調子いい感じだったのよ。で、私がね、「ありがとうね」なんて言って。メシを食ってさ、帰って。それで寝て、起きてね、朝ご飯を食べに行こうと思って。で、またホテルのところに行ったのよ。そしたら吉村くん、まだいるわけ。8時ぐらい。で、パッと見たらさ、もうほぼほぼなくなっているのよ。チップが。で、「大丈夫?」って聞いたら「いや、ちょっとこれ、だいぶ行かれてまして。あの、ちょっと前に言っていたあの1000円ぐらい。返してもらえませんかね?」って言われてさ(笑)。「ああ、そうだね」って返してさ。それで私、そのままね、メシを食べて帰ったの。

「あの残りの1000円、返してください」(吉村)

(春日俊彰)吉村くんは次の日とかも撮影があったから残って。で、その次の次の日ぐらいかな? イシザワマネージャーがね、吉村くんのマネージャーさんと仲がいい感じになっていたの。で、気になってたからさ。「吉村くん、あの後、どうなったのかね?」って言ったら「最初に負けた日の倍ぐらい、負けたらしいですよ」っつって。ただ、でもその次の日のロケとか、一番やっぱり声が出たって。「すごい元気にやっていたらしいんですけど」なんつって。だからやっぱり男性ホルモンで……ちょっと私も考えたもんね。「ちょっと、ありなのかな?」みたいなね。

(若林正恭)「仕事で取り返すしかない!」ってモードになるんだろうね。

(春日俊彰)すごかったですよ。

<書き起こしおわり>

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