宇垣美里とトミヤマユキコ トンチキ服の魅力を語る

宇垣美里とトミヤマユキコ トンチキ服の魅力を語る アフター6ジャンクション

(トミヤマユキコ)ただ、なんか知り合いとか友達になったらなんとなく、1列目で見ていてほしいっていうだけで。巻き込まないから1列目で見ていてくれてると、ありがたいんだよなっていう。

(宇垣美里)「ヤバいな」って言いながら、見守ってくれたら、もうそれで十分じゃないですか。

(トミヤマユキコ)そうです、そうです。巻き込まない。

(宇垣美里)あと、わかんない。私だけかもしれないですけど。こういうタイプの友達、みんなめっちゃ心広い。私の友達、全員異常に心広いなって思ってます。

(トミヤマユキコ)友達、少なくないですか。それ。少数精鋭じゃないですか?

(宇垣美里)ああ、少数精鋭です。だって、付き合いが異常に長い友達が……本当に高校時代からとか、中学時代からの友達がすごいいっぱいいるっていう感じです。

(トミヤマユキコ)似ていますね。やっぱりね、浅く広くみんなに受けられるっていうのはこのね、おもしろ人生では難しいんですよね。やっぱり。少数精鋭の皆さんに支えていただいて。

(宇垣美里)でも別にさ、これ……私、パクチーが好きなんですけど。パクチーじゃないですか。つまり、唐揚げにならなくてもいいわけ。でも、パクチーもいいじゃん?っていう。

(トミヤマユキコ)うん。パクチーもいいよ。

(宇垣美里)そう。パクチーでありたい。

(トミヤマユキコ)急に言うやん、パクチーとか(笑)。

(宇垣美里)でも、わかります?(笑)。

(トミヤマユキコ)わかります!

パクチーでありたい

(宇垣美里)好きな人は、すごい好きじゃないですか。苦手な人はいるかもしれないけども。

(トミヤマユキコ)一方で、なんか「カメムシの匂いがする」とか言っている人もいるんですよ?(笑)。

(宇垣美里)そうそう。でも、好きやねんっていう。

(トミヤマユキコ)「いいやん。1列目で見てて。食べてとは言わないから……」っていうね。

(宇垣美里)刺さる人にはすごい刺さるっていう。そういう人間をやっぱり目指していきたいですよね?

(トミヤマユキコ)いきたいです! なんですか、この話は和rわ。

(宇垣美里)でも、これを聞いて絶対に「私も頑張ろう!」って思う人、いると思う。

(トミヤマユキコ)そうだよ。トンチキ服を着て、パクチーを食べて元気だしていこうぜ!

(宇垣美里)そうだよ! 別にモテたいとか、考えたことないし。私モテだし、みたいな。「私が一番強えし!」って思ってますね。

(トミヤマユキコ)ああ、そうだね。「強い」とかもトンチキの大事なコンセプトですね。

(宇垣美里)はっ! なんで強くなりたがるんでしょうか?

(トミヤマユキコ)わからない。面白くて強くなったら一番いいって思っているからね。

(宇垣美里)たしかに。それが勝ちですよね。

(トミヤマユキコ)うん。

(宇垣美里)なにに?

(トミヤマユキコ)なにに? わかんない(笑)。私たちは一体なにと戦っているんだろう?

面白くて強くなったら勝ち

(宇垣美里)長女ですか?

(トミヤマユキコ)一人っ子です。

(宇垣美里)長女だからっていうわけでもないんですね? なんでしょう? この2本足で立ちたがる感じ? この足で……みたいな感じ。

(トミヤマユキコ)ああ、わかります。なんでしょうね?

(宇垣美里)なんでしょうね? 永遠の謎ですね。

(トミヤマユキコ)同志求む! 意外に少ないので。

(宇垣美里)でも、みんなで走っていきたいと思います。

(トミヤマユキコ)みんなで走っていきたいですね。

(宇垣美里)道を切り拓いていきましょう(笑)。

<書き起こしおわり>

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